このまま穢してしまうにはあまりにも彼女は可憐だった。 俺は、なおも頑張ろうとする彼女を俺の身体から引き剥がした…
「…だいじょぶです…」 涙をふいて彼女が告げる。 「最後まで、お仕えさせてください…」 そう言った彼女の微笑みに、俺の理性はどこかに吹き飛んでいった…
ガーゴイルさんのところで描きました。 3画面のコマ割にチャレンジしたものの、ちょっとわかりにくくなっちゃいました。 …反省
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