「さ、一回きれいにしようか。」
お兄ちゃんがそう言ってあたしにティッシュの箱を渡してくれる。
「どうすればいいの?」
自分のほうは膣からどんどん溢れてくるものをどうにかすればいいのかなと思ったけど、お兄ちゃんのほうはよくわからない。
「そうだなぁ…」
お兄ちゃんはちょっと考えこんで、そして言った。
「まず床に下りて…」

あと始末ちゅ

ちゅぱっ…ちゅるるぅ…
言われたとおりお兄ちゃんの先っちょを咥えて吸ってみる。
口の中にむっとするにおいと一緒にねばこいものが流れ込んでくる。
「さぎ、り…そう、その調子。」
上目づかいで見ると、お兄ちゃんが気持ちよさそうにしている。
その顔を見ていると、この匂いも、のどに絡まるこの味も全然気にならないどころか、頭の中を蕩かすような感じになってくる。
「ふ、むぅ…」
ただ困ったのは、じんじんと痛いのを我慢してどれだけぬぐっても、全然きれいにならないあたしの身体のことだった。
…どうしよう…(TT


KENさんところで描いたシリーズものです。
なかなか可愛く描けてかなり満足してました。
どっかにこういう妹いないかな(爆)

前へ  ぎゃらり〜へ  次へ