占領軍にお兄ちゃんと一緒に捕まった晩。
お兄ちゃんは別室で取り調べだと連れて行かれ、代わりに現れたのは、お兄ちゃんとそんなに歳の変わらない占領軍の兵士。
「き、貴様を取り調べる!」
彼は言うが早いかあたしを粗末な牢のベッドに押し倒し…
「はぁ…っ!はっ!」
あたしのバージンをあっけなく奪って、情け容赦なくあたしのお腹の中に射精した。
「…でも、これで終わりじゃないぜ!」
そういって、彼はあたしの脚をまた広げさせる。
「う…うう…」
下半身が自分のものじゃないみたいに痛い。
なにかが、お腹の中にまだ入っているような異物感。
どろっと私の中を生暖かく重い感覚が流れる。
「へへ、すげー出てきた…」
あたしの脚の間を見つめていた少年が楽しくてたまらないとでも言うように笑う。
「はぁ…たまんねー…!」
彼が指をあたしの中に入れてくる。
「ひ!」
たやすくずるっと入ってくるのに数瞬遅れて、鋭い痛みが駆け登ってくる。
「思いっきりち○ぽ入れたのに、指でも狭いな。」
あたしのおっぱいをぺろぺろなめながら感心したように彼が言う。
「痛い…いたい…」
やめてもらえるとは思ってないけど、声が出るのは抑えられない。
「すぐ慣れるさ、これからずっとやりまくるんだからさ。」
獲物を見付けた獣のような目であたしを見ながら彼が言う。
「やだ…やだ…」
絶望が心を覆う。
ぼろぼろと涙がこぼれる。
「あんま泣くなよ。生命は助かるんだからよ。」
勝手な言い草だけれど、彼らに逆らって殺されたって話はよく聞く話しだった。
「…あ、また勃ってきた…」
彼が赤くなって告げる。
「い、いや…!」
彼の股間にそびえ立つ、赤い物が混ざった粘液に汚れた肉の凶器。
それがあたしにまた入ってこようとしたところで、牢の並んでいる一角の入り口から声がした。
「伍長、そちらの取り調べはどうだ?」
お兄ちゃんを連れて行った女性の声。
「は、はい!一回終わりました!」
慌てて彼が答える。
「ぶっ!回数は申告しなくともよろしい!」
向こうの女性の声が爆笑になる。
耳まで真っ赤にして彼がうつむく。
「まあいい、こちらも取り調べが一段落したところでな…妹にあいたいんだとさ。」
その声を聞いて顔が青ざめる。
見られる!無理矢理、犯されたあたしの身体を、お兄ちゃんに!!
「い、いやっ!いやあっ!!お兄ちゃん、だいじょうぶ、あたし、大丈夫だから、こないで!!」
声を限りに叫ぶ。
みせて、やろうぜ!「妹思いのいい兄貴じゃんか。」
あたしの身体をぐいって引っ張り起こして彼が言う。
「や、やめてっ!」
脚に満足な力が入らないのをいい事に、彼の脚が、私の脚を開かせて行く。
「見せてやろうぜ、立派にオトナになった、お前の大切な場所。」
彼があたしの股間の大事な場所を指でこすりながら、私の頬に流れた涙をぺろっと舐める。
「ふふ、遠慮するな。オトコだろ!」
ドアの前でお兄ちゃんが何か言うのにかぶさって、女の人の声。
「入るぞ。」
ドアが…開いた。
「「みちゃ…いやだ…」」
お兄ちゃんの声とあたしの声がかぶる。
はっとして見たあたしの目に映るお兄ちゃんは、全裸で、あたしをいま後ろから抱いている彼と同じ雰囲気をしてた。
「ふふ、ちゃんとオトコになったの見てもらえてよかったな。」
女の人がお兄ちゃんの、おち○ちんをいじりながら言う。
「妹も見ろ、ちゃーんとオンナになってるぞ?」
さも楽しげに彼女が笑う。
…あたしたち、どうなっちゃうんだろ…


444444ヒットのときにZIRさんからいただいたリクエストの褐色妹ですー
凌辱者に嬲られています(爆)

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