父親の跡を継いで、看護婦3人とやってる、とある小さな診療所。
今日は、看護婦2人がお休みなので、俺と、今年の春に看護学校を卒業したばっかりの子だけ。
…で、実はかなりその子が気になってるわけで…というか、もう、我慢できないくらいになってる訳で…
おまけに「若先生…八島ちゃんったら、先生のこと好きみたいですよぉ?」…なんて言われてれば、男としてはかなりたまらないわけで…
で、とうとう今日、俺は決心した。
彼女を、モノにする!!

捧げられた子羊

「せ…せん、せい…」
ベッドに押し倒され、両手を聴診器で縛られて、怯え切った声をあげる有紀ちゃん。
「八島くん…いや…有紀ちゃん…。」
彼女に覆いかぶさるようにベッドへと上がる。
「い、いや…こ、こわい、せん、せぇ…」
かたかたと震え、瞳に一杯涙を溜めて、有紀ちゃんが見つめてくる。
「怯えないで…」
優しく彼女の頬を撫でてやる。
「だ、だめ、です…こういう、こと…」
いやいやとかぶりを振りながら、切れ切れに訴える。
「…有紀ちゃんのこと…す、好き、でも、駄目、かい?」
顔を赤くしながら、耳元にささやいてやる。
「!…あ…で、でも…」
まんざらでもないのか、彼女の顔も赤くなる。
「好き、だ…」
その様子を見て、思い切って一気に彼女の唇を奪う。
「!!!」
びくっと震える有紀ちゃん。
その初々しい様子にさらに俺の欲望がたぎる…


はい、リクエストのあったナースシリーズの1回目です〜
かなーり地味系のナース服ですけど、お許しください〜

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