「お客さん暗い顔ですねー」
酒場の奥で飲んだくれてた俺にそう声をかけてきたのはペチコート姿の女の子。
「クリスティナさんにふられたんですか?」
リスボンの酒場の看板娘の名前を出して、くすくす笑いながら聞いてくる。
「違うわい。」
顔を上げると、話題に登った女性が他のヤツと楽しげに話してるのが目に入る。
「ち!」
別に本気で口説こうとは思ってはいないが、見せられると腹が立つ。
「うふふ、怖い顔してないでぇ…」
俺の手を取って、自分のはだけた襟元に導いて行く少女。
「お、おい。」
いきなりのことで、驚く俺の手のひらに柔らかくあたたかい肌の感触。
「どうです?」
上目づかいで俺を見る彼女。
「どうって…」
白い肌がまぶしい。
ごくりと喉が鳴る。
「いっかい、2000Dですよ…」
まわりに人影が途切れたのを確かめて、さらに大きく胸元をはだけさせる。
さほど大きくはないが、愛らしい胸がちらりとのぞく。
「お客さんみたいな、おっきい船の船長さんだったら…お安いものじゃないですか?」
確かに、2000などはいまの俺にとってははした金に等しいが…
「迷ってちゃ、いやですよー」
すりっと俺の股間を彼女の手がさする。
「うお!」
いつの間に元気になっていたのか、股間のソレから快感が走る。
「キモチイイ所に、冒険したがってますよ…この子。」
見る見るうちにさらに力を増して行くソレに、とうとう俺もくじけた。
「…2000か?」
うれしそうにこくりとうなずく少女。
「はい、回数無制限、2回目以降は1回ごとに+1000、中に出したら+2500です。」
純真そうに見えて、てきぱきと口上を述べる彼女がちょっと哀しい。

「んーんふ…」
ちゅっぽんと俺のモノから唇を離して、にこっと笑う。
「お客さんの大きくて、お口が疲れちゃいました。」
手の甲で零れたよだれを拭うのが、なんともいやらしい。
「ふ…う…」
実はこちらもかなり余裕がなかったのも事実。
股間でもっと快感を求めてびくびくと震えてる息子をなだめるのが辛い。
「あ、本番行きます?」
俺の股間を見て、あっけらかんと聞いてくる。
「いいですよー、はーい。」
ペチコートのスカートをめくりあげる少女。
「うは」
全然毛の生えてない割れ目から、たらーりと零れている液体。
「も、もう、そんな、なってるのかよ。」
確かに俺のをしゃぶりながらもそもそとやってたが…
「えへへ、お客さんみたいな、潮の匂いがする男の人に弱いんですよぅ。」
屈託なく笑う。
「じゃあ…」
そう言いながら脚を取ると、自分からこてんと倒れ込む。
「…激しく、して、ほしいです。」
彼女のほそっこい小さな手に導かれるまま、俺は突撃を開始した…
「あ、!ああ!!!お客さん、凄い!すご!」
あっという間にびゅっくんびゅっくん噴きだす精液。
「おら、うけとれ!」
彼女に金かの入った袋を渡しながら一層深く腰をつきあげて射精しまくる。

…次の日の朝が来る頃までには、俺の懐の金貨は彼女の懐に、俺の股間にぶらさがってる2つの玉に溜まりまくってた中身はそっくりそのまま彼女のお腹に飲み込まれていた。
「また、ごひいきに、お願いしますね。」
ちゅっと唇を重ねてくる彼女。
彼女の髪を撫でながら俺は、今度の航海のもうけと、彼女につぎ込む為の金の計算をはじめていた…


酒場の隅でポル娘売ってますー 1回2000Dでお安いですよー

ということで大航海ネタです(爆)
リスボン酒場でいけないバザール中…

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