「…っ、ああぁっ!ふうぅっ!」
僕の腰の奥から痛みにも似た衝撃と一緒に熱い迸りが吹き上がる。
びくびくと震えながら大量の粘液を撒き散らすそれを熱いどろどろの肉が包み込んで、ぎゅうぎゅうと締めつけてくる。
「ふぁ…ああぁ…ぁん…」
ぶるっ、ぶるっと真っ白な柔らかい身体を震わせて、女神のように美しい女性が感極まった声をあげる。
「いい、いい…ですわ!」
ぴしゃぴしゃっと股間に熱い飛沫が降りかかる。
彼女の中に埋まり切らない僕の幹を伝って逆流してくる白濁した粘液とは違う、薄い液体。
「はぁ…はぁ…わらわの、お腹にそなたの子種が…たぷたぷと溜まって…」
そう言いながら腰をゆっくりと揺すって、最後の一滴までも搾り取ろうとする。
彼女…甄姫さまの命令で1ヶ月ほど禁欲させられ、さらに戦にまで駆り出され…その果ての交合。
僕を呼び出すやいなや始められた愉悦の儀式。
彼女の中に自分の気が狂いそうなほどに硬くなったものを収めた途端から立て続けに繰り返された射精。
あまりに早く果て、そして際限なく果て続ける僕を強い口調で罵りながら、自分の中に撒き散らされる精液の味に酔いしれる彼女。
「もっと、もっと射精なさいっ!わらわを孕ませるほどに!」
…美しく、気高く、そしてものすごく淫らな僕たちの女神様…
甄姫さま騎乗位で奮戦中です〜
乱れはじめると凄そうですね、この人(笑)