「周瑜さまぁ、お風呂入ってきたよぉ!」
書見台に向かって兵書を読んでいる私に、無邪気に抱きついてくる少女。
「やめなさい…はしたない。」
私の薄い寝間着を通して、少女の柔らかい肌の感触が伝わる。
「夫婦二人っきりだもん。いいでしょ?」
確かにそれはそうなのだが、妻としては、彼女はやはり幼過ぎるような気がしないではない。
「それに…周瑜さまに…可愛がって欲しい…」
背伸びをしたいお年ごろという奴かもしれないが…
彼女が望むことをしてやるのに、ある種の後ろめたさを感じないわけではない。
「もう名実共に周瑜さまの妻になったんですもん。」
実の部分でお互い大変な思いをしたような気もする。
それでも、その気になってる彼女を押し止めるわけにもいかず…
「…わかったわかった…」
取りあえず彼女とともに寝床に向かう。

最初の内くすぐったがったりしてやや苦戦したものの、さすがに段々と性感が育ってきているのか、小さな割れ目からとろとろと蜜を溢れさせるまでに彼女を高めて、ひょいと抱き上げる。
「あ、もう凄いおっきい…」
自分の入り口を下からつんつんとつつくそれを見た彼女が呟く。
「いくよ、小喬。」
狙いをしっかりと定めて、彼女の身体を下へと滑らせる。
ぬ、ずぶ…
一瞬彼女の狭い入り口から先端が滑りかけるが、腰に力を入れて入り口を強引に押し分ける。
「ひ!あぁあ、ぐ…」
自分の身体をかき分けて巨大な異物が入って来るのを感じた彼女がふるふると身体を震わせる。
ぬぶぶぶ…
ゆっくりと確実に、彼女の中を潤す蜜の助けを借りながら、私の肉棒が埋まりこんで行く。
彼女の身体が緊張にこわばる。
「小喬…大きく、息をして…?」
私の肉棒の傘が一番広がった部分を受け入れかねている彼女に、深呼吸を促す。
「う、うぅ、は、ぁ…はぁ…あ…」
言われた通りに素直に従う彼女が愛しい。
呼吸に合わせて彼女のきつい肉洞が若干広がったのにタイミングを合わせて、彼女の身体を下に滑らせ、私も腰を浮かす。
ぬるぢゅ!
ぬるっという感じで傘が入り口を通り過ぎると、ずぶりと一気に彼女の中に私の肉棒が収まる。
「くはあああああぁぁあぁん!」
私に強く膣奥を突き上げられたショックで彼女が大きな悲鳴を上げる。
強くしまった彼女の粘膜に締め上げられた私の肉棒がさらに硬度を増して彼女を苛む。
「ひふっ…ひふっ!」
しばらく動かないでお互いの粘膜を馴染ませた後で、腰を軽く揺するようにして突きあげると、引きつったような呼吸で彼女が答える。
まだ男を迎えるのに慣れない彼女の内壁に私の形を覚え込ませるようにして、ゆっくり、じっくりと腰を揺する。
張り裂けそうな彼女の入り口のすぐ上にある肉芽を優しく指で転がしながら肉棒を抜き差しすると、感じはじめたのか身悶えをはじめる。
「ん、ぅ、あ…あー、あー…」
奇妙に艶めかしい声が彼女の唇から漏れはじめる。
彼女の中に溢れる蜜の粘度が若干上がったように感じられる。
「しゅう、ゆさまぁ…あぁ…さけちゃう…さけちゃふぅ…」
ひくひくと彼女の粘膜が震えるのに合わせて、動きやすくなった膣を次第に激しく衝いていく。
「あーあーあーあー」
激しく衝きはじめると元来痛いほど強い摩擦である。
こちらが高まるのも速いが、性感に目ざめた彼女が高まるのも速い。
聞きようによっては間抜けな、しかし彼女にその声をあげさせている男にとっては、獣欲により油を注ぐような声をあげ、ぶるぶると全身を痙攣させる彼女。
「小喬!いくぞ!いくぞ!」
口に出すことにあまり意味はないが、こちらの限界が近いことを彼女に教える。
「!、!、!、!!」
声にならない悲鳴を上げながら身体をびくびく震わせる彼女の中に、物凄い勢いで私の精液が吹き上がる。
ぶぢゅっ!!!
「あ゛!」
胎内に精が溢れたのを感じた彼女がびくっ!と大きく震え、短い悲鳴を上げる。
「あはあぁぁぁぁぁぁっ!!!!」
そして、一瞬の間のあとに彼女も悲鳴を上げつつ絶頂へと達したらしい。
がくがくと体中を痙攣させ、止めどなく吹き上がる私の精液を貪欲に飲み込むかのように膣を収縮させる。
「ひぅ!い、ぱい…いっぱひぃ…」
ぶぢゅぶぢゅと私と彼女の結合部から白い飛沫が飛び散る。
…全く、見事に「女」になったものだ…


棺さんのリクで小喬&周瑜〜
おこちゃま小喬たんにはキツキツみたいですよ?(爆)

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