僕の年下の彼女。
お隣さんで、実の兄弟みたいにして育った女の子。
お互い好きだったから、二人の関係が進むのになんの障害もなかった。
そして今日も、学校帰りに共稼ぎの親が帰ってくるまでの逢瀬を楽しんで、僕はシャワーを浴びている。
彼女は、身体が落ち着いてから、僕の後でシャワーを浴びることにして、僕が出てくるのを待ってる。

お兄ちゃんの服に包まれて…

「…おまたせ…空いたよ、シャワー」
僕がシャワールームから出てくると、僕の学ランをはおった彼女。
「えへへ、おにいちゃんの学生服って、おっきいね。」
ぶらぶらと余った袖を揺らして微笑みかけてくる。
「そりゃ、まあ、な。」
ついさっきまで裸で抱き合っていた女の子が、僕の服に包まれてる。
…なんか胸がどきどきする。
「…それに、おにいちゃんの匂い…いい…匂い…」
うっとりと呟く。
さらに僕の胸のどきどきが強くなる。
「…おにいちゃん…あたしまた…エッチな、気分に、なっちゃいそう…」
次第に彼女の目が潤んでくるのがわかる。
僕の治まりかけていた興奮が、一気に股間に集中していく。
「…また、しよっか…?」
僕の提案にこくりと彼女もうなづく。
…今月もまた、小遣いのほとんどがゴム製品になってしまいそうだった。



ハルさんのリクエストで、男装ロリ少女です。
…でも、あんまりロリっぽくないし、これじゃ男装と言うより、ただ学ランはおってるだけのえち絵ですよね(汗)
ごめんなさい(TT
今度は頑張ります〜

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