「下界じゃ結構お楽しみだったんだって?」
久しぶりに下界から帰ってきて、伏羲と会うなりそう言われた。
「な、何言って…」
下界でちょっと可愛い男の子とか、たくましい男とかと遊んだことをいきなり言われたかとどきっとする。
一応というかなんというか、伏羲とはそう言う関係なだけに、浮気がばれてるとしたらちょっと後ろめたい。
「あーあ、俺が一人悶々としてるってのに、お前は下で大暴れかよ。」
でも、どうやらそういうことではなさそうと胸をなで下ろした瞬間。
「きゃんっ!!」
あたしはいきなり押し倒された。
「ふ、伏羲…久しぶりだからって…こんな…」
目の色が違う。
正直怖い。
「ただ暴れてるんだったら俺も何も言わないけど…浮気はダメだよなぁ。」
…やっぱりばればれだった。
「お仕置きしてやる!!」
もちろんあたしだって、いくら彼氏にでも無理やりされるのはやだから抵抗はした。
抵抗はしたけど、無駄だった。
あっという間に裸にされて、伏羲が知ってるあたしの弱いところ全てをしつこくしつこく責められる。
それでイキそうなくらい気持ち良くなると、いきなりお尻を叩かれたりしていじめられる。
そんなことを続けてるうち、伏羲が上からあたしを貫こうとする。
「そ、そんなのはいんないよぉっ!!!」
身体を折り曲げられて、あたしの入り口にすり付けられてる伏羲のがはっきり見える。
久しぶりに見るとほとんど凶器並みに大きい。
溜まってるせいなのか、一層膨れ上がって、びくんびくんいってる。
「入らないわけないでしょ?俺がこれで女にしてやったんだから。」
確かにそれはそうだけど…
「下界で小さいの咥え過ぎて忘れちゃったんだな?」
頭を入り口に据えながらいやらしいことを言う。
「思い出せっ!!!」
伏羲が言いながら、腰を突き出す。
目の前でめりめりとあたしのあそこが広がって、伏羲が埋まっていく。
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!」
声もでないくらいの圧迫感。
背筋をびりびりと電気が走る。
…そっから先のことは良く覚えてない。

どぶっ…どぶっ…「う、お…」
あたしの腰が折れるくらいに深く腰を突いて、伏羲がうめいた。
お腹の中で伏羲のが一段と膨らんだと思った途端、ぶわっと子種が溢れた。
「ぅ、あー…あぁ…あー」
どくん、どくんと脈打つのを感じる度にあたしの口から壊れたような声が漏れる。
お腹がぱんぱんに膨れていく。
伏羲をきつきつに締めつけてるはずのあたしのあそこから、どろーっとお腹の上に精液の白い川が幾筋も流れはじめる。
お尻から背中にも生暖かい流れを感じる。
その暖かさと、鼻につんとくる濃厚過ぎる精液の匂いを嗅ぎながら、あたしは気を失っていた。


無双2から女禍娘々です。
リクエスト投票1位記念に大量に注がれております(笑)

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