「ん、ぷ…、ん…」
股間からぴちゃ、ぴちゃ…とは音はするものの、気持ちいいというのとはほど遠い。
もちろんそんなことは分かり切っていることだし、レスティナに自分の置かれている立場をわからせるためにさせているのだから、特にどうという事はない。
…今のところスファーナに比べるとレスティナの方が従順なようだが…
「うまいか?」
聞いてみる。
「…」
首を横にゆっくりと動かすレスティナ。
「ふん、じゃあ、せいぜい早く終わらせることだ。」
一瞬何か言いたげに俺を見上げ、諦めたようにまた目を伏せる。
吸ったり、舌を一生懸命動かしてみたりするが、そんなことではどうにもならない。
「…全然ダメだな。」
このまま一日中しゃぶらせていてもらちが明かないので、レスティナの頭を掴んで腰を突きはじめる。
「ぶっ!」
いきなり口の奥まで俺のモノが入ってきたので、目を見開いてレスティナが咽せる。
俺はそれにかまわず、容赦なく腰を振りはじめた。
「うーっ!うーっんーっ!んぅっ!うーっ!!!」
身動きできずに俺に蹂躙されるままのレスティナの唇から悲痛な悲鳴が漏れ続ける。
唇で擦れるのと、レスティナには悪いが、いい雰囲気が出てきたのとで射精欲が一気に高まる。
「よしっ!口をあけて舌を出せっ!」
寸前にまで高めて、唾液まみれになったそれをレスティナの口から引き抜く。
苦しみから逃れられたレスティナが、素直に俺の言ったとおりに口を開く。
手でしごいて狙いを定める間もなく、俺の逸物が勢いよく跳ねあがった。
びゅるっ!びゅるるっ!「あっ!」
最初の一撃は予想以上の勢いで口をそれて、髪から額をベっとりと汚した。
「あ…ぁ…」
2撃、3撃と頬や鼻の辺りに着弾していく。
自分の顔を汚す青臭く、粘っこく熱い白濁液にレスティナの顔が切なげに歪む。
「…う。」
やっとのことで突き出した舌の上にべとっと白い塊が降り注ぐ。
レスティナの瞳から涙がこぼれる。
口から外れた精液が唇の端から垂れるのが得も言われずいやらしい。
「ふぅ…」
勢いが弱まりつつあるのを感じ、レスティナの舌の上に逸物を乗せ、幹をしごいてびゅるびゅると舌の上に精液を撒き散らす。
「く…」
レスティナがぼたぼたと口から精液を溢れさせる。
「こぼしちゃダメだろ?」
俺はレスティナの顎をとって、無理やりに上を向かせた。
「う、ぷ…ううぅぅぅぅっ!」
いやいやと暴れるレスティナ。
しかし、精液で口の中が満たされている苦しさにそうは長くは堪えられない。
こく…こく…とレスティナの喉が動く。
それとともに抵抗する力が弱まる。
「…ぷ…はぁ…」
口を開いて大きく息をつくレスティナ。
「よし、ちゃんと飲めたじゃないか。」
顎から手を放し、彼女の目にかかった精液を指でぬぐってやりながら話しかける。
「ぁ…い…」
呆然とうなづくレスティナに、俺はまた半分萎えかけた逸物を咥えさせた。



スファーナ姫第19幕 ミルクのみ女王人形
姉姫にもファンがついたりするかな?

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