最初、劉備ってどんな奴かと思ってた。
実際会った劉備はさすがに「英雄」って感じで、でも優しくて、イイ男だった。
で、兄さまたちの反対を押し切って劉備のとこにお嫁に行くことにしたけど…ただ一つ不満はある。
夜の方が、その、ちょっと淡白な感じがするのだ。
おまけに、それを気にしてる様子が余計気の毒で…

それで、彼が考え付いたのは…

!…ぁ!な、なかにどぴゅどぴゅしちゃ…だめぇっ!
「ふ、ぅ!…しょ、尚香どのっ!」
あたしを前から貫いてる若々しい身体がびくっと跳ねる。
「ひああぁっ!ダメっ!」
お腹の深い場所にどぱっと熱い飛沫が吹き上がる。
「んんっ!んっ!ん!」
目をぎゅっとつぶって、びくりびくりと震えながら、ぐいぐいと腰を押しつけてくる。
「ふあっ…だめ…だめだってばぁ!」
どくん、どくんとお腹の中に熱くて重いかたまりがたまってく感覚。
「気持ち良さそうだな、姜維。」
あたしのお尻に深々と大きな肉の楔を打ち込んでる男が軽く腰を揺すって、あたしを責める。
「あ、あ、趙雲どの…動くと、すごく、締まって…」
前の方の中でびくびく痙攣してるのをより強く感じる。
「止まんない、とまんないです…」
うっとりとした顔。
こっちはそれどころじゃない、後ろだけでもキツいのに、前からがむしゃらに動かれて、その上どっくんどっくん中に出されて…
気持ちいいのと後ろめたいのと板挟みになって気が狂いそう。
「やれやれ…尚香殿、しっかりと搾り取ってやってください。」
「お願いします、尚香どの!」
前後からまた激しい突き上げが始まって…
「ふああっ!おしり、おしりだめぇっ!そんな、出したばっかなのにぃっ!」
…もう、どうでも、よくなってきたかも…


ギャバさんのリクで3P尚香さんです〜
男の描き方は要練習といったところでしょうか…

前へ  ぎゃらり〜へ  次へ