彼女に会ったのは通学途中の電車の中。
「な、なにすんだよっ!」
俺の股間を撫でる感触に思わずそう言って下を見ると、白く細い手。
男のそれとは明らかに違う手。
「静かに…ね?」
手の持ち主をたどっていくと、俺とそう年が変わらないんじゃないかと思える女。
「ちょっと、付き合ってくれたら、いい事、したげるよ…」
そう言いながら早くも大きくなりはじめた俺の股間をねちっこく摩る。
そこでうなづいてしまったのは、たぶん俺の失敗。
彼女が、こんなことをする女とは思えないほど可愛かったのが悪いのだが…

それから電車を降りて、何を話したのかよくわからないままに、もうホテルのベッドの上。
キスを何回かしているうちに、彼女が器用に服を脱ぐ。
「おっぱい、小さいから満足できないかな?」
そんなことはどうでもよかった、ビデオでしか見たことのない生乳が目の前にあったんだから。
「あん…はじめて、かな?」
むしゃぶりついたのが悪かったのか、的確に俺の経験を言い当てられる。
「じゃ、今日はあたしが全部リードしてあげる。」
そう言ってパンツを脱ぐ彼女。
「ほら。」
何もかもが初めてだった。
じっとみつめて、いじって、舐めて…
ときどきイイところに触るのか、彼女があげる声がまともな思考を乱す。
「ん、早く、しちゃい…たい?」
俺が股間をいじっていたのを目ざとく見つけた彼女が聞いてくる。
…する、俺が、セックス、する…
反射的にこくこくとうなずいた自分が恥ずかしい。

うふふっ…擦っただけで射精ちゃったの?「あは、むけきってないんだ。」
俺のち○ぽを愛おしそうに見つめて、手慣れた手つきでするっと余ってる皮を引き下ろす。
「あたしのいじってるだけでこうなっちゃったんだ…可愛いな。」
優しく擦られただけで背筋を電気が走る。
「く、う…」
一気に出そうになるのを堪える。
「我慢できない、カナ?」
体勢を入れ換えて、俺の股間に自分の股間が触れるようにする彼女。
「ぅあ。」
ちんぽの裏筋に、ぺとりと熱い物が触れる。
彼女のおまんこだと気付くのに数瞬かかった。
「キミの、熱いよ…」
ゆっくり前後に腰を動かして微笑む彼女。
なんか熱くてトロっとしたものがちんぽにまぶされてく。
「入りたいって、びくびくってしてるね?」
先っちょが彼女のびらびらをかき分けるのが、見えた。
「だ、だめっ!」
我ながら情けない声だった。
「?!」
一瞬きょとんとした顔をした彼女の眼前にまで、白い筋になった俺の精液が吹き上がった。
「あはっ!でたぁっ!」
べとっと顔に精液の飛沫を浴びた彼女が本当にうれしそうな声をあげて笑う。
…やばい…この人、ホンモノだ…
自分の身体から噴き出した精液が彼女の身体を汚していく様子を見ながら俺は、そんなことを考えていた。


夢想さんのオリキャラ、痴女娘さんです〜
手首の輪ゴムがチャームポインツかな(笑)

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