「おねえちゃん…」
「小喬…」
絶望に打ちひしがれた姉妹。
「勝負あったな。」
ゆっくりと二人に歩み寄る覇王と呼ばれる男。
「もとよりワシにはおまえ達以外望むものはない。」
姉妹の眼前で、姉妹を助けにきた兵たちが絶望的な戦いを繰り広げている。
「…この意味が、わかるか?」
覇王が笑う。
その問いかけの意味を悟ることができないほど彼女たちは愚かではなかった。
「…好きに、なさい…」
「何でもすればいいじゃない!」
姉妹が武器を捨てる。
「美しいばかりではなく、利口なところがなお良いのう。」
男が歩み寄り、姉妹を抱えあげる。
「まあ、悪いようにはせん…」
「ほれ、キレイにせんか。」
促されて、重なり合った美少女の、上になっている方の少女が男根を手に取る。
「お前の姉のお汁で汚れてしまったのでな、しっかり啜ってもらおうか。」
下になっている少女のかすかに開いた膣口から白濁した粘液がどろりと溢れる。
「ちゅ…ぢゅる…ぴちゅ…」
懸命に男根を清める少女の股間からもこぼ…こぼと音を立てて、断続的に白濁が垂れ、下になっている少女の顔を汚す。
「ふふふ、さすがに江東の花とうたわれだけのことはあるな…」
覇王としてのつまらぬ夢の一つといえばそれまでではあるが、現実に名高い美少女姉妹を寝床に侍らせることが出来た感慨は深い。
「お前たち相手であれば、いくらでもたぎってくるな。」
その言葉がウソでないことを証明するかの如く少女の口の中で膨れ上がってくる男根。
「ぅ、うぶっ!?」
急激な膨張に驚いて口から男根を吐き出す少女。
「ふふふ、上の口では咥え切れんのか…」
上になっている少女の尻の方にまわりながら男がささやく。
「ああ、やだ…」
自分にこれから起こることを悟って力なく少女が呟く。
「お前の姉が果ててしまっている以上、お前を使うしかなかろう?」
ずぶずぶと無造作に男根を小さな膣にねじ入れながら男が言う。
「んっ、うぅうう…もう、もうやだよぉ…」
少女のすすり泣きを更なる興奮に変えて男が動きはじめる。
姉妹の受難は終わらない…
Kさんのリクエストで銅雀台脱出失敗です〜
二喬の重ねもちです(笑)