いつも俺に対してなにかと口うるさいクラス委員長に、体育倉庫で煙草を吸っているのを見つかったのがコトの始まりだった。
「持ってる煙草を出しなさいっ!身体に悪いんだからっ!」
「やめろよっ!」
煙草をとりあげようとするいいんちょともみ合っているうち、彼女が何かの拍子でマットの上に倒れ込む。
「きゃっ!」
めくれ上がったスカートから覗いた真っ白い太股と、ストライプのショーツが俺の中の何かを狂わせた。
「へ、へへ…よく見たらえろっちい身体してんじゃねぇかよ。」
転んだ彼女の脚をとって、ねめ回すように彼女の身体を見る。
「ひっ!?」
不吉な予感に脅える彼女の様子が、俺の獣欲に火を放った。
「不良の怖さ、思い知らせてやるよっ!いいんちょおおぉぉぉっ!」

いいんちょれいーぷ

ぬちゃっと音を立てて俺のがいいんちょの中から抜ける。
「はぁ…はぁ…いいんちょがエロい身体してるのが悪いんだぜ…」
血で汚れた彼女のアソコと俺の先っちょに白く太い糸が延びる。
「あ…あう…い、いた、い…よ…」
弱々しくうめく彼女の花びらがひくっと痙攣し、処女血と混ざりあった俺の精液がその中心からドロッと溢れ出す。
そのあまりにいやらしく、そして悲痛な光景を見ているうち、新たな興奮が俺を突き動かしはじめる。
「…いいんちょ…今度はもう少し気持ち良くしてやるからな…」
もう一度彼女に覆いかぶさりながら耳元にささやく。
「あ、あ…も、もう、だめっ!いっ、いやあぁぁぁっ!」


さいかわさんのところで描いたもの。
このキャラとしては2枚目の絵ですが、ストーリー上はこちらの方が先。
不良君、実はいいんちょに挿れる前に1発暴発してます(笑)

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