「姫様、こちらから隣の谷に抜けられるはずです。」
髪を若侍のように結い上げた少女を護るように娘たちが夜道を駆ける。
「ここを抜けると…ひ!」
暗い森を抜け、月の輝く野原に一行が足を踏み入れたところで、彼女たちの逃避行は突如終わりを告げる。
「最初からここを通るヤツがいることはわかってたんでな。」
ぞろぞろと現れる野武士たち。
「大将首もいいが、女とはもっといいじゃねぇか…」
下卑た笑いを浮かべながら男たちがにじり寄る。
「さ、下がりなさい!」
短刀を抜いて身構える娘たち。
「おーおー、こええ、こええ。」
男たちがどっと笑う。
「おとなしく股開いてだまってま○こ使わせてくれりゃ、殺しやしねぇよ…この人数相手してくたばんなけりゃな!」
男たちが一斉に襲いかかる。
「いやあああぁっ!」
短刀ではかない抵抗を試みる娘もいたが、所詮多勢に無勢。
数瞬の後には男たちの獣じみた悦びの声と娘たちの泣きじゃくる声だけが野原に響き渡るだけになる。
「お、こいつ男のガキかと思ったら、女でやんの!」
逃げかけた少女をとらえた男が暴れる少女の着物をはぎ取って思わぬ喜びの叫びをあげる。
「い、いや!」
何をされるのかは、目の前で繰り広げられている惨劇で少女にも十分すぎるほどわかった。
「ひょー、こいつ肌白ぇ…、たまんね…」
少女を押さえつけ、己のモノにツバを塗り込んで躊躇なく少女の準備のまるで整っていない秘所に突き立てる。
「ぎ、ぎがあああぁぁっ!!!」
およそ少女の上げる声とは思えない悲鳴があがるとともに、白い太股に鮮血が幾筋も流れる。
「うえー、きつ…おお!!!!!」
幾度か男が抜き差しした後、雄叫びがあがる。
「あー…」
ぱくぱくと少女の口が動く。
太股に流れた赤い筋に、白い粘液が混ざって、ゆっくりと流れ落ちはじめる。
「やっぱり、初物は、いいぜぇ…」
満足げに男がうめく。
「ガキ相手にさかってんじゃねぇよ。」
げらげらと周りで別の娘を犯していた男たちが笑う。
「バカ、これはいいぜー、試してみろって。」
ずるっと血と精液にまみれたモノを少女の膣から引き抜いて、少女の身体を放る。
「い、いや、いやあっ!!!」
引き抜かれた痛みが気付けになったのか、呆然としていた少女が突然また暴れ出す。
「おいおい、たった一発で逃げようだなんて、ずいぶんムシがいい話じゃないか?」
股間からどろどろと血の混ざった精液を垂れ流しながら逃げようと少女を捕まえて、男が言う。
「なかよくしよう、ぜ!」
ずぶりと猛り狂った逸物を少女の膣に突き刺す。
「うがああぁぁ!!!」
激痛と屈辱に少女の意識がまた遠のく。

「ふー、だいたい戦も終わった見てえだな…」
何本かの刀を担いだ若者が野原を通りかかる。
「意外と今回の稼ぎはよかったな…」
若者は死体から武具をはぎ取って来た帰りだった。
「…なんか、臭うな…」
丈の長い草をかき分けかき分け、匂いの強くなる方へと若者が進む。
「この匂いは…」
若者の股間が痛いほど張りつめていく。
「へへ、やっぱりな。」
若者の目の前に横たわる幾人もの娘たち。
全裸の者もいれば、いくらかの着物をまとっている者もいたが、例外なく全身男の体液でどろどろに汚されている。
つぶれた蛙のように脚を広げたまま横たわる娘の広がりきった秘裂からは、見たこともない量の精がまだだらだらと溢れ続け、その脇の娘は尻穴からも秘所からも血と精を垂れ流したままぴくりとも動かない。
「あーあ、かわいそうに…死んじまってんな。」
逸物を取り出して品定めを始める若者。
「あんまり死人とやるの好きじゃねえんだよな。」
時折出会うこういう場面で、若者は幾度も欲望を満たしていた。
息がまだある娘か、そうでなければまだぬくもりが残っている娘ということで横たわる娘たちの身体をまさぐる若者。
「…あー…」
突然の声に若者が驚いて振り向く。
股間から桃色に染まったあり得ない量の精をだらだらと垂れ流した少女が、幽鬼のようにふらふらと草むらの中から現れる。
少年と見まごうばかりのりりしく美しい顔立ちは涙といろいろな粘液で汚され、だらしなく開いた唇からよだれと混ざった白濁液がぼたぼたと糸を引いてしたたり落ちる。
「へへ、こりゃいい残り物があったもんだぜ…」
ふらふらと歩く少女を抱き寄せて、猛る逸物をずぶりと彼女の中に埋める。
「んあー!」
悲しげな声を上げたきり、かくかくと若者の動くがままに揺さぶられる少女の、誰の物ともしれぬ精で満たされた膣奥に若者は幾度も幾度も己の精を流し込むのだった…

「やーやまたできたー」
幼子をおんぶし、赤子に乳房を吸わせながら、娘がけらけらと笑う。
「…勘弁してくれよ…」
商売物の刀を手入れしながら若い男が頭を抱える。
「だってー、ぬしさまいつもいっぱいびゅーびゅーするからー」
凄惨な凌辱の一夜を生き延びた少女のずたずたになった心は結局元に戻ることはなかったが、若者の子供を育てている彼女の笑みには翳りはないのだった。


燃え落ちる城から辛くも逃げ出した女たちの行く手に立ちはだかったのは、野獣と化した男たちの群でした。
手当たり次第に男たちは女たちを組み敷き、数人がかりで幾度も犯します。
翌朝の日が昇る頃には男たちも満足したのか、数人の女を連れ去ってその場から消えていました。
その場を偶然通りかかった落武者狩りの若者が見たものは、体中を精で汚されつくし、草むらのあちこちに息絶えている女たちの無惨な躯でした。
まだ息のある女か、まだ暖かみのある女に自分のいきり立ったモノを埋めようと物色していた若者が、気配を感じて振り向くと、そこには、虚ろな目をして、幼い秘裂から見たこともないような量の精をだらだらと垂れ流している少女が立っていました。
…若者がその少女に襲いかかったのは言うまでもありません…
この後、この凌辱劇を生き延びた少女は、若者の子供を何人も産まされることになるのですが、不幸な人生だったのか、幸せな人生だったのかは、今となってはわかりません…
ということで、和風娘輪姦済です。
派手な出血は処女喪失なのか、大事な場所をずたずたにされた傷なのか、たぶんその両方です(核爆)

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