「かっこ良くって、優しくて、とても素敵な…世界にただ一人の幸村さま…
これは、幸村さまのことが大好きな10人の勇士たちの物語です…」

三好晴海たん(笑)
猿飛佐助とはなかなかの名コンビで、諸国漫遊記には欠かせぬ存在として『立川文庫』を盛り上げてきた。猿飛佐助の孫悟空に対して、三好晴海入道は、さしずめ猪八戒役にも匹敵しようか?なにしろ、十八貫もの鉄棒をブルンブルンと振り回す怪力が売り物で、自ら五十人力と称する向こう見ずな大入道である。居城の亀田城を奪われた後、老臣の勧めに従って縁故ある真田家を頼るべく旅に出る。道々、さまざまな奇行を重ねて豪傑ぶりを発揮しながら、上杉家への人質として春日山城に身を寄せていた幸村の許に辿り着き、その郎党に加わることを許されるのである。



と言うことで真田十勇士から三好晴海入道たんです。
海さんから頂いたネタで描いてみました。
もっとごついお姉さんにすればよかったかとちと後悔中です(笑)

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