娘の腕を引きながら、俺が隠れ家に使っているうち捨てられた寺へと向かう。
「観念したのか?…おとなしいじゃないか。」
途中、声を上げて騒ぎ立てられるかと思ったが、そういうこともなかったのは意外といえば意外。
「…く…」
押し殺した声を上げてそっぽを向く娘を、床に放り投げるようにして押し込む。
爺さんのしごきから逃げ出した時などよく使わせてもらってる場所なので、まあ、それなりに手入れはしてある。
たまによそ者が入り込んでいてもめ事になったりもするが、今夜はそういうこともないらしい。
「っ!…ゃ!!」
こらえ性がないと言われればその通りだが、とりあえず娘の着物に手をかける。
大声は出さないものの、さすがに暴れる娘。
「この、おとなしくしろ!」
あざになっている場所をわざと押さえて、動きを封じる。
「ぐうぅ!」
触った感じでは骨が折れているというわけではなさそうだが、ヒビくらいは入っているのだろう。
娘が脂汗を浮かべて激痛を堪える。
「よし…」
着物と袴を脱がし、胸に巻いていたさらしをほどく。
「…」
想像していたものよりはるかに大きな胸が抑えを解かれてこぼれ出る。
すぐにでもむしゃぶりつきたくなる衝動を苦労しながら押さえ込み、さらしを切って娘の腕を縛り、猿ぐつわも噛ませる。

「…!…っ!」
後ろから抱きかかえるようにして自分でも服を脱ぎさる。
褌を突き破らんばかりに元気になっている俺の逸物を見て、娘が真っ赤になって目をそらす。
「うお、ぐしょぬれじゃないか。」
女のくせにつけている褌の前垂れを引っ張って、食い込ませるように動かすと、それだけでくちゃくちゃと水音がする。
「…実は好き者なのか?」
耳まで真っ赤にして、怒ったように俺をにらみつける娘の乳房を手のひらで包み込み、弄ぶ。
「っ!」
娘がぶるっと身体を震わせ、猿ぐつわを噛みしめる。
それにかまわずくちくちと音をさせながら娘の褌を持ち上げて揺らし、しっとりと手に吸い付くような柔肌を堪能する。
「…ー…ー…」
身をよじって嫌悪感に震える娘。
しかし、そのうちにじっとりと甘い匂いのする汗が全身に噴き出してくる。
「…辻斬り娘でも、やはり女子だな。」
耳元でささやくといよいよ怒ったようにそっぽを向くのが、いやに可愛らしい。
負けたからには観念しているのか、手を焼くほどの抵抗は見せない娘の様子に、俺はいよいよいきり立つ衝動を抑えられなくなっていた。



剣術娘さんひんむかれてしまいました〜
気合いを入れるべく穿いていた褌を食い込ませられて恥ずかしい目に遭ってますが、猿ぐつわを噛ませられているので抗議も出来ませんw
抗議したところでもうどうにもならないわけですがww

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