「う、ふー…ぅー…うぁー」
ずぢゃっ、ずぐぢゅ、と粘液質な音に混ざって、ため息にも似た女性のうめき声。
「うげ、すごいな。」
少年の声。
「動くたびに吹き出してんじゃねーか。」
食い入るように一点を見つめる。
その視線の先にはもう一人の少年の股間とぶつかり合う女性の股間。
「だって、こいつの中…ぐちゃぐちゃだもん。」
年に似つかわしくないねちっこい腰使いで女性を突き回しながら、少年が言う。
少年の若々しいシャフトがぽってりと腫れ上がった女陰を出入りする度、胎内から泡だった二人分の精液を掻き出す。
流れた精液が黒々としたアンダーヘアーをべっとりと覆い隠し、こすれ合う股間や下腹部に塗りたくられ、えぐられ続ける傷口からにじみ出す処女血と混ざって複雑な模様を描く。
「う…ぷぁ…はひぃ…」
女性が口からだらだらと精液の混ざった唾液を吐きこぼす。
顔にも眼鏡にも少年たちの放った精液が容赦なくへばりつき、派手さはないものの整った顔を彩っている。
「キモイ奴だけど、すげーイイな…」
深くえぐり込んで、小刻みに腰を揺すりつつ、夢見るような声を少年があげる。
「あ…はぅ…おく、おく、ごつごつ…」
ぴくぴくと身体を震わせながら女性があえぐ。
「あ、ああっう!」
ぶるっと大きく身体を震わせ、女性の子宮めがけて少年が十数度目の射精を始める。
「あー、あーあぁーあーーーーー」
涙をぼろぼろ流しながら、女性がかすれた悲鳴を上げてのけぞる。
もはや意識も感覚もほとんど残っていないにもかかわらず、その瞬間だけははっきり認知できているらしい。

「ふー、俺もまたやりたくなってきた…」
元気よくそそり立つペニスをなだめるように擦りながら、あぶれていた少年が言う。
さすがにもう、子宮を突き破らんばかりの勢いやゼリーのような濃さの射精はできなくなっていたが、若いだけあって欲望が治まらないらしい。
「出したんなら、代われよ。」
臨戦態勢を整えたことを確認し、あまり気味の皮を引き下ろして女性の脚をつかむ。
「んー。」
さすがに射精の疲れが応えるようになってきたのか、女性の膣を占領していた少年もけだるげに答えて、ずるりとペニスを引きずり出す。
ぶぼっと派手な音を立てて、胎内に充満していた少年たちの二十数回分の精液が噴出する。
「ぅへぇ…はあぁぁぁ…」
快感に満ちたような声を上げながら、失禁したようにぶるるっと身体を震わす女性の、開ききった膣口を少年の亀頭が捉える。
「うあぁ…!」
少年のペニスが根本までずぶりと突き刺さり、子宮の中に膣内に溜まっていた精液が押し込まれる。
がくがくと痙攣する身体にぶつぶつとにじみ出る甘い匂いの汗。
「このままやって、コイツ大丈夫なんかね?」 
ぼたぼたと流れ落ちる残り汁を始末しようともせずに、さっき射精を終えた少年が女性をのぞき込む。
「死んだらやばいし、これでやめとく?どーせペット確定だし。」
あっけらかんと笑いながら、現在進行形で女性を貫いている少年が応じる。
「だなー、これからいくらでもやらしてもらえるわけだからなー」
体力もそろそろ尽きようとしていると言うことで、もう一人も素直に応じる。
欲望のままに弄ぶことができる女体を手に入れられたという、性欲が抑えられないほどに盛んになっている年頃の少年たちにとって望外の悦びに少年たちの妄想はとどまるところを知らなかった…


WEB拍手の方でリクもらったシチュで、801大好き腐女子さん、目をつけてた男子2人にやられちゃうの図です〜
男子2名は至ってノーマルな上に若さ大暴走なので、キモい妄想をしてくれちゃってた腐女子ちゃんにきつーいし返しを…w
このあと2人のペットになった腐女子さんは、男性向けエロ同人作家に転向したとかしないとかw

前へ  ぎゃらり〜へ  次へ