ときは江戸時代。
花のお江戸、とある藩の上屋敷。
「皆のおかげで無事に父の家督をつぐことができた。礼を言う。」
居並ぶ家臣たちの前に座った少年が言う。
「家臣一同、お喜びを申し上げます。」
家老であろうか、年かさの男が家臣を代表して口上を述べる。
何一つ問題のない儀式が終わり、祝いのささやかな宴の時、異変は起こった。
「…余、に…何をした…」
突然苦しげに悶えて倒れる少年。
「殿には、まず大きな仕事をしていただかなければなりません…」
家老が事もなげに言う。
「なに…を…」
そこで少年の意識は途切れた。
場面はかわり、薄暗い穴倉の中。
奥から明かりと獣じみた喘ぎ声、そして粘液質な者をかき混ぜる淫靡な物音。
明かりをめがけて進むと、件の家老と座敷牢らしい木の格子。
「どうだ、桔梗。」
座敷牢の中に声をかける家老。
「あーっ!ぅ…おたね…おたねがぁ…」
巨大な金精にしがみつき、股を大きく広げて縛られている少女と、少女の背後で、全裸で泣きじゃくっている少年。
「でちゃうの、はやく、はやくまたいれてぇ!」
少女の秘処は激しくこじ開けられて真っ赤に充血し、腹の中に注がれたおびただしい量の精をどくどくと溢れさせている。
「ききょう…ごめん、ごめん…」
少年の歳に不釣り合いな巨大な男根が、精液にまみれてびくびくと震える。
「ふふふ、だいぶタネをもらったようじゃな。」
少女の秘裂から糸を引いてぼとぼとと少年の精が零れ落ちる。
「我が娘のお味はいかがですかな?殿。」
少年に向き直り、尋ねる。
「お、おまえは…自分の、娘を…」
少年が言う。
「お家安泰のためには娘の一人や二人惜しくありませぬ。殿のご親族はもはや殿お一人。殿にもしものことがございますれば我ら一同路頭に迷いますのでな。」
冷酷に言い放つ家老。
「まあ、それに我が娘と殿は昔から仲もよろしゅうございましたからな。娘も納得して股を開いておりますよ。」
金精にすがりつき、ひくひくと震える少女。
「ぁあ…ふ、だめ…だめ…溢れちゃもったいない…」
無意識に膣を締めようとしているのか、めくれ上がった少女の秘唇がぱくぱくと動く。
ぶぢゅ!と音を立てて白く粘っこい液体が噴きだす。
「薬を使ってあります故、まだまだ我慢できぬでしょう?殿。」
家老がぱちりと指を鳴らすと、別の少女が現れる。
「桔梗さまはそろそろ限界のご様子ですので…」
そう言いつつ、縛られた少女の戒めをほどき、膣から溢れ続ける少年の精を自らの股間で拭うもう一人の少女。
「さあ存分に犯し抜き、タネをお付けなさい。殿が望むなら藩の女全て股を開かせましょうぞ。」
家老が言い放ち、去って行く。
「余…余は…」
苦悩の顔になる少年の逸物を新たな少女が自らの身体に埋める。
「殿のお仕事はお世継ぎを作ることでございます!桔梗さまはじめ、我ら奥の女全て殿のお子を身ごもることが望みでございます!!」
その後、少年は30の声を聞く前に急死したが、それまでに側室である家老の娘などに5人の男子と18人の娘をもうけ、藩は幕末まで安泰であったという…
怪しいご神体にすがって懸命に子作り中〜
女の子も大変でしょうが、男の子もかなり大変そうです(笑)