「委員長、今日うちに来いよ。」
体育倉庫でいいんちょの処女を奪った次の週の土曜日。
午前中までの授業が終わって、帰ろうとするいいんちょを呼び止める。
あれから毎日体育倉庫で彼女とやってるが、どうも体育倉庫では落ち着かない。
だから、今日は自分の家でたっぷりやってやるつもりだった。
「…うん…」
拍子抜けするほど素直ないいんちょ。
「いいのかよ、俺んちで何されるかわかんだろ?」
俺としても素直に股を開いてくれるのは大歓迎だが、やっぱり不気味ではある。
「わかってる。でも、良一くん、したいんでしょ?」
これだ。
あの日からずっとこの調子で来ているのだ。
俺が煙草を吸おうとすれば前にもまして口やかましいし、いろいろなことに口出ししてくるようになった。
でも、俺にレイプされたことも誰にも言ってないらしいし、俺が押し倒してもこの調子で素直にやられてる。
…まだかなり痛いみたいだけど。
あれこれ考えはじめるときりがない。
「…じゃ、いこうぜ。」
とにかくやらせてくれる女がいるということで満足しておくことにして歩き出すが、心の中のもやもやは晴れない。
家につくなりさっそく全部脱がせて押し倒し、取りあえず1発。
ちょっと早すぎて満足行かなかったから抜かないでもう1発。
2発中出ししてどろどろになったチンポをしゃぶらせてるうちに我慢できなくなって、口の中に1発。
むせ返ってるいいんちょの膣から、さっき2発中出しした精液が溢れてくるのを見てるうちにまた興奮してきてもう1発。
上と下で計4発ぶち込まれてさすがにぐったりとなった彼女を抱えあげてさらに1発。
「うぅ…なんかだりぃ…」
5発目の後、トイレで小便をしながら思わず独り言を言ってしまう。
昼飯も食わずにやってるうちにもう太陽が西に傾きはじめていた。
「まだ…やれるな。」
かなり疲れてるのにもかかわらず、いいんちょの身体のことを思い出すとむくむくと股間のモノが持ち上がってくる。
「ていうか、やべぇよ…押さえらんねぇ。」
完全に猿状態だと自分でも思う。
小便をして部屋に戻ると、汗まみれになったいいんちょがベッドに起きあがってる。
脇にうずたかく詰まれた、汚れティッシュの山。
やりまくった証拠の異様な匂いがむわっと鼻に届く。
「…まだ、したい?」
尋ねてくるいいんちょ。
「ああ。」
うなづいて近寄ると、いいんちょが自分からベッドに誘うように手を伸ばす。
「それじゃ…あとで、ご飯、作らせてね。」
覆いかぶさった俺の耳元にささやくいいんちょ。
「…なんだよ、それが条件か?」
意外な申し出に思わず聞き返してしまう。
「…条件じゃないけど…だめ、かな?」
おずおずと尋ねてくるいいんちょが不覚にも可愛く思えてしまう。
「勝手にしろよ。」
動揺する心の中をごまかすように乱暴に言い捨てる。
「うん、じゃ、勝手にするね。」
俺は、どことなく嬉しそうないいんちょを押し倒した…
ちなみに、その後で食べた彼女の手料理は泣けてくるほど美味かった。
若葉さん、不良くんの家で…
不良くんの3大欲望のうち2つまでを満足させてあげられたみたいです(笑)
こうして不良くんを篭絡して行ったんですね〜