「ふふふ、呉の大都督ともあろう男が無様なもんじゃ。」
見るからに怪しい老人が、傷付き、がっくりと膝を落とした青年をあざ笑う。
「く…無念…」
悔しげに青年がうめく。
それを見下ろし、愉快そうに哄笑する老人。
「なに、お主にはそう恨みがあるわけでもない。生命まで取らんよ。」
そう言いながら老人が怪しげな身振りを始める。
「何をする…!?」
突然猛烈な眠気を感じた青年が老人を詰問しようと口を開く。
が、青年の努力もそこまでだった。
「せいぜい、しばらく不自由な思いでもするのだな。」
薄れる青年の意識に届く老人の声。
「周瑜さま、周瑜さまっ!」
青年の耳に次に届いたのは、青年の妻である少女の声。
「あ、ああ、小喬。」
聞き慣れた少女の声にほっとして青年が目を開き…そして、信じられないものを目の当たりにする。
「しょ、小喬…なんて、モノを…」
一糸繞わぬ身体で、うっとりと青年を見つめる少女。
その股間にそびえ立つ男性器。
「えへへぇ、周瑜さまを連れてきてくれた変なおじいさんがつけてくれたの。」
恍惚とした顔で男性器を擦りながら少女が言う。
「周瑜さま、女の人になってもすっごくキレイで…」
少女の言葉にはっとして、青年が自分の身体を確かめる。
たわわに膨らんだ胸と、あるべきものを失った股間。
一瞬気が遠くなりかける青年。
「何べんも周瑜さまのおっぱいいじりながらしこしこしたのに、全然おとなしくならないんですよ、この子。」
ひくひくと震えて先走りを噴き出す少女の男性器。
「…だから…えっち、させてください。周瑜さま…!」
老人の術のせいなのか、初めて味わう男としての快感に狂っているのか、理性が壊れてしまっている少女が青年にのしかかる。
「しょ、しょうきょっ、うっ!そ、そんなっ!くぅっぅ!」
抗う間もなく、少女の男根が青年の中に侵入していき、驚くほどすんなりと青年の中に収まる。
全てが入ったと感じた途端、青年の背筋を駆け登るこれまで味わったことのない快感。
「あああああああっ!きもちいいっ!きもちいいっ!しゅうゆさまぁっ!!!」
少女が発狂したかのような叫び声をあげ、物凄い勢いで腰を前後に振りはじめる。
「や、やめてっ!つよすぎっ!つよすぎるっ!!!」
内臓が突き上げられるような感覚に凄まじい快感が絡まって、青年に襲いかかる。
「だめっ!だめですっ!!とまりませんっ!!!」
青年の制止の言葉にさらに腰の動きを加速させて答える少女。
快感に狂い、青年の豊かな胸にむしゃぶりつきながら、男性としての絶頂に向けてひたすら駆け登る。
「くっ、あっ、あ、あ、ぁ、ぁ、あっ!」
気が狂いそうな快感と苦しさの狭間の中、青年も女性としての絶頂に向けて追いやられて行く。
「だめっ、だめええぇぇぇっっっっ!どぴゅどぴゅいくっ!!でちゃうっ!でっ!!!!!!!」
理性の歯止めも何もない絶叫をあげた少女が最後に深く腰を叩きつけ、青年の奥深く目がけて本来放たれるはずのない体液をぶちまける。
「ひいぃっ!!!」
身体の奥に少女が放った体液を感じ、青年の意識も昇華する。
「ひ、あ…あ、ぁ…」
がくがくと痙攣を続ける青年を抱きしめながら、少女の絶頂は続いた。
セスナ50さんのリクエストで女体化周瑜&ふたなり小喬です〜
小喬はもういかれちゃってます(爆)