「や〜ん、すべすべぷにゅぷにゅっ〜!」
ボクの身体を撫で回しながら尚香さんが感極まったような声をあげる。
「ひ、ひにゃっ!」
その感触がくすぐったくてボクも変な声をあげてしまう。
「ん?くすぐったい?」
優しい声と眼差しデ尚香さんが尋ねてくる。
でもやってることは変態だよぉっ!
「くすぐったいのは敏感な証拠、あとですっごく気持ち良くなるよ。」
ボクの気持ちも知らないで耳元にささやく尚香さん。
「そ、そん、なはぁっ!」
油断しかけたところでいきなりボクの女の子の部分が撫でられる。
鋭い痛みが背筋を走って、身体が跳ねあがる。
「うふ…痛い?」
いたずらっぽく尚香さんが微笑む。
「な、何するんですかっ!!!」
涙がじわっと溢れてくる。
まだじんじんとしてるような感じ。
「じゃ、これは?」
今度は触ってるのか触ってないのか微妙な感じで撫でられる。
「ひゃあぁぁぁ…」
背中をぞくぞくとした感じが駆け登ってくる。
「今度はいい感じみたいね?」
そう言いながら繰り返し撫で上げてくる。
撫でられる度に気持ちいいのと気持ち悪いのが同時に襲ってくるようなたまらない感覚が走る。
「あ、あっ!やぁっ!!!」
身体の奥からたら〜っと何かがにじみ出てくるのがわかる。
「あん、ちゃんと濡れるんだぁ。」
指先にボクのこぼした雫を感じたのか、尚香さんがささやく。
「や、やめて、くださいっ!!!」
恥ずかしさでどうにかなってしまいそうなのを堪えて叫ぶ。
「あら?やめちゃっていい?」
にやにやと尚香さんが笑いかけてくる。
「こんなに、可愛い乳首が硬くなってるのに?」
ぱくりとボクの胸の先端の突起が口に含まれる。
「んきゅっ!」
…今度のははっきりと気持ち良かった。
ボクが思わず漏らした悲鳴は、尚香さんにボクが感じはじめてることを教えてしまったらしい。
股間を撫でる手に次第に力がこもってくる。
口の中で乳首が舌で弄ばれ、吸われ、甘咬みされる。
ちくり、ちくりと痛みが時折走るけど、その後じんじんと熱くなって行くのがわかる。
「んんっ、は、あぁ、ああああっん!!」
切なげで、でも気持ちよさげな女の子の声。
今のボクがあげてる声。
本当は男なのにと思うと情けないけど、どうしても止まらない。
「んふ、可愛い…」
心底嬉しそうな尚香さんの声。
ボク…このままダメになってくのかな…。
尚香さん調子に乗りまくりです(笑)
もう止まりません。