…あれから何回私は犯され、奥深くにを打ち込まれたのだろう…
陽が傾きはじめるころ、やっと戦士は満足したのか、私の身体から離れてくれた。
全然力が入らない脚ががくがくと震え、樹に縛られた腕が折れたように痛む。

だだ漏れえるふさん

「可愛いエルフのお嬢ちゃんも、こうなるとはしたないもんだな…ぷくぷくって泡立って、だだ漏れじゃねぇか…」
あたしの前に腰を下ろした戦士があたしの身体をにやにや笑いながら見ている。
「…うっ…うっ…」
嗚咽するあたしのずきずきと痛む股間から、戦士に注ぎ込まれた精液とあたしの純潔の証が、どろどろと溢れ、あるものは太股を伝い、あるものは直接足元の草むらに滴っていく…
その感覚はあたしに、エルフと人間ではあまり確率は高くないとはいうものの、「妊娠」という2文字を強烈に意識させた。


これもガーゴイルさんのところで描いたもの。
クローズアップのほうでは泡立ちにこだわってみたんですけど、モザイクで全然見えないですね(笑)


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