「えーと…ボクちゃん?」
両手両足を拘束された美しい全裸の女性が、おずおずと問いかけてくる。
明らかに何か後ろめたい様子がうかがえるあたりが彼女の可愛らしいところといえば可愛らしいところだけど…
「こ、このかっこは何、かな?」
両手を上にあげさせ、脚を完全に開かせて天井からつり下がっている状態。
もちろん尻は床についているままなので辛いということはないはずだが、何もかもを丸見えにさらけ出してるのは恥ずかしいはずだ。
「いい眺めですよ?淫乱お姉さん。」
あまり冷たくするつもりはないが、声が厳しくなるのを押さえられない。
「…そうやって誘ってたんですか?」
やらしいコト大好きな人だってのは知ってたけど、さすがに浮気されると気分は良くない。
男のわがままかもしれないけど、ボクだって他の娘とたまにしてみたいの我慢してるんだから、お仕置きするくらいは当然じゃないかと思う。
「!や、やだ…ほ、本気なのはボクちゃんだけだよ!」
まあそういうことにしておいてあげるにしても、ボクは怒ってる。
「怖い顔しちゃやだ…」
睨みつけたボクにちょっと怯え気味の彼女。
「いやらしいコトしたくてしたくてたまらないんでしょ?」
手にしている物を見せびらかしてそう言ってやる。
「…そ、それ、何?」
ボクの手にある物が気になるらしい。
「これは、お姉さんみたいな淫乱な女武将を拷問するために丞相が開発した道具ですよ…」
…丞相が奥さんをメロメロにするために開発したという話もあるが…
「これを…」
本体から伸びる球体をお姉さんの女陰の上にある肉芽にトリモチで張りつける。
「ひゃんっ!」
冷たい感触にお姉さんの身体が跳ねる。
「まだまだ…」
いつもはボクのモノを埋める女陰の中心へともう1個。
押し込むとたらりと白い粘液が零れる。
「…誰の?」
聞いてみる。
「ぼ、ボクちゃんのだってば!」
たしかに昨夜もヤったけど、どんなものだか。
「ふーん」
興味なさ気にそう答えて、最後の1つをお姉さんの不浄の穴に。
「くぅっ!…そんな、とこにぃ…」
お姉さんもここはさすがに苦手みたいだ。
しかし、取りあえずこれで準備は整った。
「随分凄いみたいですよ?」
そう言いながら本体についている取っ手を廻す。
「ひゃあああああぁぁぁぁああっ!!!!!!!」
お姉さんの物凄い声。
敏感な場所に押し当てられている球体がかなりの勢いで振動している。
「なにっ!なにこれぇっ!だめっ、やめてえぇぇぇっ!!!」
がちゃがちゃと身をよじりながらお姉さんが絶叫する。
「ひっ!ひいぃぃぃっ!」
顔がみるみるうちに上気して、声が裏返る。
苦悶の様子にも見えるが、明らかに声に甘い響きが混じっている。
「…気持ちいいですか?」
聞くまでもなかった。
球体が埋まっている女陰から透明な蜜がとろりと溢れ、甘ったるい匂いのする汗がぷつぷつと全身に浮いている。
いつもボクと交わっている時と同じ反応…つまり、感じているのた。
「これはゼンマイ仕掛けになってて、一杯まで巻くと一刻くらいは動くそうですよ。」
ボクの言葉に一瞬彼女の顔が青ざめる。
「や…や…一刻も、この、ままじゃ!」
かなり真剣な声。
「ボクだって鬼じゃないですよ…半刻くらいしたらまた来ますね。」
そう言って彼女を置いて部屋を出て行こうとする。
「だめっ!ボクちゃんっ!!半刻もこのままじゃあたしっ!あたしおかしくなっちゃうっ!!!!」
案外必死な彼女の声にぐらりと来かけるけど、この位でおかしくなる彼女ではないと心を鬼にする。
半刻後…
「ん…はぁっ!…はぁはぁっ…あああっ!あぁあ!」
びくっびくっと痙攣しながら喘ぎ声とも泣き声ともつかない声を上げ続けている彼女。
焦点のまるで定まってない瞳。
涙もよだれも鼻水も流れっぱなしの顔。
犬のように突き出した舌の先からたらたらと糸を引いてよだれが滴る。
水でも浴びたように汗で濡れた全身。
股間も太股も、彼女の尻の下の床も臼白く濁ったとろりとした陰蜜で覆われ、淫らな匂いを撒き散らしている。
「ひあっ!ひぁ!い、いくっ!いくふぅぅうっ!」
もう何度目の絶頂なのかは知らないが、彼女ががくがくと全身を震わせる。
ひくひくと蠢く陰唇の間からしょおおっと音をあげて、陰蜜とは違う金色の液体が迸る。
「おしっこ漏らす位いいんですか?」
冷たい声で言ってやる。
「んあ、ぁ…ボク、ちゃん…ボク…あ、あぁ…あ…」
ボクの姿には気が付いたみたいだけど、思考がまとまらないらしい。
「だらしない、まるでメスブタですね。」
こんなに淫らで美しいメスブタなどいないだろうけど。
「ひや、ひぃやぁ…」
ふるふると彼女が力なく首を振る。
「反省してますか?」
問いかけると、今度は幾分か力強くこくこくとうなづく。
「ふん。」
軽く鼻で笑いながら、彼女の戒めを外し、彼女を苛んでいるモノを一気に引き剥がす。
「んああああああああっ!」
盛大に身体を震わせ、股間からぴゅるぴゅる陰蜜を吹き出す彼女を引き寄せ、天を突いてそびえ立っていたボクのモノで串刺しにする。
「ぁ、あっあっあっ!」
にゅるっという感じでいともた易くボクのモノが彼女の女陰に滑り込む。
「んはあああああぁぁぁっ!!!!」
ため息とも悲鳴ともつかない声をあげて彼女が全身をこわばらせる。
まるで吸いつくように熟れ切った女性の襞ひだがボクの肉の棒に絡み付き、締め上げる。
股間に熱い飛沫を感じるのは、また潮を吹いているのだろうか。
「入れただけでイったの?」
快感でゆるみ切った彼女の顔を見ながら問いかける。
「うん、うん…ボクちゃんの、気持ちいい!」
おつむの中はたぶんアレのことだけなんじゃないかなと思わないではないけど、ちゃんと筋の通った答え。
「もう浮気しないですか?」
まあ、このお姉さんにそれは無理だと思うけど。
「ひゃい…ひゃい…あらひ…はくやくクン…ひとりれす…」
全身をがくがく震わせてしがみつき、息も絶え絶えにそういうお姉さん。
「しゅき…しゅきなの、ボクちゃん、だけらの…」
どこまで本当だかという気持ちにもなるけど、それでも彼女が愛しい。
苦笑しながら、ボクは彼女を突きあげはじめた。
コントローラーさんのリクでローターいじめられ尚香さんです〜
尚香さんぶっこわれ寸前です(笑)