俺は彼女の小柄な身体を持ち上げ、あぐらをかいた上に座らせた。
「は、わぁ…」
すっぽりと包み込まれるように抱きしめられた彼女がふるふるっと震える。
「ロゼは…かわいいな…」

ロゼたん愛撫好調

ちゅっ、ちゅぷっ…くちゅくちゅくちゅっ!
ショーツの中に忍び込んだ俺の指が蠢く度に、先刻よりももっと大きな水音が部屋に響く。
「ひっ、くんっ…」
彼女の中にゆっくりと指を沈めてみる…
「痛いのか?」
指がきつく喰い締められる感覚。
「だい、じょぶです…」
かすかに指を動かすと、どんどん奥から熱い雫が溢れてくるのがわかる。
「…感じやすいんだな、ロゼは…」
耳元でささやくと、彼女の桜色に染まっていた顔が一層赤みを増していく。



ガーゴイルさんのところで描いたシリーズもの。
ロゼちゃんはかなり小柄な感じになっちゃってますね。

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