うちの部活のマネージャーは今時どうよって感じのおさげにジャージが似合う女だ。
確かに田舎の学校の生徒で、どことなくあか抜けない田舎っぽい女だけど、そんな酷い顔でもないし、というか、見ようによってはなかなか可愛くて、よく気が付くいいヤツだと思う。
でも、まさか彼女とこういうことになろうとはあまり考えてはいなかった。

「部長、あの、なんて言ったらいいか…元気出してくださいよ!」
引退試合でまさかのボロ負けを喫した俺に彼女が声を掛けてくる。
もともとそんな強くないとは言え、ちょっと今回の負けは精神的にきついものがあった。
「今回は運が悪かったけど、3年間頑張ってきたじゃないですか!」
いい時もあったし、辛い時もあったな〜とかふと思い出す。
それはそれでいい思い出で後悔は全然ない訳だが。
「まー、そうだな…でも、最後でこんなことになるんだったら、彼女でも作ってもうちょっと遊んでても良かったよな〜」
別にストイックだったわけでもないが、彼女とか本気で作ってればよかったとか今にして思う。
「…いなかったんですか?部長?」
意外そうに聞いてくる。
「いないんだよ!」
そう尋ね返されると、後悔の念が一層強くなる。
思わず強めの口調で言い返してしまう。
「…いなかったんだ…そう、なのか…」
俺の強い口調にも怯まず、なにやらぶつぶつと独り言を言う彼女。
「あの…ちょっと、後ろ向いててもらえますか?」
しばらく思案していた後で、何やら決意したかのように俺に彼女が告げる。
「なんだよ。」
言いながらも素直に振り向く。
めったにこういう思わせぶりなことを言わないのだけれど、それだけになんかおいしい展開があるのかと密かに期待しない訳ではない。
それがバカな期待であることは十分わかっていたつもりだけど、そのバカな期待を一段飛び越えたバカな光景が目の前に広がろうとは思ってはいなかった。
「…い、いい、で、ですよ…」
なにやらどもりながら、彼女が俺を促す。
「なにどもって…うわっ!」
振り返った俺の眼に、ジャージの前をはだけ、中のTシャツをたくし上げて胸をむき出しにしている彼女の姿が飛び込んでくる。
おまけにトレパンもずり下げてるから、これまでじっくりと見たことのない布きれも丸見えになってる。
「あああああああ、あたし、部長のこと、すすすすき、好きで…」
これ以上ないくらいどもってはいるが、俺ははっきりと告られてしまった。
頭に一気に血が昇る。
でも、いくら好きだといってもこれはいきなりやり過ぎだろうと思う。
思うけど、年齢=彼女いない歴の俺にとっては信じられないチャンスだった。
「ももももももう、これで部長引退だし、最後、最後のチャンスだから!」
半分涙目で、自分でも頭の中こんがらがってわかんなくなってるんだとひと目でわかる彼女。
「ほんとは、試合勝ったら、おおおお、おも、思い出もらおうって…」
どうやら初めから覚悟は決めてきたということらしい。
それがわかって、もうこっちの頭の中もぐちゃぐちゃになる。
こんないきなりこんな物凄いことになっていいのかとか、マジで言われてるのかとか、初体験するチャンスだとか、いろいろな考えが頭をぐるぐる巡る。
そして、巡り巡って…本能が全てに勝利した。
「でも、部長、負けちゃって…元気ない…ん?んんぅ?」
まだ言いかける彼女の唇に、思い切っていきなりキスをする。
目をぱちくりさせる彼女のむき出しになった乳に手を這わす。
「マジなんだよ、な?」
半分信じられなかったけど、抵抗しないのをいい事に、彼女のミルクみたいな甘い匂いがする柔らかいからだを撫で回す。
「う、うそで、こんなこと、でき…できません!」
確かにそうだろうと思う。
ウソだったら、キスしてる最中に恐る恐るだけど俺の身体に腕回してきたりはしないと思う。
そこまで考えが及んだところで、もう俺は遠慮するのをやめた。
「ふひゃっ!そういうとこ、いきなりさわ…ひゃっ!おっぱい、すうんですかぁ!?」
パンティの上から適当に柔らかい肉のあたりをいじってみる。
そうしながら、乳に吸いついて、乳首にキスしてみたり、いろんなことを試す。
アダルトビデオみたいには行かない、というか出来ない。
「は、はあ…くすぐったい…は!」
それでもいじり回してる内になんとなくコツが掴めてきて、彼女のほうもなんか悩ましい感じの声をもらすようになってくる。
「そ、そろそろ…」
パンティに手をかけて、鼻息荒く問いかける。
「す、するん、です、か?」
緊張してる。
「まず、見せて。」
とまどってるみたいな彼女に構わず、ちょっと乱暴にパンティを引き下ろす。
想像以上に生えた毛と、じっとり汗ばんで見えるふくらみ。
そこに刻まれた深い谷と、谷間からちょっぴり見えるピンク色。
「へんな、形…じゃ、ないですか?」
顔を背けて震える彼女。
「い、いや…」
顔を近づける。
「あ!だ、だめぇっ!!!!」
舌を伸ばして、そこを舐めてみる。
ちょっとしょっぱいような、酸っぱいような…
「ひゃ、だめっぶちょう、やめてぇっ!」
舐めて、舐めて、まるで犬みたいにひたすら彼女の声を聞きながら舐めまくる。
「は、はふ…あぁ…はぅ…」
じゅわりとなんかが彼女の中から垂れてくる。
ぴくぴくって感じで震えてる彼女の様子に、もう、こちらの我慢も限界だった。
「も、もう、いい?」
姿勢を立て直し、パンツを下ろしてきく。
「…」
何をしたいのか、俺の股間を見ただけでわかったらしい。
こくりとうなづく彼女。

だいじょぶですよ、もっと、できます!
「ん、んじゃ、行くぞ。」
下から滑らせるみたいにすればいいとかなんとか…
「う、うん…ひゃ!」
うなづくのも待たないで、彼女の割れ目の下側からちんぽを滑らせてみる。
はみだしてるびらびらの間に頭が少し隠れると、今まで体験したこともない暖かさが先端を包む。
「あ、あー!」
奥に入りそうなところで腰に力を入れてみると、ぬぐ、という感じでめり込むのを感じる。
「ここ…?」
確認するヒマも惜しく、力を入れてみる。
ぐうっ、と狭い場所が押し広げられてくのを感じる。
「ひゃ、ひゃ、入って、だめぇっ!」
彼女の制止の声なんか全然聞こえない。
彼女の中の一段と狭いところを感じて、力をさらに入れる。
「い、いたあああああぁぁぁぁぁぁい!」
ぐしゅっとそこを俺の一番太いところが通り抜けたのを感じた途端に上がる彼女の悲鳴。
「は、はいった…」
気が付くと根元まで彼女の中に入っちゃってる。
「う、うぅ!…ぅ…い、いた…」
彼女がうめき声にも似た声をあげる。
俺の方はそんな彼女を思いやる余裕なんか全然なくて、暖かいぬるぬるに包み込まれてるちんぽからの快感を堪えるだけで精一杯。
「くぁあ…す、すげぇよ…」
マネージャーの太腿とか下腹が俺の身体に触ってる。
ちんぽを突き刺してる訳だから、それだけ深く俺が彼女につっこんでるってことなんだろう。
「ぶ、部長…す、すごい、んですか?」
俺の背中に手を回して、切なげな吐息とともに聞いてくる。
「うん、す、すげぇよ、マジで…あ、あああ!」
腰を動かしてみようと思った途端、ちんぽの中を凄い勢いで何かが通り過ぎて…
「く!」
冗談でも何でもなく、どびゅーっ!って感じで彼女の中に俺の精子が飛び出してった。
「部長?ぶちょう?なんか、びくっびくって、お腹の中で、震えてますよ?」
思い切り突き刺したまま俺の動きが止まって、そして息を詰めてるから、何が起きたのかと心配してくれてるらしい。
「で、出た…とまん、ない…」
セックスと言うか、女の中に出すってことがこれほど気持ちいいことだとは思わなかった。
「でたって…え…?あ、ん…」
きょとんとする彼女の唇を塞いで、最後の一滴まで存分に注ぎこむ。

「…ふあぁ…」
ややあって彼女から離れた時にはもう、いつの間にか萎れた俺のちんぽは彼女の中から抜けてしまっていた。
垂れた精子が床に滴ってる。
「あ…」
彼女のあそこを見ると、まだ俺が入ってるみたいにぽっかり穴が開いたみたいになっていた。
お尻に流れた血を追いかけて、どろーっと奥に出した精子が戻ってきている。
「あの…中に、だして…ごめん…」
狂乱の嵐がおさまって、顔が青ざめる。
全然コンドーム付けるという頭がなかった軽率さを責めたい気持ちでいっぱいになる。
「え、えへへ…部長、だいじょぶです、私。」
泣き笑いの顔で彼女が俺を見る。
「だから、部長のしたいように、もっと、いっぱい…」
乱れた服で、無残に犯されて血と精子を漏らしてるあそこを丸見えにして、それでも健気に微笑む彼女。
もうその後はめちゃくちゃで、結局その日、彼女と俺は7回エッチして、7回中出ししてしまった…


ジャージ娘、健気に頑張る〜
初体験でいきなりどっぷんと…思いを寄せる男の子のために思い切ってます(爆)

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