「ご満足いただけましたかな?」
もはや息絶えている人間の娘をなおも股間の剛直で貫いたままの悪魔が問いかける。
「ふむ、やはり同族の女は保ちがいいな。」
問われた悪魔が、ぐったりと横たわっていた悪魔の娘を引き起こす。
「う…ぇ…」
娘の口からだらだらと精液がこぼれ落ちる。
下の口からはそれを遙かに上回る量の精液が吹きこぼれ、床にぼだぼだと音を立てて滴る。
「お気に入りいただけて幸い。」
人間の娘を犯し殺した悪魔が満足げに微笑む。
「んあー、あー、あー」
急に悪魔の娘が首を振り、男を拒もうとする。
身体が揺れるたび、全身にべっとりとへばりついている精液が流れ落ち、複雑な模様を作る。
「しかし、よっぽどこいつは大切にされてきたんだな。」
娘の腕ほどの太さもある男根を、娘の股間に押し当てて悪魔が笑う。
男根に血の混ざった精液がドロドロと絡まり流れる。
「いあぁ…もぅいや…くっあがああぁっ!」
弱々しくうめく娘の膣を無造作に悪魔が貫く。
「げっぅぉええぇぇ!!」
娘が激しくえづき、胃液と混ざり合った精液を吐き出す。
「まあ、悪魔のくせに娘は大事だったようですからなぁ。」
人間の骸を投げ捨てて、酒をあおりながらもう一人の悪魔が応じる。
「まったく、淫魔の血を引いた娘が人間並みに初めて犯されて血を流すとは…参りますな。」
がくがくと揺すぶられるままの悪魔娘の尻穴からも、押し込まれた空気とともに精液が吹き出している。
「淫魔とはな…道理で、外側とは違って中はすぐにぐにゃぐにゃからみつくようになったわけだ…」
げらげらと笑いながら娘の腹を突き破るような勢いで悪魔が腰を突き動かす。
「あ゛はぁ!ぅぶっ…あーぁーひいぃぃ!」
あまりに激しい抽送に活が入ったのか娘が気が触れたかのような悲鳴を上げる。
膣内を満たしていた精液が男根に押し出されて音を立てて盛大にしぶく。
「っつ…おお!」
しばらく娘の悲鳴を楽しんだ悪魔が、男根を無理矢理根本までねじ込み、歓喜の雄叫びを上げる。
「ぅぶ…」
ぐるっと娘の目が裏返り、舌をつきだしたまま硬直する。
口の端から泡だった涎がだらだらと流れ、白目になった目から涙が溢れる。
子宮に直接注がれた悪魔の精が、娘の腹を妊娠したかのように膨れさせる。
「…よほどお気に召されたようですな?」
娘にもう一人の悪魔が治癒魔法をかけてやる。
「うむ、俺は初めて女を孕ませたいと思ったぞ。」
娘になおも射精しながら、邪悪な笑みを浮かべる悪魔。
無理矢理に戻された意識の隅で娘は、息絶え、ボロ雑巾のように横たわる人間の娘をうらやましく感じていた…
魔界では日々覇権争いが繰り返されております。
人間界と同じく、負けた側の娘は凌辱の限りをつくされる運命が待っているわけですが、何といっても凌辱する側も悪魔なので、倫理観や限度というものはありません。
この娘は凌辱の途中で運良く死にも殺されもしませんでしたが、この後彼女を待っているのは新たな魔の母胎としての運命です(核爆)