「馬超将軍、どうです?一つ勝負しませんか?」
髪を後ろで束ね、長い槍を構えた凛々しい女武将が、出陣前、馬を並べていた武将に声を掛ける。
「機嫌がいいな、趙雲将軍。」
声を掛けられた武将が笑いながら応じる。
「で、何か賭けるのか?」
笑いを崩さぬままに馬超が問い返す。
「そう来るということは、勝負を受けるということでよろしいか。」
趙雲が一応確認し、馬超がうなずいたのを見て、言葉を続ける。
「敵拠点を多く潰した方が勝ちということで、私が勝ったら…将軍の秘蔵の馬をいただきたい。」
さらりと言ってのける趙雲に、やや顔をこわばらせる馬超。
「うーむ、負ける気はないが…将軍は何を賭ける?」
さすがに馬をこよなく愛する男だけあって、即答は出来かねる馬超。
「もちろん将軍の気持ちもわかりますからね…私が負けたら、この身体どうぞお好きに。」
鎧の胸元をちらりと開けてみせる趙雲。
すばらしい名馬を得るためなら、この位の賭け物を積むのにためらいはないらしい。
「ふむ、まあ見合いだな。」
妻を失って寂しいのはもちろんだったが、名馬を手に入れるためなら自分を引き合いにしても良いというその覚悟を買って、馬超が応じる。
「これで良いのであれば、さっそく出陣しましょう。」
馬を歩ませはじめる趙雲。
「わかった、気をつけろよ、趙雲将軍。」
同輩の背中に声を掛け、馬超も馬に鞭を当てる。

「さて、趙雲将軍は?」
戦を終え、馬を下りながら問いかける馬超。
「先刻お戻りになりました。将軍の幕舎でお待ちになっていらっしゃいます。」
まずは無事だと確かめられて、馬超の足取りも軽くなる。
取りあえず勝負の件は置いておいたにしても、拠点はかなり潰してきたつもりだった。
「将軍、どうだった?」
幕舎に入りざま問いかける馬超。
「ああ、馬超将軍、お戻りですか。」
幕舎の中にいた趙雲が応じる。
いつもの鎧姿ではなく、薄手の服をまとったその姿は、武将として野を駆けさせるにはもったいなく思えた。
「どうでした?」
鎧を脱ぐのを手伝いながら、先に馬超の戦果を教えろと趙雲が促す。
「4個潰してきた。」
どうだろうかと趙雲の表情を伺う馬超。
「…私の負けのようですね。馬はいただけませんでしたか…」
やれやれと首を振る趙雲。
「まあ、勝負は時の運。くよくよすることもない。」
そう言いつつ自らの服の前をはだける馬超。
「…せっかちなのだな、将軍。」
苦笑しながらも、ついっと、馬超の股間を撫でる趙雲。
「最初は、この胸でしてもらおうか。」
手を伸ばし、たわわにこぼれそうな趙雲の胸をすくい上げるように馬超が持ち上げる。
「はいはい…」
趙雲がくすりと微笑んで自らの服もはだける。

「ん…んふぅ…ちゅ、ちゅ…」
乳房に、唾液をたっぷりとまぶした驚くほど大きな肉棒をはさみ込み、身体を揺すって快感を与える趙雲。
「ふう…想像していたより…いいものだな、これは…」
快感に上ずった声で、馬超がつぶやく。
びくりと肉棒が震え、先端に先走りが滲むと、すかさず趙雲の唇がそれを啜る。
啜るだけでなく、たらたらと唾液をこぼして肉棒を伝わせ、、さらに潤滑を良くして行く。
「…馬超将軍も、動いて…」
ぬ、りゅん!ぬ、りゅん!と微妙にタメを作って肉棒を擦り立てながら、趙雲が挑発する。
「…ちょ、ちょっとま、まて…」
勝手に腰が動いて行くのを抑えきれぬ馬超。
淫らな息づかいと、オスの性臭が幕舎に満ちる。
「く…だ、だめだ!」
しばらくの行為の後、馬超が降参を告げる。
「はい。」
タイミングを見はからって、趙雲が馬超の男根をその乳房ですっぽりと覆う。
「…っ…っ…!」
激しく暴れ回ろうとする男根を閉じ込めた胸の間に、熱い液体が溢れる。
淫らな笑みを浮かべながら、自分の胸に射精している男の顔を見上げる趙雲。
「…膣内に…出してる、みたいだ。」
ぶるっぶるっと身体を震わせながら、素直な感想を述べる馬超。
「きゃ!」
だいぶ肉棒の痙攣が治まったのを感じ、どうなったかと胸を押さえる力を緩めた趙雲の顔に、びしりびしりと噴き出した白濁が飛び散る。
「…すごい…あむ…」
最初はいったいどれだけの勢いだったのかと半ば呆れ半ば感心しつつ、趙雲が馬超の先端を口中に迎え入れ、手で玉を刺激して、最後の一滴まで吐き出させようとする。
「んく…ごく…ごく…ん…」
玉を刺激されて、もう一度小さな波が来たのか、趙雲の口中いっぱいに粘り気の強い液体か溢れ、唇の端から溢れる。
舌が丁寧に動き、汚れを舐めとって飲み下す。
「…濃くて…飲みにくいな…」
馬超の身体に残ったものも残らず吸い出して、趙雲が笑う。
「こっちも、へばりついたままだし。」
胸の間をべっとりと白く染め上げている精液を見て感心した様子でつぶやく。
「じゃあ、今度はこちらの番だ。」
床に敷いてある毛皮の上に趙雲を寝かせ、しっとりとした潤いをたたえている女陰を舐め上げる馬超。
「んっ、はぁ!」
やや強いくらいの刺激ではあるが、すっかり淫らな雰囲気になっている趙雲にはちょうどいいくらいだった。
「はあ…ん…ぢゅむ…」
しばらく責められるのを楽しんでいた趙雲が体勢を変え、馬超の半立ちになっている男根を再び口に迎える。
「のってきたな…趙雲将軍。」
奥からどんどん滲み出す愛液で口のまわりをべとべとにしながら馬超が言う。
先刻から窒息しそうなほどの濃度で漂っている精液の匂いに、愛液の匂いが入り交じる。
「はぁ…んん…」
男根に塞がれ、喉の奥であがるくぐもった声も快感を伝えている。
「そろそろ…すっかり出来上がったか?」
しとどに潤った女陰から舌を引き抜き、馬超が趙雲を立たせる。
「立ったまま、するのか?」
背後から豊満な胸をすくい上げるように揉みしだかれ、熱い怒張の感触を尻たぶの間に感じた趙雲が問う。
さっきまで口に咥えていた馬超のそれを脳裏に思い浮かべ、それが自分の胎内を押し広げる感覚をイメージする。
それだけで、たらり、と自分の秘裂から熱い液体が滴るのを感じる。
「寝かせて最初からヤルと、腰が壊れるかも知れないからな。」
趙雲の入り口を先端で捕らえ、焦らすように軽く押しつけては離す動きを馬超が繰りかえす。
「…あ、あまり、焦らされると…せつ、な…ん!くあ!」
あまりにねちっこい焦らし方に抗議しかけたところで、ずぶりと一気に突き刺され、艶めかしい声をあげて背中をのけぞらす趙雲。
「ふあぁ…はぁ…こ、こんな、おおきい、もの、をほぅ!?」
いくら十分潤っていたからといっても、胎内を埋めつくすそれはあまりに巨大だった。
それを、膣の狭さを確認するかのようにもう一度どすりと突き上げられた趙雲が、奇妙な悲鳴とともに全身を痙攣させる。
「ひぃあぅあぅあ!ひぃひぃひぃひっ!やめ!ちょっっ!ひあぁー!あうあうあ!」
そこから始まった腰使いは、まさしく荒馬の背に揺さぶられるかのような勢いで、苦痛と快感の狭間で、まるで初めて男を迎え入れた生娘のように趙雲がすすり泣く。
「こ、こわれる!めくれる!うらがえるぅぅぅ!」
火が出るかのような勢いで膣粘膜を擦り立てられ、たまらず泣き言を叫ぶ趙雲。
ばちんばちんと叩きつけられる腰と尻がぶつかり合う音が響き、下腹部にぴたぴたと二つの玉を収めた皮の袋が当たる。
「さすが、趙雲どの…!しっかり、くいついて、くる!」
泡立った愛液が激しい動きに掻き出され、アンダーヘアに絡む。
経験の少ない少女であればたやすく失神してしまうであろうほどの苦痛が、紙一重のところで快感に化け、趙雲の思考をぐたぐたに溶かす。
「ぉおんぉおおっ!んんぅあー!あひっあふっあへぁぁっ!」
獣じみた悲鳴が趙雲の口から漏れ続ける。
その声を聞き、さらに猛り狂って腰を叩きつける馬超。
「おぁ!おおおっ!おふっひっひあ!!!」
ばつんと音を立てて、趙雲の脚が浮き上がるほどの突きが入る。
と同時に趙雲の瞳がぐるっと裏返り、がくっとのけぞったままぶるぶると痙攣する。
数瞬遅れ、ぐしゅっとくぐもった音すら聞こえるほどの勢いで、子宮の入り口に密着した男根の先端からオスの体液が、激しく収縮する膣内に吐き出される。
「…っ!…かっ…!…っ!!!」
ひとしきりの痙攣の後、がくりと首を落とし、びくり、びくりと全身を震わせ続ける趙雲。
どくどくと一度既に放っているとはとうてい思えぬ射精を胎内深くに送り込みつづける馬超。
目からは涙、唇からは涎、結合部からは愛液と精液の混合液が太腿にどろりと流れる。
「はー…はー…はー…はああぁぁぁぁ…」
しばらくの魂が虚空をさまよう状態からやっと復活した趙雲が荒い息をつく。
重々しいぬらつきが自分の胎内を満たしているのを感じ、趙雲が得も言われぬ充足感を感じる。
「ふーう、まずは1発か…」
趙雲が戻ってきたことを確かめて、馬超がまたゆらゆらと腰を動かしはじめる。

「うっん!そ、そんな、立て続け、に!」
自分の中で一瞬ごとにぐんぐんと体積を取り戻し、雄々しく脈動する肉棒の感覚に、抗議とも喜びともつかない声で趙雲が喘ぐ。
「…絞りつくすまで、離してくれないな。」
たっぷりと膣内射精した精液で先刻よりさらに滑りが良くなった膣を、完全に勢いを取り戻した怒張で再び激しく擦り立てる馬超。
「うふー!ぅっ、んうぅー、ん!」
趙雲のくすぶっていたものにまた火が入る。
いやいやと首を振り、今度は掛け値なしの快感に翻弄されはじめる趙雲。
「んおぉ…んぅ!んー!」
ぬぱ、じゅぱ!と音を立てて、膣内射精された精液が掻き出され、尻や太ももにしぶく。
「う…吸い出されるよう…だ。」
ぱんぱんとリズミカルに腰を使い、感心したように馬超がつぶやく。
「む、んぅ!んむー、んむー!」
くちゃくちゃと膣奥にへばりついている精子を子宮へと押し込むように亀頭でかき混ぜる。
「っと!」
しばらくの間そうして精液でずるずるの膣粘膜を味わった後、ずぢゅぅ!と深く突き入れ、再び馬超が果てる。
「ふむっ!」
今度は限界まで高まっているわけではなかったが、激しい絶頂の直後、再び膣内を灼く精液の感覚に趙雲も軽い絶頂に追いやられる。
「ふう…やっとこれで、落ち着いてヤレるかな…」
呆れるほどの射精をぶちまけながら、ぞっとするようなことを馬超がささやく。
「…ちょ…孟起どの…まだ、ヤるつもりか!?」
さーっと趙雲の顔から血の気が引く。
「せっかくの機会、最大限に活かさねば。」
朗々と宣言しながら、またむくむくと怒張しはじめた男根で趙雲の膣を馬超が抉る。
すっかり敏感になった膣粘膜でその感触を味わいながら、趙雲はやや軽率に過ぎた約束を後悔するのだった…


野菜畑さんのリクで女体化趙雲〜
お相手は馬超なのですが兜かぶせないと誰が誰やら(爆)
今回は無双4の髪型にしてみました(笑)

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