ZIRさんからテキストをいただきました。
ありがとうございます!
18禁絵板部屋のメイドさんのお話の続きになっていますので、そちらもちょっとだけご覧ください〜

親父からメイドを一人譲ってもらって、汚してからから半年あまり。
この半年、俺は夜の相手には事欠いていない。俺のものになった彼女を、調教したり、優しくしてやったり、いじめてみたり、恋人のように扱ってやったりと、いろいろいじっているからだ。それに最初の予想と違って、なかなか飽きなかった。
最近は、彼女も遅ればせながら女の悦びに目覚めてきたようで、ついつい俺は溺れてしまいがちである。
親父に呼び出されたのは、そんなときだった。
「最近、ちょっと気が緩んでないか?」
ドキッとした俺に、親父はニヤリとする。
「まあ、お前も若いからな。……彼女はそんなにいいか?」
まさか俺がおぼれているのを口実に、最近特にみずみずしくなった彼女を取り上げるつもりではないかと、一瞬蒼くなったが、そうではなかった。
「若いうちからいい女を抱いておくのは、いいことだがな。」
本当によくできた親父である。ライバル企業から送り込まれた女に落とされたふりをして、逆に手篭めにしたとか、女の人事にはすべて親父が目を通しているとか、親父の女にまつわる話はいいこと悪いこといろいろ聞くが…
「だが、お前はゴルファーになってもらわんと困る。」
俺のゴルフの才能を見初めたのは親父だった。温厚な兄貴肌の長男と、冷酷で権謀策術に長けた次男。
二人とも、親父の血を存分に受け継いでいる。
この二人に任せておけば会社は大丈夫、あとは昔の夢を三男に託す、というやつだろう。
おまけに、本当にプロにでもなって注目されれば会社の宣伝としても有益だ、くらいは考えているに違いない。
問題は注目されるかだが、マスコミの報道しだいで、人気などどうにでもなることだ。
親父にはそっち関係の重役にずいぶん世話をしてやっているらしいし、自分に似てわが子もハンサムだと思い込んでいる。
その辺の用意は出来ているのだろう。
実際、俺は会社の重役みたいな枠に収まっているのは性に合わないし、野外だろうがベッドの上だろうが、気ままに遊んでいるほうが好きだ。
親父もそのことは充分に理解している。俺は、本来なら困りものの三男なのだろうが…
「お前には間違いなく才能がある。あとは努力しだいだ。遊びは夜だけにしておけ。」
横に立っている若い秘書の腰のあたりを撫で回しながらの言
葉に重みはまるで無い。
「ちゃんと調整しておけ。来週の日曜にはそこでコンペがある。」
そう言って親父は皮のケースを投げてよこした。
しかし、来週末は彼女をあちこちに連れまわしていじめる計画だ。露骨に嫌な顔をした俺に、親父はニヤリと笑って言った。
「ふふ、ちゃんとご褒美も用意してあるぞ?」


驚いた。いつもの年を食ったキャディの代わりに、若い少女だった。
しかも、どこかで見たことがある。
確か、以前うちに一人で押しかけてきて、土下座叩頭して親父に何か頼んでいた少女だ。
愛らしい幼い顔に、必死な表情を浮かべている姿を思いだす。
何年か前の話だが、間違いない。
そういえば、あの時親父は怪しい笑みを口元に浮かべていた。
まさかロリコンじゃあるまいし、こんなに若い娘を…とは思っていたのだが……
あのときクビにされた幹部はいなかったから、親父に潰されたどこかの会社の娘か何かだろう。
それにしても、俺のメイドといい、この娘といい、親父の人の将来を操る能力は、本当に敬服に値する。
一見、必要から行ったように見える吸収もリストラも人選も、実はこういう副収入を見込んでやるのだから。
兄貴たちにも是非身に付けてほしいところである。

娘の言ったヤード数も選んだクラブも明らかに間違いで、ボールは林に飛び込んだ。
…まあ実際には、狙い通りのショットだったわけだが……
「あ、……」
娘が蒼くなる。今ごろ自分の間違いに気づいたのだろう。クラブバッグを背負うと、小走りにボールを捜しに行った。
動作の一つ一つを見ても、まだ年端も行かぬ娘、という感じだ。親父はまだ手を出していないようだ。
親父が手を出した女は、てきぱきと気が利くようになる。
娘が必死に草むらを掻き分けても、ボールは見つからない。
当たり前だ。娘が見当外れの所を探しているうちに、とっくに俺がポケットの中に収めてしまったのだから。
娘が茨の茂みに頭を突っ込む。
「おい、もういいからさ、あまり無理をしないで…」
ちょっと不憫になって、訊いてみる。
「だめです!ロストボールは、失格になっちゃいますからっ!」
自分に言い聞かせるように、そう答える。
ふっくらした白い頬に、茨でひっかいた傷が一本、赤く浮かんでいる。
けなげなものである。ミスに対する後悔の念と、なんとしてでも見つけるという意志とが交じり合った、微妙な表情。
かわいい。
理屈ぬきでかわいい。
ダサいキャディ服を脱がせたら…と想像するだけで下腹部が充血してくる。
愛らしい、感情がよく表れる幼い顔立ちは、楚々とした目鼻立ちの俺のメイドとはまた違った魅力を宿していた。
あの娘の、気立てがよくてきぱきした所も気に入っているのだが……
俺は、あるわけが無いボールを探しながら、耳をそばだてた。
「………怒られちゃう…」
……親父にか?
だいたい、組で回っていない時点で、普通のコンペであるわけがないのだが、まだキャディになって日が浅いのか、そんな
ことさえ気づいてない。
おそらくは今日のために親父が仕組んだのだろう。すぐそこに、茂みに頭を突っ込んだ彼女のかわいいお尻がゆれている。
…となると、ご褒美というのは、やはり……
俺のボールは来るべき時に備えてフル稼働をはじめた。


「いや、い、いやあああああああああぁぁぁっ!!!!んんんんんんっ!!!」
うるさい娘の上の口をふさぎながら、静かな下の口も栓をしようと苦心する。
「やめて、やめてくださいいぃっ!!痛いいっ!!」
ぶつり、ぶつりと引きちぎるごとに新しい鮮血が滲み出す。
逃げようとする腰を片腕でしっかり抱えて、ゆっくり身体を沈める。
見つけたといって持ってきたのは、当然何の関係も無い、他人のロストボール。
俺のボールということにしてやると、顔にぱっと笑顔が浮かんだ。
しかし、俺がその肩をつかんでから、歓喜の笑顔が恐怖の形相に変わるまでに時間はかからなかった。
「!、!、んむううううううっ!!」
ごりごりと押し込むようにすると、やっと逸物が半分ほど埋まった。
予想通り処女だったとはいえ、ここまで狭い女も珍しい。まあ、いま俺のナニが異常なくらい怒張しているせいもあるが…
「おい、力抜けよ。痛いぞ?」
注射の要領と同じで、こんなに身体を硬くしていたらそりゃあ痛いと思う。
メイドを犯ったときは強引すぎて、それから毎夜毎夜怯え、嫌がって大変だった反省があるから、あまりトラウマを残すような犯し方はしたくないのだが…
「いやっ!!やだっ!!やだ!!ああああああぁぁっ!!!」
処女の砦を半分貫通させられて、意識も混濁しているのだろう。こちらの親切も無駄らしい。
むちゃくちゃに暴れるせいで肩に彼女の爪が食い込んで、こっちもマジで痛い。
皮膚に生暖かい血がにじむのが分かる。
この小さな身体にこんな力があるとは……
「うっ!!」
ばたばたと振り回した肘がモロに顎に入った。頭がくらくらする。
「だ、誰か!!助けてええええええええええええぇっ!!!」
耳をつんざくような、とてつもない叫び声。冗談じゃない。
慌ててずれた手を戻して、口を抑える。やばい。次の客が来るころだ。いくらなんでも、こんなところを見られたら……
さっき力任せに引き裂いたキャディ服を引っつかんで、慌てて彼女の口に突っ込もうとすると、銀色の小さな袋がポケットか
ら落ちた。
これは、親父の会社の…ということは。
布を無理やり口に突っ込んで大声が出ないようにして、急いでクラブバッグのポケットを探る。
あった。
我が父ながら、最高に準備のいい男である。
全身の力をこめて娘におどりかかり、組み敷いて細い腕一本を抑え込む。
震える白い腕に針を刺して、ピストンを絞る。
鋭い痛みに、当人が壊れてしまうんではと心配になるほど彼女が暴れる。
……が、ふっと娘の力が抜けた。まるで過呼吸の発作のようだった息が、だんだん深く落ち着いてくる。
やっとおとなしくなった。さすがに血管に直接うてば効果はでかい。
息ができないといけないので、口から布を出してやる。
「んっ…ぅん……ふ……」
見開かれたままの目に、曇った瞳が空を見上げてふらふらとさまよっている。
もう大声を出される心配は無いだろう。
ぐったりした身体を抱え上げて、林のもっと奥に引っ張り込む。
抵抗するのを力で黙らせて、無理やり犯りたいころだったが、痛みのショックで壊してしまっても困る。
そういう危険は使い捨ての女でやればいいことだ。俺に近づこうとしてくる女はごまんといるのだ。
そうだ、慌ててやる必要はない。ゆっくり、なじむまで可愛がってやる。どうせこいつはもう俺のモノなんだ……

(や、やめて……)
唇は、そう動いているように見える。
まだ焦点は怪しいが、狼に追い詰められた羊のような目で見上げてくる。力は抜けたままだが、意識は戻ってきたようだ。
意識が回復するまで、つながったまま待っててやったのだ。
奥に突っ込みたい衝動は、抑えきれなくなっていた。
さっきよりは多少やわらかくなった肉洞を広げながら、俺の肉棒がこりこりした子宮口を掘り当てる。
「…あぁ…ぅ……っ」
奥を小刻みに突っついてやる。それにあわせて声がもれ始める。気持ちいい。
熱くて、狭い。
腰の奥がじんわりと熱をもってくる。
男を気持ちよくさせるために出来ているとはいえ、つくりは女によって違う。こいつは間違いなくいい女だ、と確信した。
頭が見えるまで抜いて、奥まで埋めて、とゆっくり繰り返す。
「お願い……やめ…あ、うっ……」
さっきのクスリのおかげでだいぶましになっているはずだが、娘も痛みから逃げようと必死である。
そんな表情に耐え切れなくなって、俺は抽送を早めた。
ずっと我慢し続けた逸物の根元が、だんだん重くなってくる。
「あ!…あぁっ!あ、あ!!」
俺の肉棒が最深部を突き上げているのが分かるのか、白い下腹が内側からびくびく痙攣しだす。
はじめてのくせに、ちゃんと身体はどう反応するべきか知っているらしい。
彼女の女が、俺の射精を早めようと内側に内側にと吸いつけてくる。
どかどかとフルスピードで奥の壁をぶつけると、娘は痛ましげな息遣いの間に、甘くのどを鳴らした。
「よし、いくぞ!」
いやいやをするようにと頭を横に振り、軽く開いた口から苦しげな息が漏れる。
その吐息の感覚より、さらに早く腰を振って逸物を子宮口にぶつけ続ける。限界が近い。
「ちゃんとこぼさずに受け止めろ!!」
何をされるのかと思わず彼女が身を硬くする。
肉洞が反応よく、きゅっと狭まる。
押し広げようとして強く擦られて、肉棒はそこで大きく痙攣した。
ぅ…あ、ぁ…おなかぁ…ぬる、ぬる…て…ぇどびゅるっ!!どくっ、どっ……
「は、ああ、あ……」
彼女が、悩ましげにのどを鳴らして声にならない声を出す。
「い、いや……」
そう言いつつも、身体は俺のモノの痙攣するタイミングに合わせて、より奥へ奥へと肉壺を震わす。
だんだん痙攣が緩慢になり、きつい肉洞が俺の肉棒を外へ押し出した。
腫れあがった赤い肉がそれ以上に鮮やかな処女血と俺の子種を垂れ流している。
それは、そのうち混ざり合ったピンクっぽいものに変わっていった。
「タネの味はどうだ?」
娘は、瞬きもせず、瞳をせわしく震わすだけで答えない。
「中の俺の精液の味だよ。分かるだろ?」
自分の身に何が起こったのか理解できていないようなので、出来るだけ残酷に教えてやる。
「な、中?……中?」
中、というのがいまいちはっきりしないらしい。身体は正しい反応をしたのに、薬の影響か、頭は回っていない。
そういえば、交わるのに使う部位は脳の中でも一番原始的で決定的な部分だとかなんとか……
「お前は汚された。犯されたんだよ。俺に。騒いだからクスリをうたれて、お前は処女を奪われた。それで、お前の子宮に、俺の子種を、たっぷり飲まされたんだ。膣内射精だ。分かるな?」
彼女が、とび色の大きな瞳をさらに見開いた。ようやく、自分の置かれた状況が分かってきたらしい。
「ひ、ひっ……」
ぶるぶると首を振って、何とか俺から逃げようとする。その腕をつかんで、俺は彼女の耳元にささやいた。
「まあ、これから何百回もやってやることだけどな。…よく分からないか。ま、安心しろ、ゆっくり教えてやるよ。」
再び肉棒に血が集まってくるのを感じる。
「いや、いや……」
必死に今されたことを否定しようとする。しかし、もう遅い。
彼女はすでに汚れてしまった…
「親父に今日一日世話するように言いつけられてんだろ?ちゃんとこっちの世話もしろよ?」
今日からまた、下半身の猛特訓が始まりそうだ……


ZIRさんから頂いたテキストの挿絵をイメージして描きました。
見えないかもしれませんが、キャディーさんです(爆)

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