「…ふう、お前の膣は気持ちいいな…」
事実、呆れるほど射精したのにまだ全然俺の逸物は衰えを見せない。
「いやぁ…」
スファーナが顔を背ける。
「誉めてるんだぞ?さすが王女様は、ちゃんと種付けしてもらえるようにここの具合も極上だってな!」
腰をゆっくりと前後に動かしながら、さらに羞恥を煽ってやる。
「な、なにをっ!…いたっ!!」
膣に溜まっている精液が潤滑油になって、かなり動くのが楽になってはいるが、それでも動くと痛いらしい。
「…痛い…いたいよぉ…」
またぽろぽろと涙をこぼしはじめるスファーナ。
「さっきよりは楽だろ?」
様々な角度を試しながら聞いてみる。
「ぜん、ぜんっ…ぅ!変わらない…くっ!!」
確かにまだまだかなり痛がってはいる。
が、それでも、一度目の死にそうな悲鳴と苦悶の形相とは比べ物にならない。
逸物にだんだん彼女の秘壷が馴染んでくるのがわかる。
「ふん。じゃ、せいぜい早く慣れてくれよ?まあ、どの道これから毎日犯してやるから、嫌でもすぐに慣れるだろうがな…」
腰を深く突いて、小刻みに動かしながらスファーナの耳元に語りかける。
「そん、な…」
涙声で聞き返すスファーナ。
「言っただろ?これから何百回も何千回も種付けしてやるって?」
もう一度さっきの宣言を繰り返す。
「ゆるして…ゆるしてよぉ…」
哀れを誘う声で許しをこうスファーナ。
「ダメだな。」
そう冷たく言って、いよいよ本格的に腰の動かし始める。
「あうっ!きゅっ!…ひぅっ!んっ!」
腰を突くたびにぷるんぷるんと豊かな胸が揺れる。
「あ゛っ、あ゛っ、きゅうっ!…いぅっ、くっ、きゃうっ!」
浅浅深浅浅深と突き上げるたび、スファーナの悲鳴がリズムを刻む。
「…いい感じだぞ、スファーナ。」
誉める言葉も聞こえないのか、ただひたすら泣きじゃくり、俺の動きに合わせて悲鳴をあげてるスファーナに、俺の興奮もどんどん高まる。
「それじゃ2発目…射精すぞっ!!」
そろそろ限界が近づいたことを感じ、腰の動きを射精の為の腰使いに切り替えてそう告げる。
「や、やらぁっ!妊娠、妊娠しちゃうよぉっ!おにいちゃんやめてぇぇぇっ!!!!」
俺に突かれる痛みと妊娠への恐怖で半狂乱になったスファーナが絶叫する。
だが、その哀れな姿が、俺の中の獣をさらに奮い立たせる。
「ああっ!妊娠させてやるっ!!…しっ、かり受けとめろよっ!!!」
スファーナの腰を持ちあげて膣奥をめちゃくちゃに突きあげる。
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛…」
半分白目をむいた表情で揺さぶられながらひたすら悲鳴を上げ続けるスファーナ。
「い、く…ぞっ!!」
そう告げて俺は最後の止めの突きを叩き込んだ。
スファーナの中に、俺の先端が一段深く入り込んだ感覚が走った瞬間、俺の欲望が爆発した。
「ひうっ!?」
大きく目を見開いて歯を食い縛り、がくんとのけぞるスファーナ。
彼女のおへその下の柔らかそうなお腹が、中から突き上げられてぽこっと盛り上がっている。
びゅくっ、びゅくっ!と三度目とは信じられない勢いでスファーナの中に俺の子種が撒き散らされていく。
「ひっ…ひん…うっ…」
俺の噴出を受けるたびにびくっびくっと身体を痙攣させてスファーナがうめく。
彼女のお腹が俺の脈動に合わせてひくひくと上下する。
断続的にひくひくと俺の逸物を締めつけてくる彼女の膣が心地よい。
「…スファーナ…お前のま○こが、うまそうに精液を飲み込んでるぞ?」
もちろんそういう事ではないとはわかってはいるが、いじめてやるのにはちょうどいい。
「いやあああぁぁっ!ちがうっ、ちがうのぉっ!!!」
予想通りの反応を返してくれるスファーナが可愛い。
「違わないだろ?大好きな『お兄ちゃん』に子種ぶち込んでもらって嬉しいんだろ?」
幼い日の記憶が脳裏に蘇る。
あの愛らしかった少女が、いま、「女」になって俺の子種を注ぎ込まれている。
記憶と現実がない交ぜになる。
「ちが…うっ…こんなの、こんなの…おにいちゃん…ひど…い…よ」
精神的に限界が近いのか、スファーナがしゃくりあげながら俺に精一杯の抗議をする。
「…いつまでも子供のままじゃないんだ、俺も、お前もな…」
涙を指でぬぐい、そうささやく。
…そう、もうあの頃にはどうしても戻れないんだ。
スファーナ姫第8幕 ぬか〜ず2発め
なんか結構可愛く描けたかも…