「く…無念…」
手にしていた剣を取り落として、がくりとひざをつく武将。
「よくやってくれた。俺の見込んだ通りだな。」
隻眼の将が、まだ若い武将に労いの言葉をかける。
「孫呉の軍師ともあろうものが、まんまと埋伏の計に乗せられるとはな。」
黒い羽扇を持った軍師らしき男が高らかに笑う。
「し、司馬懿さま、こいつ、女です。」
倒れた敵将を見分していた若い軍師が、驚いたような声をあげる。
「本当か!?」
若い武将が驚嘆の声を上げる。
「お前、しばらく近くで仕えてたんじゃなかったのか?」
若い軍師が、武将に呆れたように問いかける。
「そんなこと言ったって、四六時中一緒にいるわけでもないしよ。」
武将も負けじと応じる。
「う…うぅ…」
倒れている敵将がうめき声を上げる。
「ふん、まだ生きているようだな。」
隻眼の将が敵将を手早く縛り上げる。
「お前の手柄だ、くれてやる。」
そしてそのまま若い武将に敵将を押しつける。
「戦ももう我々の勝利で終わる。今日はせいぜいゆっくりと休むのだな。」
策が成功したことがよほど心地よかったのか、普段は聞くことのできないようなことを軍師も言う。
「で、では…お言葉に甘えまして…」
失神している敵将の顔をまじまじと見て、ごくりと喉を鳴らす若い武将。

とっぷり夜も更けた軍営。
「…やってるか?」
昼間の若い軍師が、武将の天幕に現れる。
「うわ!いきなり入ってくるんじゃねぇ!」
美しい全裸の女性にのしかかったまま若い武将が慌てる。
「あ…あぁ…いや…」
のろのろと闖入者の方をみやり、のろのろと女性が首を振る。
「そんな怒るなよ、酒もあるぞ。」
女性の裸身を見やりながら、椅子に腰かけ、持ってきた酒を手酌で煽る。
「酒一本で混ぜろってか?」
ずちゃずちゃと音を立てて腰を突き動かしながら、武将が尋ねる。
「前、お前にも女回してやったろ?」
軍師が事もなげに言う。
「ち、しゃーねぇな。」
女性の腰を持ち上げ、武将が本格的に腰を振り始める。
じゅぶじゅぶと激しい水音が結合部から漏れる。
「う、ああ、あ…」
水音に比べると遥かに弱々しく女性がうめく。
「すごい音たててんな。」
結合部を覗きこみながら軍師が笑う。
女性の白い腹の上に、結合部から溢れた白濁した粘液がべっとりとこびりついている。
「これ、全部お前が出したヤツかよ。」
やれやれと軍師が呆れてみせる。
「あたりま、え、じゃ!、!!…!」
ひときわ大きく突き込んで、ぶる、ぶるりっと身体を武将が震わす。
「あ!…ぁ…い、やぁ…」
呆然としていた女性がその瞬間ぴくっと震え、悲しげな声をあげる。
「…なん、発でも…いけ、るぜ!!」
それにかまわずにどくりどくりと若さに任せで注ぎ込む武将。
「出しちまったら代われよな。」
服をいそいそと脱ぎはじめる軍師。

「うむー!ぶ!うー!!」
天幕の中に響く女性の悲痛なうめき声。
「尻に突っ込んだら、前もぎちぎちになりやがったぜ。」
背後から女性の秘所を貫いていた軍師が笑う。
「おい、ムチャすんなよ…そっちまだ使ってないんだぜ?」
女性の口に粘液で汚れた逸物を咥えさせて楽しんでいた武将が文句をつける。
「うう!う!ぐぶ!」
思うがままに上下から嬲られている女性が、喉の奥と膣奥を同時に突かれ、涙を流してむせ返る。
「しかし、これだけ突っ込まれてるのに、まだ具合がいいな、こいつよ。」
あまり余裕のない声で、軍師が言う。
その声につられて武将が顔を上げると、女性の腕をつかんでいよいよ激しく腰を振り始める軍師の姿が目に入る。
「なんだ?出すのか?」
にやにや笑いながら問いかける。
「もう少し頑張れよ、俺もそろそろだから、同時にぶちまけてやろうぜ?」
「うむ!むー!むー!!うー!」
女性の舌にぐにぐにと亀頭を擦りつけながら、ごしごしと逸物をしごく武将。
「は、早くしろ。俺、もうもたねぇ!!」
ごつごつと女性の子宮口を突きながら、切羽詰まった声を上げる軍師。
「お、おお!おれ、も、きた!!!!」
はっ、はっと荒い息をつきながら武将が応じる。
「「…うく!」」
2人の若者の声が重なる。
「ぐ、ぶっ!!〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!」
声にならぬ悲鳴を上げ、女性が身体の上下から同時にオスの粘液を飲まされる。
「…!…!…!」
目を見開き、ぶるぶると身体を震わせ、ぼろぼろと涙をこぼしながら、どくどくと注がれるうち、秘所からも、口からもだらだらと入りきらない精液が溢れ出して、零れる。
女性の瞳からいつしか光が失われていくのにも構わず、若者たちは射精の悦びにいつまでも没頭していた…



今回の更新はhimeさまのリクで女体化周瑜〜
前から後ろからというか、上から下からぶち込まれております(笑)


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