「せんせ…い、や…こんなの、だ、めです…」
しばらく彼女の唇を貪った後、有紀ちゃんがすすり泣きながら俺に訴える。
「有紀ちゃん…本気だよ…」
精一杯の誠意をこめて彼女にささやく。
「…で、でも…」
まだ何か言いかけるのを制して、胸元のボタンに手をかける。
「…俺を、信じて。」
彼女の身体に覆いかぶさって、耳元で強く宣言する。
「…う、あ…」
何も言えない彼女の服をどんどん脱がしていく。
「真っ白で、すべすべだね。」
彼女の肌の美しさを誉めながら、柔らかく膨らんだ胸を覆う下着のホックを外す。
「い、いやぁぁ…」
こぼれ出たほどよい膨らみをさわさわと弄る。
「はぁっ!…せ、せんせぇ…」
ふるふると首を振っている彼女が愛しい。
「有紀ちゃんは、おっぱいも可愛いね…」
そう言いつつスカートの中に手を入れ、彼女の大切にしてきたところを弄る。
「ひいっ!や、やあっあっ!」
そして、彼女のストッキングごとショーツを切り裂き、ピンク色の花びらを舐り倒す。
「ふぁっ!ああっ、あっ!」
腰がびくびくっと跳ねる。
俺はしばらくそうして彼女の初々しい反応を楽しんで、そして、最後の締めに掛かる。
「さて、と…」
ズボンとトランクスを下ろし、もうさっきから限界にまで膨張したままのペニスを取り出す。
「ひっ!」
小さな悲鳴にもかまわず、俺は彼女の膣口に狙いを定める。
「あっ!せ、せんせぇっ!それ、それはっ!!!」
自分の入り口に俺の先っちょが押し当てられたのを感じて、彼女が叫ぶ。
「有紀ちゃん…俺のものになっ…てっ!!!!」
彼女の哀願に耳を貸さず、俺は一気に腰を突き出す。
「ひぐっ!!…い、いたあぁぁぁぁぁっっっっ!!!」
物凄い彼女の絶叫。
強い摩擦を感じながらも俺のペニスが彼女の熱い中に入っていく。
ペニスがぷちぷちと何かを引き裂く感覚が感じられたような気がした。
「う…うぁ…ひっく…おかぁ…さん…」
先端がこりっとしたものに突き当たったところで呼吸を整えるべく一休みする。
小刻みに身体を震わせて、すすり泣く有紀ちゃん。
「初めて…?」
腰を少し引くと、ペニスに赤いものが纏わり付いているのがわかる。
「いたい…痛いです…いたいぃ…」
俺の問いかけに答える余裕もないのか、うわごとのように繰り返すばかりの有紀ちゃん。
さすがにかなり罪悪感を感じる。
「これから、大事に、するから…」
ぎちぎちと締め上げる処女の膣に正直今すぐにでも爆発してしまいたい気分なのだが、ぐっと堪えて、彼女の髪を優しく撫でたりしてなんとか緊張をほぐしてやろうと頑張る。
「ふ…うっ…ああうっ!」
それでも腰が前後に動くのはどうしても止められない。
「好きだよ、有紀ちゃん!」
もう苦しげに喘ぎながら俺を見つめることしかできなくなった彼女に俺は何度も何度も叫んでいた。
「せんせ…や、さ、やさしく…ゆる、してください…」
有紀ちゃんが悲しげな声で訴えてくる。
が、俺はもうどうにも止まらないところまで来ていた…
ナースちゃん、挿入されちゃいました。
本当は好きな相手でも、これだと涙が止まらないかも。