「仲達、諸葛亮ごときの策に踊らされるとは情けない…」
宮殿の中、鎧を着けた若い君主が、眼前に平伏する軍師らしき人物を見下ろし、頭をふる。
「この度の失態、覚悟は出来ております。」
絞り出すように答える声は妙齢の女性のそれ。
「貴様の知略、諸葛亮にも劣らぬものと考えているのだ…あまり失望させるな。」
配下ながら油断ならぬ存在である軍師をどうにでも出来るのだという優越感に、くつくつと君主が笑う。
「あ、ありがたきお言葉…」
胸に秘めた野望を叶えるためにも、眼前の危機をどうやり過ごそうかと必死に思考をめぐらす軍師。
「だが、策を破られ、あたら将兵を失った罪は償ってもらわねばな。」
君主がぱちりと指を鳴らす。
「ひ!」
軍師の背後に立っていた兵士が、軍師の服に手をかけ、いともたやすく引きちぎる。
「な、なにを!」
慌てて乳房と秘所を隠しながら、君主に抗議の瞳を向ける軍師。
「それほど熟れた身体をしていながら、無理に欲望を押し殺すから冷静さを欠くのだ。」
君主がさっと手をあげると、帳の影からぞろぞろと全裸の若い兵たちが歩み出てくる。
「おお、すげえ…」
「軍師どのがこんないい女だったなんてよ…」

「やりまくっていいんだよな…」
らんらんと欲情に目を光らせ、股間にひくひくと肉の兇器をそそり立たせた兵たちがじりじりと近寄って行く。
「ふはは、仲達、しっかり楽しんで欲求不満を晴らすのだな。」
立ち上がり、男たちに囲まれる軍師の姿を見やって君主が言い放つ。
「ひい!や、やめろ!凡愚ども!!馬鹿めが!寄るな!よるなっ!!!いやあああぁぁっっ!!」
精一杯の抵抗も虚しく、軍師の身体に無数の手が伸び…凌辱は始まった。

「うっ、おお!」
寝そべった男の上に乗せられている女性の尻めがけて、3方から精液が白い糸を引いて飛ぶ。
「き、汚ね!かけんじゃねえ!」
下になっている男が抗議の声をあげる。
「うるせえ、お前が遅いのが悪いんじゃねえか。」
女性の尻を白く染め上げながら別の男が言う。
「お前らががっつき過ぎるから、ゆるくなっちまってんだよ。」
ぐぢゃぐぢゃと音をたてながら女性を下から犯しつつ、答える。
「おら、お前のマ○コで汚れちまったんだ、舌で綺麗に舐めろよ!」
精液まみれの肉棒を目の前に突き出され、顔を背ける女性。
「やめ、ろ…バカ、めが…」
弱々しく抗議する女性の唇の端から、先刻飲まされた精液の残滓がどろりと流れる。
「しかしまあ、大したもんだな。」
己の性器に残った精子を手でしごき出し、女性の尻に塗り広げながら男が口を開く。
「何がだよ。」
女性の口に無理矢理に一物を押し込んでいた男が尋ね返す。
「よくこれだけヤられて、おかしくならねえよなって。」
ゆるゆると力を失ったモノをしごきながら言葉を続ける。
「まあな、ここまでマ○コ、ガバズルになってまともなのはすげえよな。」
射精が近いのか、小刻みに腰を揺すりながら下になっている男が応じる。
「こないだ捕まえた女将軍なんて、たった30発くらい皆であちこちぶちまけただけでぶっ壊れやがったってのによ。」
思い出したのか、男たちの股間がまた激しく盛り上がる。
「あいつ、壊れてからがすごかったじゃねえかよ…もっとチ○ポってよ。」
男たちが一斉にげらげらと笑う。
「ちげえ、ね!っ!」
ひときわ強く膣奥を突き上げて、下の男が激しく射精する。
それをなす術もなく腹の奥に受け入れさせられながら、女性は自分もあの哀れな女将軍のように壊れてしまうのだろうかとぼんやり考えていた…



今回の更新はセンさまのリクで司馬懿女体化〜
策が失敗したお仕置きに弄ばれてます〜(爆)

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