「ううっ、うーうーっ、んーっ!!!」
僕がそこに手を伸ばすと、頭をぶるぶると振って、マリアが激しくうめく。
「どれ…」
くにゅっ…
そこの肉は信じられないほど柔らかく、なのに弾力を持って俺の指に心地いい感覚を与えてくれる。
「んーっ!ふむーっ!!!」
彼女の悲鳴にも耳を貸さず、そこを広げて行く。
「うわっ!」
谷間が割れて、ピンク色の粘膜と、その上にぽっちりとした豆みたいな膨らみが顔をのぞかせる。
「これが本物のおま○こ…なのかぁ…」
異様な感動と興奮が俺を襲う。
「んうっ!うぅっ!」
必死にマリアがうめくが、俺には、その声すら心地よく聞こえる。
「よっ…と…」
さらに広げると、柔軟な粘膜が引っ張られて行き、ぽっかりと、小指の先よりまだ小さいみたいな穴が開いているのが見える。
ぷんと、俺の鼻に何ともいえない生っぽい匂いが届く。
そこがマリアとつながるための入り口だとわかって、先刻から張り切っていた俺の分身が、パンツを突き破りそうなくらいに硬度を増して行くのがわかる。
「…どんな、味かな…?」
すぐに突っ込んでみたかったが、なんとか思いとどまって、エロ本に書かれていたようにして、そこを舐めてみることにする。

王女広げ

「…んーっうーっ、んーっ!!!」
俺はそこに口づけてめちゃくちゃに舌を動かしてみた。
マリアが発狂したように叫ぶ。
俺の舌に、最初はおしっこっぽい味、そしてその味がだんだんしなくなり、その代わりになんとも複雑な味が感じられる。
「ふう…んぅ…う…」
そうして舐めているうちにあきらめの境地になってきたのか、マリアの声が低く、嗚咽混じりの声になって行く。
ぴちゃ、ぴちゅ…ちゃく…
それにつれて、マリアの身体が次第に汗ばみ、甘い匂いが強くなっていく。
「はぁ…」
口を離した時には、マリアのそこはもう俺のよだれでべとべとになっていた。
たぶん、もういいだろう。
「それじゃ…」
俺はパンツを下ろして、これ以上ないほどに膨張し切っているそれを取りだした。
「!」
驚愕と恐怖の入り交じった目で俺の分身を見つめ、いやいやと首を振るマリア。
「じゃ…入れるよ。」

俺はマリアの入り口にそれを押しつけて、一気に腰に力を入れた…