ぐず…
ロゼの花びらが大きく広がって、俺の物を迎え入れていく。
「!…っ!」
ロゼのそこは、想像よりもさらに窮屈に俺の行く手をはばんでくる。
「ロゼ…もうちょっとだけ、力を、抜いて?」
無理な注文だとは思いつつ、ロゼに声を掛ける。
「は、はいっ!」
それでも答えてくれようとするロゼが心底愛しい。
「…いい娘だね…ロゼは…」
それでも、ここまで来たらもうどうにも止められない。
俺は、腰に全ての力を集中させ、一気にロゼの奥目がけてその力を解放した。
み゛ぢっ!という感覚が股間から伝わる。
それを合図に、俺のモノがずぶぅっとロゼを貫き通す。
「ふ…あ゛、あ゛あ゛あ゛っ!ぅあああぁぁぁぁぁっ!!!!」
痛々しいと言う言葉だけでは表現し切れないような絶叫がロゼの口から漏れる。
「…はいっ…た…」
股間に目をやると、見事に突き刺さった俺のモノにも、ロゼの白いお腹にも血が幾筋か伝っている。
…ロゼが、いま「女」になったのだ。
一分の隙もないと言うのはこういうことを言うのだろうか。
ロゼが息をつく度、ぎゅうぎゅうと俺のモノが締め上げられる。
「ロゼ…愛してるよ…可愛いロゼ…」
全身で痛みを堪えているロゼを抱きしめて、耳元でささやき続ける。
「ちゅうい…ちゅう、いぃ…」
ロゼもしっかり抱きついて俺の名前を呼び続ける。
俺は、ロゼが落ち着くまでそうして彼女を抱きしめていた…
ガーゴイルさんのところで描いたものです。
とうとう…ロゼちゃんはオンナになっちゃいました。
中尉、犯罪者です(笑)