「艦長、いい天気でやすね。」
波も穏やかな昼下がり、帆が風を孕んで滑るように海上を進んで行く俺の船。
借金をしてまで買った船だが、この船のおかげでいろいろな場所にも行けたし、いろいろな経験も出来た。
「どうです?今度アフリカの方にでも行ってみますかい?」
水夫たちのまとめ役の男が俺に笑いかけてくる。
「いいな、それも…ん?」
男に笑いかけてふと目をやった海上にもう1隻の帆船の姿。
「嫌な予感がしやすね。」
俺の表情の変化に気が付いたのか、男がその船を見やって言う。
「小さい船だが…気をつけるに越したことはないな…みんなに戦の準備をしろと伝えろ!」
俺の号令一下水夫たちが動きだす。
案の定、その船は海賊船だった。
「ほ、よく動く!」
砲に取りついていた水夫たちが思わず感嘆の声をあげる。
「なかなか無茶な野郎だ。」
こちらも軽武装とはいえ、船の大きさではこちらの方がだいぶ大きいし、大砲も最新式のを積んでいる。
まともにやり合うには正直覚悟がいると思うのだが、それでも果敢に攻撃してくる。
「奴ら、接舷するつもりですぜ!」
相手の船が急速に近づいてくる。
「仕方ない、やり合うか。」
人数はそれほど多いわけではないが、こちらもだいぶ経験を積んだ船員ばかり、俺の方も腕に自信がないわけではない。
「きやした!」
縄梯子が舷側にかけられる。
「おっしゃ、鱶のエサにしてやれ!」
俺はエモノを抜いて駆け出した。
「ふい、やばかったっすね。」
ケガをした男が俺に話しかけてくる。
「ああ、手ごわい奴らだった。」
人数はこちらの方が上だったが、なかなかに手ごわい奴らでこちらも完全に無傷というわけにはいかなかった。
「何人とられた?」
見たところ2、3人は殺られたようだった。
「3人ってところですかね。まったく、とんでもない奴らを飼ってたもんですよ。」
マストに縛られた金髪の小柄な少女を見やって男が言う。
「ちくしょう!ころせー!ころせー!」
かわいい顔からはちょっと想像できない殺伐としたことを叫んでいる。
「騒ぐな、どうするかは艦長が決める。」
殺気立った水夫たちが彼女を取り囲んでいる。
「まぁ、女ですからね、使いみちはありやすが…あっしらはもうちと、でこぼこが大きいほうがいいですな。」
俺の脇で男が言う。
「こんなションベン臭いガキじゃものの役にもたたねぇし、損したぜ。」
可愛いことは可愛いと思うのだが、水夫たちにしてみればそうでもないらしい。
…まだ、出港してそんなに日が経っていないので、欲求不満がたまっていないせいかも知れないが…
「どうしやす?」
水夫たちが聞いてくる。
「うーん。」
鱶のエサにしようという気もないではないが、ちと可哀想なところもある。
「艦長はこう言うのがお好みで?」
なぜ俺が冷やかされなければならないのだろうか。
「へっへっへっ、艦長、実は童貞でやしょ?」
水夫たちのまとめ役の男が言う。
「意外とウブでやすからねぇ。」
顔に一気に血が昇る。
「な、何を言うか!」
…いやでも、事実は事実だが…
「いやー、いけやせんね艦長。一端の冒険家になろうってお人が。」
「そうそう、女の身体も探検したことがなくて、何が冒険家ですか。」
口々に囃し立てる水夫たち。
「や、やかましい!」
連中のお気楽さがうらめしい。
「…へっへっ、好きにしたらどうです?おいら達は船倉で酒盛りしてやすし…誰もここじゃ見てるヤツなんかいやしません。」
男が耳打ちしてくる。
「そ、そんなことしてみろ!く、くいちぎってやる!!!」
水夫たちにいろいろと言われてる女の子が大声で叫んでる。
「おら、てめえら、酒盛りだ酒盛り。」
まとめ役の男の号令で、みんなニヤニヤしながら船倉へと消えて行く。
「お、おい…」
取り残されたのは俺とマストに縛られてる娘だけ。
「こ、ころしてやる!のろってやる!」
あいかわらず口汚く罵っている娘。
しばらく逡巡したあげく、俺は彼女へと手を伸ばした。
「…う…うぇ…ぅ…」
ぐすっ、ぐすっとしゃくりあげている娘。
服をはだけられ、露になった白い身体。
隠すもののない下半身の中心、股間の割れ目から糸を引いて垂れ落ちている白い粘っこい液体。
太股を汚している、股間からの鮮血。
「ひ、ひとで、なしぃ…」
うらめしげに俺を見つめて、さっきまでびーびー泣いてた唇が恨み言を呟く。
それは、意外と、やってみればあっけなかった。
縛られているせいで身体の自由が効かない彼女の服をはだけ、ささやかにふくらんだ胸をいじり、吸って見た。
「いや!いやだ!!」
ぎゃあぎゃあと騒ぐ彼女にかまわず、無我夢中で舐め回し、吸ってみる。
潮の匂いに混ざって、ミルクみたいな香りがする彼女の胸。
「て、てめぇ、あかんぼうか!ひぃやぁん!」
彼女の足がじたばたと動く。
それを押え込んでいるうち、もっと、見たことのない場所が存在していることに気づく。
「いや!バカ!なにしやがる!!!」
彼女の下穿きに手をかけて、思いっきり引きちぎる。
「ばかあっ!」
思いっきり脚をばたつかせたおかげで、俺の目に、見えてしまった…!
まっさらな股間に深い切れ込み。
「こ、これ、すごい…」
思わず漏れる間抜けな感想。
「いやあああぁぁっ!見るな、見るなバカ!!!」
見るなと言われても、もう手遅れ。
「きゃあああっ!!!!」
俺はもう情けないことに何も考えられなかった。
思いっきりそこを舐め回して、吸いついて、まさぐって…
「い、犬かお前!ひ、ひやん!いやあっ!」
ちょっとしょっぱくて、おしっこの匂いがしたように気がしたが、それにもめげずに舐めまくる。
「ひん!や、ぁ…やだ、やだ…ん!」
割れ目のはしっこの方に、ほっちり何かが大きくなってくる。
そこをしゃぶると、彼女の身体に大きく震えが走る。
「や、そこ!いや!!」
彼女の肌が、しっとりと汗ばんでくるのがわかる。
舌先に、汗ともおしっことも違うような味が感じられるようになってくる。
「んきぃ!へ、へんなもの、いれるなぁっ!!!」
舌を大きく突き出すと、外側の肌とは明らかに違う、ぬめっと熱い感触に舌先が包まれる。
そこを重点的に舐めていると、さっきの味が強くなってくる。
「やめ、やめろばか!」
いつしか動かなくなっていた脚をがっしり抱えて、ひたすらぽっちと穴を舐めまくる。
「う、うー、ぅ…やだぁ…」
むずかるような声。
疲れた顎を休めようと顔を上げた時、べそをかいたようにいっぱいに涙を溜めてる彼女の目と、目があった。
そこで、初めて自分の股間もズボンを突き破りそうなくらいに充血していることに気が付いた。
「や、やめろ!ズボンを脱ぐなあっ!!!」
無言で立ち上がり、ズボンとパンツを脱ぐ。
パンツの中に白いベとっとしたものがたっぷりとへばり付いているということは、無意識のうちに一度果てていたのかもしれない。
それなのに、俺のそれは普段よりはるかに凶悪にそそり立ち、先端からたらたらと先走りを滴らしていた。
「…初めてだからな、上手くできないと思うけど、勘弁してくれ。」
もう理性とかそう言うのはどっか遠くにいってしまっていた。
近寄っていって、彼女の脚を持ち上げる。
「いやぁっ!いや!いや!ひとごろし!けだもの!!!」
激しく足をばたつかせて抵抗するが、所詮女の子の力でしかない。
「ここだよな…」
腕で抱えて、手で、位置をあわせる。
「いたい!痛いぃっ!!!!」
指で穴の位置を探ると、切羽詰まった声が上がる。
「入れる!!!」
間違いないという場所めがけて先端を突き出す。
「!んぎゃううぅぅぅううう!!!」
ぐりゅっずぶぶっ!という感覚とともに、熱くて狭い場所を押し広げて俺のモノが進んで行く。
「がはぅ!!!い、いたいよおおおぉぉぉっ!!!!」
とても狭いところを通ったと思うと、先端が行き止まりまでずぶっと埋まる。
身体を硬直させて、すごい悲鳴を上げる彼女。
女は気持ち良くて泣くっていうけど、とてもじゃないけど、そんな雰囲気じゃない。
「いたい!ひたい!」
顔をくしゃくしゃにして泣きながら痛いしか言わない彼女。
本当に痛そうだけど、こちらは痛いなんてとんでもない。
快感で頭が溶けそうなくらい、彼女に包まれてるモノが気持ちいい!
「ひぎゅ!くぅあ!いだい!もうやだぁっ!!」
がむしゃらに腰を往復させる度に彼女の悲鳴が上がる。
それにもかまわずにめちゃくちゃに腰を振る。
「ん、く!で、出そう!」
あまりに窮屈な粘膜の感触に、限界はあっけなく訪れた。
彼女にこちらの絶頂が近いことを告げる。
「ひ!い、いやっ!なかは!中に出さないで!!」
俺の言葉を聞いた彼女の顔色が変わる。
彼女の中に俺があの白いのを出すことで、自分の身体がどうなるかは知っているのだろう。
もちろん俺だってどうなるかぐらい知ってはいるが、この快感には逆らえない。
「やめて!やめてぇっ!!!あかちゃん出来ちゃう!!!」
俺が抜こうともせず、逆に彼女の奥の壁を小突きまわすように腰を突きはじめたのを感じた彼女が半狂乱になって叫ぶ。
「あぁああぁぁぁ!そうだ!赤ん坊作ってやるからな!!あぁあぁ!出すぞ!出すぞおっ!!!で、出る!」
誰かに聞かれていれば恥ずかし過ぎるようなことを叫びながら、俺は彼女の最深部を突きあげて、堪えるのをやめた。
びゅるりっ!という重い感覚を尿道に残して、彼女の胎内奥深くに俺の精液が打ち出される。
「ひゃ!!あ!」
短い悲鳴とともに思いっきり目を見開いて、一瞬彼女の身体が硬直する。
どくりどくりと彼女の中へと注がれて行く精液。
「…い…いやああぁぁぁぁっ!!!」
その一瞬の沈黙のあと、彼女の悲痛な悲鳴と嗚咽が続く。
俺はそれに構わず、身体の中から彼女に俺の子を宿させるべく打ち出されるものを容赦なく彼女の小さなお腹の奥に注ぎ込んでいった。
2週間自分の手でも抜いていなかった、溜まりに溜まったものが彼女の割れ目から滴り落ちている。
全て彼女の胎内に収めたと思ったが、まだ俺の身体にもたっぷりと残っているようだ。
幸い、まだまだ時間もある…今度は、じっくりと楽しませてもらうことにしようか…
処女を獲得しました!
童貞を捨てました!
中に出しました!
子作りスキルのランクが上がりました!
大航海時代オンラインのおかげで更新遅れて申し訳ありません…
ということで、大航海ネタ絵あぷー(爆)