「御大将討ち取ったぁ!!」
館の向こうで声がする。
「若殿、やりましたな。」
俺に付けられた目付の男が声を掛けてくる。
…なんとか、初陣を飾ることができたということか?
「気をゆるめるな、手向かうものは切り捨てろ!逃げるものは追い散らせ!!」
城を取った取られたがあたり前の世の中。
今日攻め落としたのは隣の谷の小さな館。
俺の家が勢力を拡大するために、どうしてもこの館が必要だった。
親父が決断し、息子の俺を連れて、一気に攻め落としたのだった。
「我らも最後の一働きだ!打ち破れ!!」
扉の前に立ちはだかる敵方の男を切り倒し、手の者に屋敷の扉を打ち破らせる。
「きゃああ!!」
館の中から響く女の声。
どうやら、女たちがまとまっている部屋だったらしい。
「獣どもめ!!よくも我が父上を!!!」
おろおろと逃げ惑う女たちの中に座って俺を睨みつける年端も行かない白装束の少女。
すらりと短刀を抜き放ち、構える。
「若殿、自害させてはもったいないですぞ。」
目付の男が耳打ちする。
「それはどういう…?」
一瞬不審に思ったところで、少女が一散にこちらに駆け寄ってくるのが目に入る。
「あう!」
意外に鋭い短刀の切っ先をかわし、彼女の細い手首を力任せに掴んで引き倒す。
「おみごと。」
目付の男が目くばせする。
「いやああぁぁぁっ!!」
なおも暴れようとした彼女が、まわりから一斉に上がった女たちの悲鳴に驚いたように周囲を見まわす。
「へへへ!これが楽しみだからな!!」
女たちを俺の手の者がみんな思い思いに押さえつけ、着物を剥ぎ取ろうとしている。
「くそ、暴れるな!」
数人がかりで押さえつけて、脚を広げさせる者。
「いやぁ!いや!!」
半端にはだけた着物に足を取られた女にのしかかっている者。
「ぅ、ぐううぅぅ!!!」
苦しげな悲鳴。
「いた!いたいぃぃっ!!」
悲痛な悲鳴。
「おおおお!!」
獣じみた叫びをあげながら早くも女の上で腰を振る男。
「若殿、惚けとる場合じゃないですぞ。」
唖然としている俺に、目付の男が話しかける。
「あ、ああ…」
眼前で繰り広げられる凄まじい凌辱の光景にあてられて、何をしていいのかわからなくなる。
「仕方ないですな。」
目付が俺に組み敷かれている少女の着物に手をかける。
「な、なにをするっ!!い、いやああっ!!!!」
べろりとむき出しにされる小さな乳房。
「戦場で遠慮などいりませんぞ。」
乳臭いような甘い匂いが鼻に届く。
「うー、もう交代かよ。」
顔を一瞬背けたところで、脇で組み敷かれていた女の女陰が目に入る。
白い脚の奥にぽっかりと口をあけ、白い子種を垂らす女の穴。
「へへへ、久しぶりだぜ。」
男が猛った逸物を握って近づき、無造作に女陰にねじ込む。
「ううぅぅ!」
女の苦しげなうめき声。
顔を戻したところで怯えた少女と目が合った。
「い、いやじゃ!!!」
無造作に乳房を吸う。
じゅばじゅばと音を立てて、桜色の突起をねめあげ、吸いつくす。
自由な手で彼女の尻から腹から太股からなで回す。
「ひぅ!ひ、いや、いやじゃ!!」
乳房が涎でべとべとになるまでしゃぶり回すうち、股間の物がたぎり過ぎるほどたぎっていることに気づく。
下穿きを引き下ろし、彼女の腰巻を捲り上げ、割れ目に押し当てる。
女の穴は、意外とすんなりと見つかった。
「ぎゃああああっ!!!」
腰を突きだすと、みりみりと肉を割って行くのがわかる。
「おおおおお!!!」
はじめて味わう感覚に訳もわからず腰を突き動かす。
「がは!!げ!げほっ!!ぎいいっ、ぎひぃ!!」
般若のような顔でぶんぶんと首を振って苦しむ少女。
「ほお!お!お!」
びゅくり、びゅくりと逸物が脈打って子種を漏らす。
「うああ、ぐ。」
熱くて窮屈過ぎるほど窮屈な彼女の中にびゅるびゅると混ざり合う俺の子種。
「うー、うぅ…」
うめき声をあげながら首を横にふる彼女。
ぬらぬらと滑りの良くなった女陰をなお一層激しく俺は自分の逸物で擦り立てる。
「うお!」
先刻の射精が収まったのかどうかはっきりしないうちに次の噴出がはじまる。
とめどなく続く射精に考えることをやめて身をゆだねるうち、少女の反応が消える。
ただ俺に揺さぶられるままにがくがくと身体が動くだけの少女に、俺はなおも精を注ぎつづけた。

「ふう…ぅふぅ…っ…ぁ…」
大きく広げられた真っ白い脚がぴくぴくと動く。
ごぶっと音をたてて、彼女の足のつけ根から、俺の子種が噴きだす。
「若殿、これはやり過ぎですぜ。」
ぐったりとした侍女を抱えあげ、乳房を揉みしだきながら男が声を掛けてくる。
白装束の股間を真っ赤に染める破瓜の血を覆い隠すように、彼女の中から溢れ出した白い粘液が広がる。
「おぼこ相手にこんなにやっちゃ…使い物にならなくなっちまってもしりませんぜ。」
彼女の股間をのぞき込んでげらげらとみんなが笑う。
「み、見るなよ。」
自分のモノだという意識もないわけではないが、自分の若さの跡をみんなに見られる方が恥ずかしい。
抱き起こして、脚を閉じさせる。
「あー…いや、いやぁ…」
また俺に犯されるのかと思ったのか、いやいやとむずかる彼女。
その動きにつられて、またごぼごぼと俺の子種が噴きだす。
「続きは、城に戻ってからだ。」
そのまま抱え上げて耳元にささやく。
「んやぁ…もう、いらいのやらぁ…」
えっくえっくとしゃくりあげる彼女を連れて、俺は意気揚々と凱旋した…


若き武将の初陣の手柄は、落とした城の姫君でした…
戦の余韻が残るまま獣のようにたっぷりと凌辱した後は、己の城に連れ帰り、一族の血を絶やさぬために犯しまくります。
己の父母がそうであったように。

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