「おねげぇでございます!おねげぇでございます!」
鷹狩りを楽しんでいる若い武士に向かい、必死の形相で駆け寄る男たち。
「控えよ!無礼であるぞ!」
若い武士を守るかのように立ちはだかる武士たち。
「なにとぞ、なにとぞお受け取りくだされ!」
竹竿の先に挟んだ手紙を差し出し、男たちが跪く。
「ふん。」
若い武士が大して面白くもなさそうに男たちに歩み寄る。
「殿!なりませぬ!」
武士たちが主君を押しとどめようとする。
「下がっておれ、直訴など珍しく健気な百姓よ。」
そういいつつ竹竿から直訴状を掴み取る。
「ははー!!」
平伏する男たち。
「さて、訴えは受け取ったが、直訴は罪。誰の首を差し出すのか?」
若い武士が冷ややかに男たちを見回す。
一瞬どよめいた男たちのうち、一番年かさの男が顔を上げる。
「申し上げまする。」
片眉を上げて、若い武士が男の顔を見やる。
「よかろう、言わんでもよい。縛に付け。」
控えていた武士たちを促す。
「待て!」
年かさの男が縛られようとする寸前、男たちの背後から投げかけられる娘の声。
「庄屋さまを連れて行かれればおいら達困ってしまう!」
恐れを知らぬ娘の様子に興味を引かれたように若い武士が注目する。
「殿様のくせにそんなこともわからねぇだか!」
激昂した武士たちが掴みかかろうとするのにも構わずに怒鳴りつける。
「お幸!このバカ娘!」
武士達に取り押さえられる娘を男たちが怒鳴りつけ、若い武士におびえた視線を向ける。
「やれやれ…おい、娘。」
完全に抑えつけられ、身動き一つとれぬ娘に若い武士が問いかける。
「お前の健気はよくわかった。庄屋の代わりにおまえにしよう。」
唇に薄笑いを浮かべつつ、若い武士が言う。
「庄屋、お前の家を一日使うぞ。」
武士たちに娘を縛り上げさせ、庄屋に向かい宣告する。

「ぐぅ…ん…ぐ…」
娘の苦しげな声が響く。
ぐぢゅ、ぐぢゃ、と粘液質な音がそれに絡まる。
「…新堰普請をやめろ、か…聞けんのぅ。」
四つん這いにさせた娘を背後から犯しながら、直訴状を読んでいる若い武士。
「定免の方がよいか…余はかまわんがな。」
若い武士の冷めた声に続いて、ばちん、ばちんと肉と肉とがぶつかり合う音が高く鳴り響く。
「ぐあぁぁっ!う、があぁ!」
獣じみた娘の泣き声が高くなる。
「さすが未通女はきついな」
無惨に貫かれた女陰から血の混ざった白濁液が泡だって溢れ出る。
「ば、か…との、さ、ま…」
呪いに満ちた声を娘が投げかける。
「おう、やはり生きがいいな。このくらいでないとつまらん。」
うれしげにそう言いながら乱暴に腰を動かす。
「うがぁ!ひいいぃ!」
股間に与えられる激痛にがりがりと薄い布団をひっかいて娘が暴れる。
「いいぞ…いいぞ…白粉くさい人形なぞより遙かにいいぞ!」
高笑いしながら己の欲望の頂点まで一気に駆け上がるべく激しく娘を苛む。
「うおお!また、また!!!」
大名の家の血の中に脈々と流れる荒々しい血が目覚めたのか、雄叫びを上げながら若い武士が最後の一突きを入れる。
「ぐ!」
びしゃりと体内奥深くに熱い液体が叩き付けられるのを感じ、唇を噛んで娘が体をこわばらせる。
「ははは、2度目だというのにどんどん出るぞ!」
大きく見開いた目から涙を流し、噛みしめた唇から血をにじませて凌辱に耐えている娘の胎内に、自らの種を容赦なく植え付けながら狂ったように笑う。
「くくく、お前に復讐の機会をやろう。男のガキを孕んだらそいつに俺の跡を継がせてやる。」
欲望の限りを吐き出しつくしても萎えぬ逸物で再び荒々しく娘を突きながら若い武士が繰り返す。

その行為は娘が失神した後も続けられ、さらに城へと連れ帰られた後も続き…結局娘は領主の子供を4人産まされ、次代の領主の母親となったのであった…


ときは江戸時代
血気盛ん過ぎる若殿様、鷹狩りのついでに可愛い百姓娘さんにお戯れ〜
娘さんはがんばって耐えております(核爆)

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