「…ふぅ…はぁ…はぁ…はぁ…」
美しい女性の身体の上に覆いかぶさった少年が、荒い息をつく。
「…疲れたか?」
優しく少年の頭を撫でながら女性が尋ねる。
「頑張ったもんな。私の中もたぷたぷいってるぞ?」
腰を少し持ち上げて揺すった拍子に、膣口から少年の萎えた男根が、どろりとこぼれる粘液とともに抜け落ちる。
「…抜けちゃった。」
激しい性交の疲れでぼんやりしたままの少年に口付けて、耳元でささやく。
「ちょっと、休むか?」
少年をそっと導いて、自分の横に寝かせる。
「…きもち、よかったです…」
精力は尽きても未練はあるのか、さわさわと女性の大きな胸を少年が撫で回して甘える。
「そうか…疲れが取れるまで休んでいていいからな。」
そんな少年の様子が愛おしいのか、優しく声をかける女性。
「…随分とお優しいことで。」
部屋の入り口から冷やかすような声を投げかける若い男。
「…なんだ?甘寧。」
女性が起きあがって、無粋な青年に声を掛ける。
「戦も一段落ついたからよ、一発抜いとこうかと思って。」
ずかずかと部屋の中に青年が足を踏み入れる。
「大都督殿も相当溜まってるんじゃないかと思ったら…お先にすっきりしちまったのか?」
女性の前に立って、二人分の様々な体液で汚れた女性の身体を見回す。
「…まだ物足りないと言えば物足りないか…」
もう下穿きを突き破りそうに怒張した青年の股間を見て、ごくりと喉を鳴らす。
「じゃ、やろうぜ。」
さっそく服を脱ぎ捨てる青年。

まだ、出来るな?「これだけどろどろなら、まだるっこしいこと抜きでぶち込んでもいいよな?」
女性の股間をのぞき込んで青年が尋ねる。
「早くヌキたいのか?」
からかうように尋ね返す。
「そういうことだからお前はもてないんだぞ?」
青年に説教しながらも、自分から四つんばいになって秘所を広げてみせる。
「すっかり出来あがってんな…」
目の前に広げられた秘裂をおかずに、さらにいきり立つ自分のモノをしごきながら、青年が論評する。
「さっきはイけなかったからな…」
隣で完全に寝入ってしまっている少年を見やる。
「うえ、でろでろ垂れてきてんじゃねぇかよ。」
ぽっかりと開いた膣口から、ごぽりと音を立ててやや黄ばんだ白濁の塊が糸を引いてこぼれた後から、どろどろと膣奥に溜められていた精液が垂れ落ちていく。
「しょうがないだろ、抜かずで4回されたんだからな。」
くすくすと笑いながら中の精液を掻き出してみせる。
「ま、いいや。腰抜けるほどイかしてやるから、ちゃんと締めてくれよ?」
その手を掴んで女陰から引き剥がし、その代わりに自分のモノをあてがいながら青年が言う。
「任せろ…ん!あ、あああっ…」
艶めかしく切なげで、それでいて嬉しげな悲鳴をあげて女性がのけぞる。
「く…たまんねぇ、な…」


りゅうえさんのリクエストで誘う女体化周瑜です〜
てろーんと何やらこぼしているのは自分のジュースか誰かの置き土産か…

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