「怪物の討伐、大儀であるな。」
お父様が、私たちの目の前でかしこまっている青年に労いの言葉をかける。
「もったいないお言葉です。」
青年が丁重に応じる。
「うむ、憎き竜王も、次第に追い詰められているものと見える、今日はゆっくり休息するとよろしかろう。」
お父様が言うと、青年が一層かしこまって、頭を下げる。
「…」
ちらりと彼が私を見る。
これが、私たちの間の合図。
彼の働きで私は竜王の魔手から助け出されてから、もう数週間。
あの暗い洞窟から助け出され、幽閉されて萎えた足腰を癒すために立ち寄ったマイラの村の宿屋で、私は彼に全てを奪われた。
私を絶望から救い出してくれた勇者様に何もかもを奪われてしまったことには何らの後悔もなかった。
処女を貫かれる激痛と、勢いよく胎内に注がれた精液で妊娠してしまうことへの恐怖はないではなかったが、それでも、私は幸せすら感じていた。
それから城に帰るまで、私は彼に数え切れないほど抱かれた。
最初、私の膣に精液をひたすら吐き出すだけだった彼も、私がその行為に慣れるにつれ、様々なことを要求しはじめた。
私の不慣れだった膣がすっかり貫かれる悦びを覚え、注がれる精液を喜んで受け入れなれるようになったころには、口や胸での彼への奉仕もすっかり上手になっていた。
そして、彼はいよいよ竜王を本気で倒すため、私を城に戻し、一人また旅立って行った。
幾度かの寂しい夜を過ごし、私が自分を慰めることを覚えたころ、新たな討伐の成果と共に彼が城に現れた。
その晩、私は彼に抱かれた。
狂おしく激しい交わりのあと、彼は私に告げた。
「これから、王様に報告した後は必ず、町の宿屋の南隅の部屋に泊まってるから…俺が目くばせしたら…な?」
そう、私を抱きたいという合図なのだ。
「ローラ、待ってたぜ。」
その夜、身体を念入りに洗い、香も炊きしめて入念に準備して、私は密かに彼の元を訪れた。
「嬉しいな、気合い入ってるじゃないか。」
笑いながら私のそばに近づいてきて、いきなり引き裂くように私のドレスに彼が手をかける。
「あ…」
そんないきなり…と言おうとした唇が塞がれると同時に、ドレスが足元に落ちる。。
舌を搦め取り、息ができないほど強く唇を吸いながら、彼が私の下着に覆われた胸をこね回す。
「ん…ふ…」
涎が唇の端から垂れ落ちるのを感じる。
じわじわと体中に汗が滲んでくるのがわかる。
彼の手が触れているところと、お腹の奥に熱が集まっていく。
「ん…はぁ…」
早くも潤いを持ち始めた所のまわりを焦らすように彼の指がなぞる。
「ふふ、すっかり敏感になっちまって…」
耳元にささやかれると羞恥で顔が赤くなるのを感じる。
「あぁ…そんな…」
じわりと熱い染みが下穿きを汚すのを感じる。
「このぐらいがちょうどいいがな…溜まってるからな、俺も。」
…溜まってる…精子…おちんちんの根元、あの2つのボールのなかに…熱いの…粘っこくて、臭いせーえきが、たくさん…たくさん…
頭の中をぐるぐるといやらしいことが巡る。
「はぁ…う、ふ…」
いよいよ、彼の指が私の核心を執拗に弄り出す。
「んっく、んん!」
背筋をびりびりと何かが駆け登る。
だらだらと自分の中から淫蜜が溢れるのがわかる。
「すごいな、びしょびしょじゃないか…」
下穿きの中に手を入れ、しばらく私の秘壷をかき回していた彼が指を引き抜く。
きらきらと彼の指に絡みつき、手首まで流れ落ちている愛液の雫。
「ああ…それは、あまりに、お上手ですから…」
湯気まであげているような彼の指を口に含み、丁寧に舌で清める。
「うまいこと言うようになったもんだ。」
そう言いながら私の腰を引き寄せ、下穿きを彼が引きちぎる。
「あ!」
ぐっしょりと汚れてはいたが、それ無しで帰らねばならないということを考えると、さすがに慌てる。
「もういらないだろ。」
私を抱きしめたまま椅子に腰かけた彼が、、そうささやくやいなや恐ろしいほどに巨大なペニスを私の中にずぶりと突き刺す。
「ん!っううふぅぅぅん!」
どろどろに溶けたところを最奥まで貫く熱く焼けた鉄の棒のようなペニスの感触に、あられない悲鳴を上げて私はのたうつ。
「たまらないな、ローラ姫のここは。」
もう根元まですっかり入っているというのに、それでも物足りないというかのように、彼の手が私のお尻を掴み、ぐいぐいと引き寄せている。
「は、はぁ…もう、もう…ひうぅぅ…」
赤ちゃんのための場所の入り口がごりごりすり潰されるように彼のペニスで突き上げられている。
「ふー!ふー!」
彼がたくましい筋肉のバネを活かして腰を使い出す。
「んぅう…んー!ぅー!」
ずりずりと内側の粘膜を引っ掻き回され、子宮の入り口を抉られ、すすり泣きながら私も彼にあわせて腰を揺り動かす。
「く、う…たまんねぇ…」
そう上ずった声を上げて、私の乳房にじゅぱじゅぱと音を立てて彼がかぶりつく。
「ふっやっ、はああっ!ん!」
乳房と秘裂から与えられる快楽に翻弄され、飲まれかけた刹那、胎内深くにどっと何かが溢れ出すのを感じる。
「あ!?ひゃふぁ!?」
一分の隙もないほどに彼の腕と腰で固定された私の膣を、彼の撃ち出した精子が満たしてく。
ぶるっ、ぶるっと彼の体が震えて、私に生命の種を植えつける。
彼の子供を宿すかもしれないという悦びに胎内が甘く溶け、私は軽い絶頂を感じた。
「…悪い、溜まりすぎてて…いきなり、射精しちまった…」
私の顔を伺うようにちょっとおずおずと顔を上げ、彼が言う。
ちょっと強引で、激しく私を抱くくせに、こういう時は無邪気で変に可愛い。
「えへへ…そんなに私の…いいですか?」
王女としてはありえないはしたない発言。
でも、こうして彼といる時は、私はただの女の子でしかない。
「なにぃ…生意気言うようになりやがって!」
本気で怒っているわけでもなく、私の唇を塞ぎながらこりこりと乳首をつまんでいじめてくる。
「ぁっ…ああん!…あー、お、おちん、ちん…また、おお…きく!」
ぎゅんぎゅんと私の膣で容積を回復してくる彼のペニス。
「生意気なスケベ姫に、とことん今日はぶち込んでやるぜ!」
彼が高らかに宣言する。
「…そうだ、もっと、舌…う…」
彼のペニスを乳房ではさみ込み、顔をのぞかせている紅色の頭を口に含んでしゃぶってる私。
あの後彼は、私の膣をたっぷりと楽しんで3度も注ぎ込んだのに、彼のペニスはじゃれあっているうちにあっけなく回復していた。
私はなおも挑み掛ろうとする彼を制して胸での奉仕を申し出たのだった。
…はっきり言って、これ以上されたら、まともに考えることも歩くこともできなくなりそうだったのだ。
「ぷは…もう、いきそうですか?」
はさみ込む乳房を押さえる手に一層力をこめてせっせと彼の火傷しそうなほど熱いペニスを擦り立てる。
精子と愛液でどろどろになってるのがちょうどよく滑りを良くしてて、彼もすごく気持ちよさそうだ。
「ローラの胸マンコ…すげーいいぜ…」
彼の息が荒い。
処女を奪われた翌日の朝にもう教えられた胸での奉仕。
最初は彼が単に私の胸を使って射精するだけだったが、いろいろ私もがんばって、ちゃんと私が気持ちよくしてあげられるようになっていた。
「遠慮なく、どうぞたくさん出してくださいね…」
たっぷりと涎をまぶしたペニスの頭まですっぽり包み込むようにして、乳房でもみくちゃにしてあげる。
「〜〜!!っ!!」
ぶるりっと彼の腰が震えるのと同時に、びじゅっと乳房の間に熱い液体が溢れ出す。
「あ、せーし、でましたね…」
びくびくと跳ね回るペニスを乳房の間に閉じ込めて、どんどん広がる暖かいぬるぬるを感じていると、子宮がたまらなく疼く。
少し手を緩め、胸の谷間から彼の先端を覗かせると、とぷとぷとまだ未練たらしく精液が溢れ出しているのが見えた。
「もう…どれだけ…出るんですか?」
くすっと笑って、私はそれを口中にふくんだ。
「あう…」
ペニスの中に残っている精液を吸い上げると、彼がぞくぞくと震える。
口の中に広がるもうおなじみになっちゃった味と匂い。
最初飲めなくて吐き出していたのがウソのように、舌の上に吸い出された精子を私はじっくり味わい、そして、ごくりと飲み下す。
「の、飲んだのか?」
上目づかいで見てる私と彼の目が合う。
と、たった今5発目を吐き出したとは思えない勢いで彼のペニスが膨れ上がってく。
「んん!…っぷは!…ど、どうなって?」
さすがにもう少し時間がかかるだろうと思っていたものの激的な復活に、慌ててお口から出してしまう。
「胸の谷間にも、マンコの谷間にもたっぷり俺の精子がぶっかかってて…まさしくリリーオンザバレーって感じだな。」
私の脚をとってがばと広げながら、彼がいやらしいことを言う。
「またここで気持ちよくなろうな。」
押し戻す間もなく、彼の精液がたっぷり詰まった膣にまた彼のペニスが勢いよく突き込まれる。
ぶじょる!とすごい音を立てて入ってくるのと同時に、どっと少し黄ばんだ彼の残してった精子が私の膣から噴き出して、どろおっとお腹とお尻に流れる。
「んや!だ、だめです!これ以上出されたら、おかしくなります!」
せめてもの抵抗を試みるけど、自分でも、ムダだと思う。
だって…私のあそこが、もっともっと欲しがっているのが自分でもわかるもの…
DQ1ローラ姫もう無茶苦茶にやられまくりです〜
エンディングでは間違いなくぼて…(爆)