「…帰して…お願いです…森に、帰してください…」
この地下室に閉じ込められてから、何日が経ったのか…
「それは聞けないな。」
地下室に現れた人間の男がにべもなく答える。
森の中での意識さえ朦朧とするほどの激しい凌辱の後、連れ出されてからも凌辱は執拗に続いた。
「せめて…せめて…お風呂に…」
男を見つめて哀願する。
地下室に入れられてから、一度も身体を洗うことは許されなかった。
私の股間にも太腿にも尻にも幾重にもこびりついている凌辱の跡。
排泄物の始末をする時に、生乾きの粘液を拭うのが、私にできる精一杯のことだった。
「俺のいうことを素直に聞けば、風呂に入れてやらんこともない。」
私の手の戒めを、天井から下がる縄に結びつけながら男が言う。
何をされるのかは、もうわかる。
「ぅ…あ…あ…」
男が服を脱ぎ、天を衝いてそそり立つペニスを見せびらかすように近づいてくる。
「ほら、尻向けろ。」
いきなり挿入されるのだろうかと身構える私に、男の手が伸びてくる。
「1日ほっといたから、中のは出ちまったか?」
ぐい、と私のラビアを男の指が拡げる。
「くぅ!」
痛みに身を震わせる私。
「おお、すまんすまん、痛いのか?」
今度はいろいろな粘液が乾いてかさかさになっているラビアを、男の指がそっと撫で上げる。
「ふ!」
ぴくりと反応する私に気を良くしたのか、男の指がこれまたかさかさとしているクリトリスをさする。
「ん、んぅ!」
身体をよじって反応してしまう自分が悔しい。
「マ○コもケツもザー汁でかぱかぱだな、おい。」
下半身をなおもいじり回しながら、もう片方の手で私の胸を摩る。
「ふぅ…ぁ…!」
ぴくっと動いた私の耳を男の唇が捉えた。
身体の奥…いや、正確にはヴァギナの一番奥が熱を帯びてくる。
「い、いや…いやぁ…」
男の手が、私の身体を弄んで行くにつれて頬が上気してくるのがわかる。
全身から汗が滲み出してくる。
「汗ばんできたじゃねぇか…」
自分の身体から、オスとメスの性臭が入り交じった、例えようもないくらいの匂いが立ち上るのがわかる。
「全身ザーメン臭いぜ、お前…ま、俺の匂いだがな。」
もう、染みついて一生離れないのではないかというほど強い匂い。
「く…うぅ…」
涙が零れる。
それなのに、身体は男の手と舌の動きにどんどん熱を帯びて…
「あぁ、いや!」
たらりと、ヴァギナの奥がとろけて私の膣を流れる感覚。
下半身を弄んでいた男の指が一瞬止まる。
「あ!いや!や、あ!ああぁっ!」
指がずるりと私のヴァギナに侵入してくる。
「へっ、さすがに5日もこうしてりゃ濡れるようになるわな。」
くぷ、ぢゅ、と私のヴァギナが粘液質な音を立てる。
「あぁ!いたい!いや、いやぁ!!」
乱暴に乳房を掴まれ、乳首をつままれ、耳を甘噛みされ、クリトリスをいじられ、ヴァギナをかき回される。
「あうぅ…うっ…うっ…」
これほどの辱めを受けているのに…身体の奥底の熱はどんどん増して行く。
お尻に堅く熱いペニスが触れる度、ヴァギナに挿入されるイメージに身構える。
「なんだ?待ってるのか?」
おかしそうな男の声。
「ち、ちが!」
否定しかけて、はっと気づく。
身構える度私は、自分のヴァギナをペニスが押し広げてくる感覚を知らず知らずのうちに脳裏に思い浮かべていた。
幾度も幾度も、貫かれるイメージを自分の中でリフレインする度、身体の熱がどうしようもなく高まって行くのを感じていた。
「そ、そんな…ちが…うはああぁぁぁっん!!!」
信じられない自分のあさましさを振り払おうとした時、股間に充実した熱感を感じる。
今度は本物だった。
ずぶずぶと私の狭いヴァギナを無遠慮に押し広げて、男のペニスが侵入してきた。
「っはぁ!1日やらないだけでとんでもなくきついぜ。」
ずんずんと私の身体を浮かせるようにして下から男が腰を突きあげる。
「はぐ!ぅ!うぁ!」
ヴァギナの最奥、私の身体を熱に浮かさせている元凶を、圧倒的な熱量を持った充実が力強く突き上げてくる。
「これまでは血でぬらぬらか、ザー汁でズルズルかだったがよ、今日は…とろとろに濡れてて、たまらねぇな…」
ぱちんぱちんと私の尻に腰を打ち当てつつ、両手で私の胸をこね回す。
「あぅ!ん!あ、あぅ!」
子宮をドスドスと激しく突き上げられ、無理矢理にこじ開けられた粘膜を無遠慮に擦られているというのに、これまでの痛みより遥かに弱い。
「感じてるのか?ん?高貴なエルフのお嬢ちゃんが、下賎な人間のチ○ポで感じてるのか?」
下卑た笑い。
しかし、悦びが混ざっているのは私の気のせいか。
「う!ぅや!あ、あん、あん、あ!!!」
答えることもできず、痛みと苦しさと、身体の芯から沸き起こる悦びに翻弄されている私。

かんにん…かんにんしてぇ… 「あ、あ、く、くそ!!!」
男の動きがひときわ激しくなったその果て。
いきなりおびただしい量の熱いものが溢れ出して、私のヴァギナの奥を灼いた。
「うぅ!!あぁーーーーん!!!」
カーッとお腹の奥に熱さが広がって行くのを感じて、思わず私は哭いた。
どくどくとヴァギナに熱いぬらぬらが吐き出され、広がって行く。
「!おら、ちゃんと飲み込めや!」
男が幾度か腰を強く突き出す。
ぶぢゅるっと音を立てて、ペニスとヴァギナの間で逃げ場を失った精液が、私の膣口から逆流して尻と太ももにしぶく。
長い、長い男の射精。
びくり、びくりとペニスが膨れたと思うと、どくり、どくりと熱い新たな精液の塊が私の中へと送り込まれる。
「はぁ…えがった…」
最後に私の唇を奪いながらしばらく腰を強く押しつけていた後で、男が身体を離す。
「ぅん!」
ヴァギナから熱い塊がずるりと引きずり出される感触に、途方もない喪失感を感じてしまう。
「お、もう出てきやがった…」
ぽっかり開いたヴァギナの壁を伝って、膣奥に溜まっていた精液が流れ落ちて行く。
太腿にどろりとゆっくりとした流れが伝う。
膣口から白い粘液が糸を引いて落ちてゆく。
「やっぱりお前はエロいぜ。」
精液と…私の愛液で汚れたペニスを弄びながら男がにやにやと笑って、言う。
「風呂に入れる前に、せっかくだからもっと汚させてもらおうか。」
男の手が伸びてくる。
「ああぁ…もう、もうかんにん、かんにんしてぇ…」
おびただしい量の精液を溢れさせる膣に再び男の指が侵入するのを感じながら、私はまたむなしい哀願を繰り返すのだった。
…結局その後、これまでヴァギナでしか受け止めたことのない男の射精を全身に浴び、さらに口で受け止めさせられ、さらに股間から太腿がべっとりと白い粘液で覆われたようになるまでヴァギナに精を注がれ続けた…


人気投票惜しくも次点のえるふさんー
森からお持ち帰りされたうえに監禁されてやられ放題です(爆)

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