「っ!…は、ぅっ!う、うぅっ!」
丸いすべすべのお尻に腰を思い切りぶつけて、腰の奥から迸る粘液をぶちまける。
「ふにゃっ!…にゃ、はあぁぁぁん…」
白い背中をきゅーんとそらして、甘い声で泣きながらぴくっ、ぴくっと射精を受け止めてるネコ耳の女の子が震える。
びくびく跳ねる俺のちんぽにさらなる射精を強いるように、彼女の膣がぎゅぎゅっと締めあげてくる。
「にゃふ…いっぱい、出るにゃ…」
うっとりとした表情で嬉しそうにささやいてくる。
「く、ぅあ…」
腰を少し引くと、萎えはじめた俺のモノがにゅるっと彼女の中から零れ落ちる。
「んなぁ…」
甘えた声で鳴いて、ぶるるっと身体を震わせる。
「だらしないにゃ、ほら、もっと中出しするにゃ!」
俺に見せ付けるように腰を突き出して、ふりふりと振ってみせる。
よじれて動く彼女のびらびらの間から、どろーっと、俺が出した精液が糸を引いてシーツに落ちていく。
「な、何発やったと、思ってるんだ…」
アニメの世界にしかありえないネコ耳のついた美少女。
それがいきなり素っ裸で、おまけに自分から誘ってきたとして、まず夢だと思うのが当然だと思う。
で、夢であればまさか我慢できるわけはない。
ついでに、ネコも好きだが、ネコ耳というのも好きなのだから、俺がこうなってるのも必然だと思いたい。
「だいたい、夢ならもう覚めろよ。もう満足したからさ。」
起きた時、パンツの中が恐ろしいことになってそうだった。
「夢じゃないにゃ。」
平然と彼女が言い放つ。
「夢じゃないならもう帰れ。」
夢ではないとしても、少なくとも現実ではなさそうだった。
そろそろリアルな現実に戻りたい気分だった。
「お前の子種を全部吸いとるまで帰らないにゃ!」
何か物凄いことを言い放つ。
「だいたい、お前の先祖が悪いんだにゃ。」
…彼女の話によると、俺のご先祖さまが恋人の娘を捨てて、金持ちの娘と結婚してしまったことがコトの始まりらしい。
「ご主人様の恨みを晴らすため、7代祟ることにしたのにゃ。」
どこかで聞いたような話しではある。
「そして、7代でお前の家の血筋を絶やしてやると誓ったのにゃ…お前の子種を吸いつくせば、復讐は完了というわけにゃ。」
彼女の中からごぽごぽと溢れた俺の精液がシーツにぼとぼとと音を立てて落ちていく。
「じゃ、これまで何してたんだよ。」
当然の疑問。
「お前の先祖は、皆ネコ女を抱けるかって言ってうまくいかなかったにゃ…」
でも、と彼女は言った。
「都合よく7代目のお前はネコ耳萌えだったにゃ!」
…俺は、自分の性癖を呪わずにはいられなかった…



ピーピング・ジョーさんからいただいたネタで、えろえろ猫又たんです〜
修正ちょっと薄いかも(笑)

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