とある地方に伝わる年越しの儀式を取材するため、俺は雪深いその土地を訪れた。
なんでも昔、村を救うために犠牲となり、土地の守り神となった若者たちに1年間の無事を感謝し、慰める神事、ということだったが…その社に足を踏み入れた瞬間、異様な光景に足が止まった。
「うぶっ!ぶ…ぐ…」
怪しげな香の匂いの立ちこめる社の中央で、巫女装束の少女が全裸の少年たちに取り囲まれてもみくちゃにされている。
「ほら、ちゃんとしないと…満足出来ないよ。」
ペニスを握らせている少年が少女を急かす。
「…あんありまふ(頑張ります)。」
ほかの少年のペニスを咥えさせられているため、言語が明瞭ではない。
「あぁ…気持ちいいよぉ…」
少女を下から犯している少年が、少女を壊しそうな勢いで突き上げる。
「…こっち、も…す、げぇ…」
少女の排泄器官を犯している少年の動きも狂おしいほど高まっていく。
「う゛んっ!う゛っ…あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!」
少女の苦しげなあえぎが激しさを増す。

「「「「「ううおおぉぉぉっ!!!!!」」」」
少年たちが一斉に雄叫びを上げる。
「ふむうっ!!!」
少女のうめき声がそれに重なる。
見る見るうちに少女の身体に濃厚な白濁の雨が降り注いでいき、少年でふさがっている少女の入り口の全てからどろどろと少年たちに注がれた白濁液が逆流し、滴りはじめる。
むせ返るほどの精液の匂いが香の匂いを圧倒する。
「は〜は〜…今度は俺たちが本番だぜ。」
この神事は、全ての少年が満足するか、年が明けるまで延々と繰り広げられるという話だった。
儀式はまだ、始まったばかりのようだ…


KENさんのところで描いたモノです。
とりあえず年末ということで巫女さんを描いてみました。
もちろんこんな儀式はどこの地方にもありません(笑)
あったら参加させてほしいですね(爆)

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