「ねーねー、3P…ってどういう意味?」
エッチの後で恵が聞いてくる。
「3人ですることだろ。」
軽く受け流す俺。
「まさか、したいなんて言わないよな。」
ちょっとどきどきしながら聞き返す俺。
「うーん…もう1人もよく知ってる人だったら…いいかな、とか…他の人のも、見てみたいし…」
彼女もとんでもないことを言いはじめる。
「あ、でもでももちろん1番は武ちゃんだからね。」
フォローは忘れないところが憎たらしい、が、まさか本当に3Pすることになろうとは、その時は思わなかった…
「あはは、武よぉ、お前意地張ってて損してたな?」
恵の口を味わいながら親友が笑う。
「ふむっ!んっ、んっ、んぅっ!」
喉の奥を突かれたのか、恵が苦しげにうめく。
「おっと、悪りわり。あんまり気持ち良くて、つい。」
俺は、自分の彼女がいくら俺と彼女の共通の友人のモノとは言え、他の男のモノを咥えさせられてるのを見て、ひどく興奮していた。
「ふぅ、そろそろ射精ちまいそうだ…」
親友がラストスパートをかけはじめる。
それとともにあぶれた俺も自分を扱く手を速める。
「「ううっ!」」
二人の男の声がハモって、彼女の顔と喉は俺たちの欲望でどろどろになっていった…
わんちょさんのところで描いた絵です。
複数対1というのはあまり描かないので、よっしにしては珍しい絵かも。