「ううううううっ!」
俺は限界を感じてマリアの中から、俺の分身を抜き取った。
そして、血まみれのそれを握り締め、2、3回擦りたてる。
「うぁっ!」
びゅるぅっ!と勢いよく吹き出した精液がマリアの美しい顔を汚す。
「!」
熱い飛沫に驚いたのか、マリアが首を振る。
「うっ!うっ!」
びゅくびゅくと面白いくらい俺の分身から精液が迸る。
「うぁ…あ…」
自分の体を汚して行く精液をうつろな目で見ながらマリアがうめく。
「けっこう…血、出てんな…」
射精が一段落したので、さっきまで俺の分身を入れられていた場所がどうなってるか確かめようと視線を落とす。
入れる前とはうってかわってピンク色の粘膜が広がり、奥に続く入り口もぽっかりと口をあいたままになっている。
「う…うぅ…」
たらたらと処女を失った証拠である血が、マリアの中から零れ、白い太股や尻を真っ赤に染めている。
「これで、俺のモノになったんだぜ?マリア…」
…俺はその痛々しい光景に、言い知れぬ興奮を覚えていた。
…さて、どうしようか…