「まーくん。あんまり遅くなっちゃダメだよ?」
友達と遊びに行こうとする俺に声を掛けてくる若い女性。
…顔だけ見れば、俺の妹でも通用しそうな顔だけど。
「子供じゃないんだからよ。あんまりうるさく言うなよな!」
思わず言葉を荒げた俺を彼女が少し悲しそうな目で見る。
「う…行ってくるからな!」
その顔を見ると辛い気持ちになって、慌ててドアを閉める。
「…へへ、また葵さんとケンカしてんのか?」
ドアの外で待ってた友達がにやにや笑いながら聞いてくる。
「関係ねえだろ!」
その話題には触れないでほしい。
「うらやましいけどなー、あんなかわいい継母なんかいないぜ、普通。」
彼女は1年前にやってきた俺の父親の後妻。
父親とは一回り以上離れた歳の差カップルだった。
でも、結婚して半年もたたないうちに父親が死んじまったから、たった半年で彼女は未亡人。
俺は、彼女が実家に帰るんだと思っていた。
でも、彼女は俺が社会に出るまでは自分で育てるって言ってうちに残った。
それからあれこれと、俺の母親としての勤めを一生懸命果たそうとしている彼女に、俺はとまどっていた。
「胸でけーしよ。あー、あの胸もんでみてぇ。」
彼女と初めて会ったのは中学3年の時。
自分より少し年上くらいに見えた彼女の可愛さに、どきっとした覚えがある。
そして、一緒に暮らしはじめて…見てしまった親父と彼女の情事。
俺に見せないように気を使っているのは知っていたが、俺が友達の家に泊まると言っていた晩、忘れ物を取りに帰ってきた時に見てしまった。
彼女の大きな胸が揺れていたのと、切なげな、快感にとろけた表情を浮かべていたのを覚えてる。
…俺は、その日から幾度も彼女の夢を見て夢精した。
「俺の前で葵さんの話をすんじゃねぇ!」
彼女のことを考えると、どうしてももやもやが抑えられない…
「…っはぁ!」
どくどくとあてがったティッシュに撒き散らされていく、少し黄ばんだ精液。
何枚もティッシュを使って処理し終えて、テレビの中で喘いでいる女の姿をぼんやり眺める。
友達から借りたAVに映ってる女は、確かにそれなりに美人だと思う。
でも、知らず知らずに階下にいるだろう継母と比べてしまっている自分に腹が立つ。
彼女を作ればいいと自分でも思うが、それすら、継母の面影に妨げられる。
彼女は何も悪くないのに…
気持ちを落ち着かせるため、俺は風呂に入ることにした。
「は…ん…」
風呂から上がり、牛乳でも飲もうかと台所に入った俺の耳に、押し殺した彼女の声が聞こえた。
「ん…まー、くん…」
俺の名前を呼ぶ声の響きは、情事を見た時の、あの声の響きと同じで…
「…まさ、か…」
立ち尽くす俺。
居間に続くドアは開きっぱなしで、そこから光が漏れている。
「そんな、わけは…」
そちらに近づくにつれ、彼女の少し荒い息づかいすら聞こえてくるようで、胸がどうかしたみたいに早く打つ。
「!」
ちらりと覗きこむと、ソファの上に全裸の彼女。
ソファの前に、俺の部屋のゴミ箱。
さっき俺が放ったものを処理したティッシュが入った、ゴミ箱。
「こんなに、して…」
自分の股間をさすりながら、彼女はゴミ箱に手を入れ、一番汚れたティッシュをつまみあげた。
「…ああ、いっぱい…まーくんの…」
丁寧に広げて、くんくんと匂いを嗅いでる!
「ん…すご…」
舌を伸ばして…俺のを…舐め、た!
「がまん…できない…」
そして、自分の股間にそのティッシュをなすりつけて…胸を、揉んで…股間を抑えるティッシュの上から指を動かして…
「あ、あ…」
指が、ティッシュごと…は、入ってる?
俺も知らず知らず、股間でどうしようもなく怒張していたモノを擦りはじめていた。
あの胸を触りたい。
あの唇にキスしたい。
あの…あそこに…入れて…直接自分の精子を注ぎ込みたい…
眼は彼女にくぎづけで、手はかくかくと動く。
「う…う!」
腰の奥がしびれる。
射精の瞬間が近い。
「うふふ…」
ふと、どうやってこの射精を処理しようかと頭が冷静になった瞬間…彼女と目があった。
「…まーくん、ざーめん…無駄うち、しないでいいんだよ。」
…見ら、れた!
頭が真っ白になる。
「ほら…」
なのに彼女は、俺に向き直って…そのすらっとした綺麗な脚を、開いてみせた!
彼女の愛液で濡れた、処女のように美しいピンク色のびらびらに、俺の、精液が…!!
「あ…あお、葵、さん…」
ふら、ふらと彼女に向かって近づいて行く俺。
「…」
彼女が微笑んで、俺を迎えてくれるように腕を大きく広げてる。
「まーくん…きて…」
俺と、彼女はその晩…母子ではなくなった…
やばいっぽいネタですー
もともと巨乳ロリ年上ってどうかなというネタだったのですが、継母と禁断の愛ネタになりました(笑)
男の子の自家発電で使用済の汚れティッシュを大事なところにあてがって頑張ってますが、ふきふきにも見えますな(爆)