「ば、ばかめがぁ…」
がっくりと膝を落とす少年武者。
「にゃはは〜あたしの勝ちだね。」
くないを振り回して勝ち誇る娘。
「女乱波ごときに…」
無念をにじませてうめく。
「おイタするからこうなるのよー」
少年を覗きこんで笑う。
「くううぅぅ、無念じゃ…」
悔し涙でぐしゃぐしゃに歪む顔。
「にゃははは、とにかくキミはアタシの捕虜ねー」
手早く少年を縛り、本陣へと意気揚々と帰還する娘。
手柄もさることながら、とても楽しいことへの期待で娘の足取りも軽い。

にゃ、は!…いっぱい出たぁ…「にゃははっ、いただきまーす。」
もはや限界まで怒張した少年の逸物の根元を掴んで、膣口に慎重にあてがう。
「や、やめんかバカ者!」
一番敏感な場所を掴まれ、どうにも体を動かせない少年が、隻眼から涙を流して抗議する。
「にゅふふ…いい反応だにゃあ。」
少年の反応を見ているだけで娘の胎内から熱い蜜が止めどなく溢れる。
「はじめてかにゃ〜?」
ゆっくりと、嬲るように少年の先端を自らの中に埋めて行く。
「や、やめ…」
先端を熱くぬめぬめとした肉に包まれて、一気に少年の中の射精欲が高まる。
凄まじい快感と未知の体験の恐怖に取り乱す少年。
「天下天下とうるさいくせに、子供だにゃあ」
くすくすと娘が笑う。
「や、やかまし!…!…!…!!!!!!!!」
「にゃはああああぁぁぁん!」
一瞬少年が我に返ったところで、一気に娘が腰を落とす。
少年のすべやかな逸物が、ぬぷぬぷぬぷと音を立てて、娘の身体に飲み込まれてゆく。
初めて味わう恐るべき快感に、背をそらして震える少年。
その少年の様子と、自分の膣を逞しく押し割る少年の身体の感触に歓喜の声を娘が上げる。
「ほぉら、入った入った。」
くいくいと娘が腰を前後させ、少年の逸物に女陰の味を覚え込ませる。
「…ひっ…ひっ…!」
恐怖に引きつった顔で二人の体の結合部を見つめていた少年が、ぶるっと大きく震える。
びぢゃっ!っと熱い飛沫が娘の秘孔の奥へとしぶく。
「う、うわあああぁぁぁぁぁん!」
少年の泣き声とともに、怒濤の勢いで膣奥へ吹き上がる精液。
「あは!、ぁ!…」
射精されているのを感じて、ぶるりっ、ぶるりっと娘の身体も震える。
「あぁ…鉄砲、みたい、君の子種ぇ…」
ぷぢゅるっと小さな音を立てて、結合部から少年の放ったものが逆流を始める。
「うふふ、凄い匂い…」
栗の花にも例えられる、むっとする青臭い匂いが広がる。
自らの急所を、溢れ出た少年の精液を塗り込むように弄りながら娘が笑う。
「ふあぁ、はぁっ…はぁっ…はぁっ…」
際限なく続くかと思われた精の迸りを終えた少年がぐったりと横たわる。
「にゃはっ、若いくせにだらしないんだからぁ。」
自分の中の少年が役目を果たして萎れかけるのを感じた娘が、少年の腰と尻の秘密のツボを刺激する。
「うはあ!」
娘の中で少年がぎゅんっと勢いよく反り返る。
「今夜は子種のつるべ打ちだよお!」


戦国無双からくのいちです〜
なんかくのいちってかなり好きそうな感じがする…

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