ず…
最初の一瞬だけずるって感じで熱いものの中に埋まって行く俺の分身。
ぐぢぐぢっ…
でも、頭の半分も入らないうちに窮屈さが増して行く。
「ぐっ、う!」
頭が入ってしまってもマリアの中が全力で抵抗しているような感じで、それ以上の俺の侵入を許してくれない。
「このぉっ!」
マリアに恨みは無いけど、ここでやめるわけにはいかない。
俺は、渾身の力をこめて腰を押し込んだ。
「ふぐっ!」
ごりゅって感じで、一番ふくれてる部分がマリアの中を擦りながら一気に入る。
「ぐぅうううううぅぅぅっ!!!」
マリアが、猿ぐつわをしていなかったら、たぶん宿屋中に聞こえただろうと思われるくらいものすごい声をあげる。
俺の先端がマリアの一番奥に突き当たる。
「が、は…ひゅ〜、ひゅ〜…」
目をかっと見開いて、マリアががくがくと身体を震わせてる。
マリアの全身に冷や汗が吹き出したのがはっきりわかる。
目を下にやると、俺の股間と、マリアの股間がぴったりとくっついてるのが見える。
俺はいま、マリアを征服したんだ…

2王女破瓜

ぐぢゅ…
少し腰を引くと、真っ赤に染まった俺の分身の幹がマリアの中から生えてくる。
「…へっへ〜!処女いただき!」
誰もそこに入れたことが無い証拠の血を見て、興奮がさらに増してくる。
「俺も初めてだから、うれしいぜっ!マリアぁっ!」
獣のようにそう吠えて、俺は輿を思い切り前後に振りはじめる。
「ぐがっ!ぎっ!ぐぅっ!がっ!」
鈴が鳴るようないつもの声とは全然違う声でマリアが叫ぶ。
ずぐっ!ぐぢっ!ぢぶっ!
「うああっ!気持ちいいっ!ちょっと、痛いけど…おま○こってすげぇいいっ!」
マリアの中で乱暴に擦れるのが凄まじい快感になって、俺の背筋を駆け登って行く。
急激にこみあげる射精感…

…どうしようか…

もう膣内射精しか考えられないっ!

…ハーゴンを倒すまでは妊娠させたりしちゃ、やばいよなぁ…