ある事情で女の身体になってしまったボク。
限られた人にしか見られないようにしていたのに、月英さんに見つかったのが運のつきだった。
「みんな、見てちょうだい。」
ボクの護衛兵の宿舎に、月英さんが見動きとれないボクをほおりこむ。
「…大将?」
みんながボクを訳がわからないという顔で見てる。
「これは魏の間者よ。姜維殿に化けていたの。」
月英さんがあらぬ事を並べ立てる。
「い、いつからですかい。」
みんなうろたえている。
「さあ、でも最近姜維殿の様子がおかしかったと思いませんこと?」
女だと悟らせないために、ボクはみんなとちょっと距離を置くようにしてた。
…それが一層みんなの不信感を駆り立てていたのだろうが。
「間者とわかったからにはほおっておく訳には行きませんが、若い女にはいろいろ使いようがあるもの…」
みんながごくりとつばを飲みこむ。
「魏の手の者と連絡を取らせないよう、しっかり見張っていなさい。」
全裸の女の子を、若い男たちが何もせずに見張っていることなど出来ようはずもない。
つまり、好きにしろと月英さんは言ったわけだ。

あっけなかった。
みんな女の子に飢えていたことは確かだったろうけど。
「すげぇ、めちゃ感じやすいじゃん、こいつ。」
数人かかりで全身の性感帯をくまなく刺激される。
嫌悪感もつかのま、息を着く間もないほどの快感が全身を駆け巡る。
「じゃ、俺一番な。」
ボクの股間が十分に潤ったのを確かめて、早速本番に入るために順番を決めてる。
「ひぃやああぁぁぁっ!」
ぬぐぅっとあっけなく大きなおち○ちんを飲み込んでしまうボクの身体。
「す、すげぇ締まる!」
雄叫びをあげて激しく腰を突きたててくる。
ボクのまわりでその光景を見ながらみんなでおち○ちんをしごいてる。
「我慢できないぜ…ま○こあとでいいから、口使わせてくれや。」
ボクの口におち○ちんをねじ込みながら一人が断る。 
長い間でもなかったのかもしれないが、口と股間を同時に犯されているうち、股間の男がこらえ切れなくなったと訴えてくる。
「やだっ!やめて、やめてぇぇぇぇええっ!」
お腹に精子を注がれてしまったら、もう戻れなくなるような気がして必死に抵抗する。
…それは全く無駄なことだとはわかっていたけれど。
ぶしゅっ!という何ともいえない感触をお腹の底に感じたあと、ボクの意識は段々としろいモヤに霞んだようになって行った。

ボク…妊娠、しちゃうのかな…?意識が戻ってくる。
体中がぎしぎしと痛んでる。
ぽっかり穴が開いたような股間なんか、自分の物じゃないみたいだ。
むせ返るような栗の花に似た匂い。
身体の至るところにへばりついた生乾きの精子。
おっぱいがみんなのよだれでべたべたになってる。
「いや〜やったやった…」
車座になってみんな笑ってる。
「ふ、ぐ…」
ボクの唇から、精子が垂れる。
もうぬぐう気力もないけど。
「んぅ…」
自由の効かない身体で、ほんの少し起き上がる。
お腹の中をみんなの精子がどろりと流れてくのを感じる。
「お、起きたみたいだ。」
みんなボクが意識を取り戻したことに気が付いたみたいだ。
「うひー、泡立って垂れてやがる。」
ボクの股間をみんなが一斉に見る。
「い、やぁ…」
股関節が脱臼したようになってて、脚を閉じることができず、勢い腰をもぞもぞと動かすような格好になる。
「ボク…妊娠…しちゃうのかな…」
ボクの膣を満たしていた精子が、腰が動いてよじれた膣から押し出されるようにでろりとこぼれる。
「…おい…」
みんなが顔を見合わせる。
欲望を吐き出し終えたはずのみんなの股間が、むくむくと持ち上がる。
「せっかくだから、誰かのガキ産んでくれよ。ずっと可愛がってやるからよ。」
みんなの手が伸びてくる。
…もう、武将として丞相のお役には立てないんだろうな…


玉里さんのリクで女体化姜維〜〜
謎の粘液で身体の内外どろどろに汚されて茫然自失です(爆)

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