「とうとう…とうとうたどりついた…!!」
緑色の瞳に憎悪の炎を燃やした美しいエルフの娘が手にしたレイピアを構える。
「ふん、よくここまでこれたものだ。」
揶揄するわけでもなく、心底感心する。
「く、ふざけるな!!妹を、妹をどこにやったあっ!!?」
だが、彼女には俺の言い草が気に障ったらしい。
気色ばんで切りかかってくる彼女をいなしつつ、もう一度よくよく彼女の顔を確かめると、確かに見たことがあるような顔だった。
「いもうと?だと?」
烈火のごとき攻撃を捌きつつ、疑問を口にのぼせる。
「あ、お姉さま…?」
背後から別の少女の声がする。
「ナンナ…!」
一瞬俺を攻撃しているエルフの顔に歓喜が浮かび、それがすぐに驚愕と失意に変わる。
「よそ見はいかんな。」
その隙を見逃すほどお人好しではない。
手にした杖で娘の柔らかそうな腹をしたたかに打つ。
「ぐぶ!」
娘の口から胃液が溢れ、一瞬うらめしそうに俺を睨みつけて倒れる。
「ご主人様…?!」
俺の背後から現れた少女―ナンナが駆け寄ってくる。
娘がナンナを見て驚いたのは無理もない。
まだあどけなさすら残る顔ときゃしゃな身体にはふさわしくない、大きく膨らんだ腹。
その中に入っているのは、ナンナが俺にたっぷりと犯されつくした証の生命。
「こいつ…お前の姉なのか?」
腹を強打され、悶絶している娘をあおむけにして尋ねる。
「…は、い…」
心配げに答えるナンナ。
俺がねぐらにしている廃墟に迷いこんできた彼女を捕らえたのが1年ほど前。
その日から自分でもあきれるくらいしつこく彼女の身体を弄んだ結果が、彼女のボテ腹。
「…この程度なら死にはしない。が、どうする?」
ナンナに尋ねてみる。
「何もしないで帰すわけにはいかないからな。始末するか、一緒に飼われるか、だ。」
残酷な二者択一を迫る。
「…お姉さまと、一緒にいたいです…」
選択肢が残酷な割にはナンナが即答する。
「お姉さまも、きっとご主人様と暮らせばすぐにわかってくれますから。」
かわいいことを言う。
きゅとナンナを抱き寄せて、頭を撫でてやると嬉しそうに目を細める。
「じゃ、3人でさっそく楽しもうか。」
姉の身体もなかなかに楽しませてくれそうだった。

「あ!あぅ!な、ナンナ…やめ、やめなさい!」
全裸にした姉の身体に覆いかぶさり、丁寧に姉の秘貝を舌で舐め続けるナンナ。
「お姉さまの、おいしい…」
うっとりと舌で愛液を吸い取り、ふりふりと尻をナンナが振ってみせる。
「ひう!!し、しっかりしなさい!ああっ!!」
妹の気が触れているとでも思っているのか、娘がナンナを叱責するが、絶え間ない快感にそれすらもおぼつかない。
「失礼なヤツだな…ナンナはまともだよな。」
娘の、小振りだが形の良い乳房の先端にある紅色の突起を指で転がす。
「ひああああっ!ひ、ひぃ!!」
面白いくらいに娘が感じるのが楽しい。
ナンナも自分の舌で姉の身体が踊るのが楽しくて仕方ないかのように舌を踊らせる。
「なんだ?ナンナ…ぱくぱくいってるぞ?」
姉の痴態を見てたまらなくなったのか、すっかり開発され付くし、赤黒い粘膜がはみ出したナンナの秘唇が、ひくひくと口を開けて白濁した愛液を涎のように流す。
「ほら、姉さんちゃんと見な。ナンナちゃんはすっかりオトナになっちゃって…」
ナンナの秘孔から溢れる蜜を娘の顔に塗りつける。
「い、いや!!ひぃ!」
顔を背けた娘の眼前にぼろりと肉棒をつき出す。
「ああ、それ、ごしゅじんさま、それぇ…」
目ざとく見つけたナンナがとろけた声をあげる。
「欲しいのか?お腹に赤ちゃんいるのに、まだチンポはめてほしいのか?」
ぐにぐにとナンナの潤みきった秘裂を肉棒の先端で擦る。
「ひ、や、やめて…」
眼前で繰り広げられる生々しい光景に娘が怯える。
「ああ、いじわる。いじわるしちゃ、やぁ…ごしゅじんさまぁ」
ナンナの甘えきった声。
泣き喚きつづけ、何十回となく失神してもなおかまわずに幼い膣に肉棒と精液の味を教えこんで、とうとうここまでになったかという感慨と共に、ずぶりとナンナの柔らかい膣を貫く。
「ぅふううぅぅん!!」
ぶるぶるぶるぶるっとナンナの身体が震える。
「!!!」
妹の小さな膣口がいともたやすく俺の肉棒を飲み込んだのを目の当たりにして、娘が硬直する。
「ほらほら、姉さんをイかすまでがんばれ。」
さすがに自分の子供が入ってる場所をむやみと突きまくるのは気が引けて、浅めの抽送を繰り返しながらナンナに気合いを入れる。
「あっ!ぅん!…ちゅ、ぢゅ!」
俺に膣をごりごりと擦られながら姉の身体を責めることに没頭するナンナ。
「ひっ!あぁっあー!…ゆ、ゆるせ、ない…ナンナを、ナンナを…」
妹に股間を責め立てられ、目の前でその妹の秘所が蹂躙されるのを見せつけられ、くやしげに泣きじゃくりながらもどんどん娘が切羽詰まっていく。
「ふん、お前も1ヶ月もすりゃこうなる。」
ナンナのぷりぷりした媚肉がやわやわと絡みつくのを激しく擦り立てながら娘に言ってやる。
俺の肉棒がナンナの膣から掻き出した泡立った愛液が容赦なく娘の顔に降り注ぎ、涙と混ざって流れ落ちる。
ナンナが姉の秘所を啜る音と俺がナンナのとろけきった秘所を抉る音、2人のエルフの切なげな悲鳴とすすり泣きが部屋中を満たす。
その淫らなハーモニーがひとしきり続いた後で、最初に音を上げたのはナンナ。
「おねえさま、おねえさま!ナンナイくの!ご主人様のチンポでナンナイッちゃうのぉっ!!!」
大きなお腹を震わせ、姉の秘裂にがむしゃらにむしゃぶりつきながら達するナンナ。
「ひぃ、ひ、あはあぁぁぁぁん!!!!」
それに堪え兼ねて娘もがくがくと身体を跳ねさせて絶頂に達する。
「む!」
絶頂を迎えたナンナの媚肉の吸いつきに堪えかね、俺もナンナの膣内にどくどくと放つ。

「ふう…」
ずるりと精液まみれの肉棒をナンナから引き抜く。
絶頂の余韻で呆然としているのか、精液が絡みついたそれと、ひくひく蠢く妹の膣口を娘がぼんやりと眺めている。
「次はお前の番だな。」
体を入れ換えて、姉をいただくことにする。
「ひ、いや!いやぁぁっ!!」
凌辱される恐怖に暴れはじめる娘を押さえつけ、一気に勝負に出ることにする。
「おら、暴れて妹の腹蹴飛ばしたりしたらどうすんだ。」
びくっと娘がおとなしくなる。
さすがに妹のことが心配なのだろう。
「さて、こいつの名前は?」
またぴちゃぴちゃと姉の秘所に舌を這わせはじめたナンナに聞く。
これから可愛がるのに名前を知らないではやりづらい。
「お姉さまの名前はアルナです。ご主人様。」
ナンナが姉のクリトリスを舌で転がしながら答える。
「そうか、いい名前だ…な!!!」
怖がらせてやるのも一興かとは思ったが、ナンナの時にたっぷりそれは楽しんだので、もったいないとは思いつつも一気に処女をいただくことにして、ささやかにはみ出したピンク色の花びらのあわいに亀頭を押し当てるやいなや、電光石火の勢いで腰を突き出す。
「うぎぃっ!?ぐはひいぃぃぃぃっ!!!!」
ナンナの舌で大分ほぐされていたおかげで、凄まじく窮屈な割にはたやすくアルナの膣が俺の肉棒を咥えこんでいく。
「痛い!いたいぃぃ!おかあさん、たすけて!!!」
途中ぷつんと何かを突き破る感覚が肉棒から伝わると、ずぶっと一気に肉棒がぬらつく粘膜を押し割って埋まり込む。
「ああ、お姉さま…入ってく、ご主人様のチンポ、はいってるよ。」
ナンナが、アルナのこじ開けられた膣口に滲む処女血を舌で舐めとる。
「…お姉さま、しっかり。すぐに慣れるから。」
1年前に自らも経験した痛み。
それを乗り越えたオンナとしての余裕すら感じられる。
「ぬいて!ぬいでえぇぇぇ!!!」
必死で泣き喚いてるせいで、アルナの声はお世辞にも可愛らしいといえないが、それだけに嗜虐的な気持ちがふつふつと沸き立ってくる。
「だらしない、ナンナよりお子ちゃまだな。」
まあ、実際はナンナのときもこんなもんだったが…
泣きじゃくり続けるアルナの腰をすりつぶすように、ぐりぐりと腰をグラインドさせて膣をかき回す。
「うぐー!うぐぅぅぅ!さけちゃう、やめ、てええぇぇ!!」
いきなり力一杯ピストンをくれてやったナンナよりははるかに楽だと思うのだが、はじめてオトコを突っ込まれたアルナにとってはこれでもキツいらしい。
「まあ、やめろっつったって、もうどうにも止まらんがな。」
そう笑いかけ、アルナの処女肉を深々と埋めた肉棒でひたすらに味わいつくす。

「うぅ、さすがきつくて、もう、出る、な。」
しばらくゆっくりと抽送を繰り返しているだけで見る見るうちに射精欲が高まっていく。
ナンナのぷりぷりと絡みつく膣襞も絶品だが、慣れぬ異物の挿入にひくつく、ざらざらとしたアルナの膣粘膜もたまらなく心地よい。
「ひっ、ひが!!!ながぁ!!なかはやめでぇっ!!!」
さっき眼前で見せられた膣内射精の様子が脳裏によみがえったのか、発狂したかのようにアルナが叫ぶ。
「大丈夫よお姉さま、奥で、じゅわっと熱いのが出るだけだよ。」
姉の乳房を吸いながらナンナがささやく。
「いやぁっ!妊娠しちゃう!おねがい!そと、そとにだして!!!」
眼前の、見事に膨らんだ妹の腹を見せつけられれば、「妊娠」という言葉が恐ろしくリアルに感じられるのだろう。
「やめでぇ!やめてぇ!!!!」
恐怖にアルナの身体がこわばるのが、更なる刺激となって俺を狂わせる。
「おら、いくぞ!だすぞ!!」
言葉にならぬ悲鳴を上げ続けるアルナの膣を蹂躙しまくった末にありったけの力をこめて腰を突き出す。
「ひぐぅ!!!」
めりっと一段と深くアルナの膣に肉棒が埋まり込み、ごり、と何かをつき上げたところで、俺は盛大に精をぶちまけた。
「い、いやああああぁぁぁぁっ!!!」
目をかっと見開いて、鼓膜が破れそうなほどの悲鳴を上げるアルナ。
びゅるびゅると美しい女を征服した喜びそのままに射精を続ける。
「あーあ、お姉さまったら、お腹ぴくぴくさせてご主人様の精液飲んでる…」
姉の長い耳をはむはむと甘がみしながらナンナがささやく。
「う、あ…ぁ…」
大分長々と続いた射精が終わり、一息ついてアルナの顔を見ると、呆然とした表情が目に入る。
「うふふ、お姉さまの顔…きれい…」
ぺろぺろとナンナが流れた涙を舐める。
「…だされ、ちゃ、た…なか…どろどろに…」
ぶつぶつとつぶやくアルナの言葉が耳に入ると、ありえない勢いでアルナの中の肉棒が反応する。
俺はその勢いのままアルナの膣を抉り続け、幾度となく射精を繰り返して彼女を穢した…

「ひいぃ!ひっ!!ふかいよ、ふかいよーぅ!!」
大きな腹をわななかせ、ナンナが歓喜の叫びを上げる。
ぶぢゅ、ぶぢゅ!と先刻ナンナの膣に放っていた精が抽送を繰り返す度に結合部から噴きだす。
「ミルクも出るの、ごしゅじんさま!みるくぅ!」
横に横たわる姉の乳首よりずっと色が濃くなったナンナの乳首から、確かにほの白い液体がじくじくと溢れて流れている。
「おいおい、いくらもうすぐ生まれるからって、気が早いな。」
げらげら笑いながらナンナを突く腰に力を込める。
「あーっは!あかちゃん、あかちゃんびっくりしちゃうぅ!!ママ、ままもうちょっとでイクからぁっ!!」
全身にびくびくと痙攣を走らせてナンナが叫ぶ。
「…」
だらしなく投げ出した脚の間から血と混ざりあった俺の精子をどろどろと垂らし、輝きを失い、どんよりと曇った目で妹と俺の肉交を見上げるアルナ。
「っつ!」
「ひゃああああぁぁっん!!!」
絶叫を上げて肉棒を食い締めるナンナの膣の奥に、だいぶ薄くなった精を注ぎ込みながら俺は、美しいエルフの姉妹をどうやってこれから可愛がってやろうかと考えていたのだった。



投票の2位はえるふさん〜
種族というくくりのおかげで票が伸びたでしょうか?
初物の姉の身体をたっぷり楽しんだ後は、先に捕らえて孕ませ済みの妹でじっくり楽しんでます(爆)

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